FF14 金策の道標

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目次

• はじめに
• 裁縫師 Lv 1～10
• 裁縫師 Lv10～20
• 裁縫師 Lv20～30
• 裁縫師 Lv30～40
• 裁縫師 Lv40～50
• 裁縫師 Lv50～55
• 裁縫師 Lv55～60
• 最後にレベル上げのコツなど

はじめに

裁縫師のレベル上げの前に、前回「準備編」で説明した事項については説明を省くつもりなので、未読の方はさっとでいいので目を通しておくといいかもしれません。

参考：サクっとレベル上げ！クラフターLv60までの手引き～準備編

また、裁縫師のクラスを未修得の人はウルダハ：ザル回路（X10,Y13）の裁縫師ギルドにて裁縫師初期クエストをクリアして、裁縫師を習得してください。

簡易製作する場合は、作業精度／加工精度／CPを総合的にみて成功率が変化するため、必ずアクセサリを含めて装備を更新するようにしてください。

裁縫師 Lv1～10

「草糸」「草布」を量産

素材を製作しつつ、製作手帳を全て埋めてください。レベルが上がったら、IL1やIL5のクラフター専用装備を製作し経験値を稼いでください。余裕があれば、製作したクラフター装備を錬精して消化することで、ギルを稼ぐことができます。

参考：名匠のマテリアで金策

時間がない人は製作した装備はマーケットで売るか、NPCに売却しちゃってください。「草糸」「草布」は後ほど使用するので、売却しないで取って置くように。

レベルが上がってきたら「草布」「草布」は素材屋で購入してもかまいません。レベルに合わせた装備を製作していきます。軍用エンジニアマニュアルを併用し、クラスクエストをクリアすることを忘れずに。

裁縫師 Lv10～20

「綿糸」「綿布」を量産

製作手帳を埋めつつLv12辺りから「綿糸」を、更にレベルが上がったら「綿布」を製作してください。

楽をしたい人は簡易製作

楽をしたい人は「綿糸」「綿布」を簡易製作で99個製作するのを繰り返すのも手です。このレベル帯だと簡易製作で失敗する割合が高いかもしれませんが、大した材料費でもないので、気にせず簡易製作しちゃいましょう。

合間に溜まった素材で装備を製作しつつ、製作手帳を埋めていけばLv20までは難しくありません。「綿糸」「綿布」は後ほど使うので取って置くことを忘れずに。

裁縫師 Lv20～30

「露糸」と「別珍」の製作ループ

Lv23まで上がったら「露糸」を量産してください。素材のダイアマイトウェブは今なら安く購入できるはずなので、マーケットで材料を購入し製作するのループでレベルは上がります。

マーケットにダイアマイトウェブが無い場合は、北部森林「フォールゴウド」東にいる「ベーンマイト」を狩って素材を集めましょう。すぐに素材が集まるはずです。

「露糸」を大量に製作したら「別珍」を製作するというループを繰り返すことで、レベル30を目指してください。製作した素材は後ほど使用するので、保存することを忘れずに。「露糸」はLv51以降のレベル上げでも使用するため、ある程度取っておいてください。

アディショナルスキルがある程度揃っている人は、このレベル帯のHQ品を製作しマーケットで売ることで、ある程度資金を稼ぐことができます。

リーヴ受注権は温存

以前はこのレベル帯でクォーリーミルのギルドリーヴを使用するのが主流でしたが、今なら材料費も大してかからないので、後半のレベル上げ用にリーヴ権を温存しておいた方が無難かなと思います。

この辺りから無理に製作手帳を埋める必要が無くなりますが、材料が少ない装備品などは積極的に製作してボーナス経験値を貰ってください。

裁縫師 Lv30～40

「亜麻糸」「亜麻布」の量産

Lv32まで上がったら「亜麻糸」を量産してください。量産しレベルが上がったら次は「亜麻布」の量産です。先ほどのレベル帯と同じですね。

合間に装備を製作しマーケットで売ってください。理想はHQ品を売ることですが、このレベル帯ならNQ品でも分解目的で購入してくれる人がいるので大丈夫です。

「毛糸」「羅紗」の量産

Lv38まで上がったら今度は「毛糸」を、更にレベルが上がったら「羅紗」を量産してください。「毛糸」「羅紗」は後に装備品を製作する際に使用する上に、マーケットでも売れる素材なのでどんどん作りましょう。

裁縫師 Lv40～50

「毛糸」「不織布」の量産

Lv43まではひたすら「毛糸」「羅紗」を製作し、その後は「不織布」を量産します。「毛糸」は素材費が安いので、スピード重視で無い方は「毛糸」を作り続けてもいいと思います。

途中レベル上げが大変な場合は、ホワイトブリムのLv40ギルドリーヴ：大口製作依頼（ウールハット×3納品）や聖コイナク財団の調査地の大口製作依頼（ウールディアストーカーハット×3納品）を利用してください。

装備製作で資金稼ぎ

IL45以上の装備が製作可能になったら、合間にIL45以上のクラフター専用装備を製作し、自分で装備して錬精しましょう。マテリア化することで、クラフターマテリダやマテリガを入手でき金策になります。

また、HQ品を製作できるようなら装備を製作しマーケットで売りましょう。現在このレベル帯の装備を製作する人が少なくなっているため、材料費に対して割と高額で売れたりします。積み重ねると結構な稼ぎになるので、金策をしつつ経験値を稼ぐのもおすすめです。

平行してイクサルデイリーを消化する等、効率よく行きましょう。第一の到達点であるLv50は目前です。

裁縫師 Lv50～55

ここからが本番です。Lv1からLv50までに必要な経験値より、Lv51からLv60までに必要な経験値の方が多いという事実が待ってます。とは言っても、実はレベリングはここから60までの方が手段が多くて楽だったりします。気楽にいきましょう。

商用エンジニアマニュアルを活用

まずはLv50 で受注できるクエスト「皇都の母娘」をクリアし、「商用エンジニアマニュアル」を入手してください。

他のクラフター職でLv60のクラスを持っている方は、「商用エンジニアマニュアル」がクラフタースクリップ：青貨45で交換できるので用意しましょう。数があるとそれだけレベル上げが楽になります。

「虹糸」「虹布」の量産

最初はクラフター装備を更新できるLv53が目標です。まずは「山繭糸」をひたすら製作し、Lv51まで上げましょう。

その後、「虹糸」「虹布」の素材を用意し、「商用エンジニアマニュアル」を使用してひたすら製作します。この際HQ品を作ろうと思わないで下さい。「商用エンジニアマニュアル」の効果中に貰える経験値の上限に届かなくなります。ひたすら連打でNQ品を量産しましょう。

蒐集品とギルドリーヴを利用

マーケットを覗いて品薄の装備を出品しつつ、製作した素材を元にロウェナ商会取引の納品対象である装備の蒐集品を製作します。1回の納品で5万以上の経験値と1,000～1,300ギルを入手可能です。

対象蒐集品の材料費が高い場合は、イシュガルドの神殿騎士団リーブ「製作依頼：戦旗の材料(虹布×3納品)」 を利用しましょう。資金に余裕があれば大口依頼を利用すると、リーヴ受注権を温存しながらレベルを上げることが可能です。

裁縫師 Lv55～60

まずは装備を揃える

合間のクラスクエストを消化しつつ、Lv55で装備できるクラフター装備を揃えましょう。装備を更新しないと、後半の製作物は完成させることが難しくなります。製作にかかる時間を短縮するためにも、早目に揃えましょう。

「青麻糸」「青麻布」の量産

材料を用意し、「青麻糸」「青麻布」を量産しましょう。また、蒐集品対象が「青麻布」の場合は1回の納品で経験値11万以上貰えるので、これを利用して下さい。

「クロウラーの絹糸」「キマイラフェルト」量産

Lv57になったら「クロウラーの絹糸」をHQを狙いつつ量産しましょう。この素材は多種の装備製作に使用するので、数多く作っても問題ありません。経験値も多いので、クラフターの練習がてらに量産しましょう。

製作した素材はマーケットで売るか、自分用にとって置いてください。早くレベルを上げたい人は神殿騎士団リーブ「製作依頼：投げ網用の絹糸(クロウラーの絹糸×3納品)」 を利用しましょう。

同時にクラフタースクリップ：青貨を稼ぐ

「キマイラフェルト」が製作できるようになったら製作しつつ、蒐集品対象の装備を納品することでクラフタースクリップ：青貨を稼ぎつつ経験値を入手すると無駄がありません。特に蒐集品は少しですがギルも貰えるので、最後の追い込みに利用すると便利です。

最後にレベル上げのコツなど

以上が裁縫師Lv60までのレベル上げの流れです。どうでしょう、大変そうですか？

レベル上げのコツは、材料が安い中間素材は適度に簡易製作を混ぜることと、飽きてきたらギルドリーヴを使用することです。

一気にレベルを上げようとすると、どこかで息切れしちゃいます。簡易製作をポチっと押して休憩を取りながらやってみてください。

あとは蒐集品を上手く活用することです。よく分からないからと手付かずになっている人もいるかも知れませんが、レベル上げの手助けになるので、上手く使っていきましょう。

これからクラフターのレベルを上げようと考えている方は、参考にしてみてください。