豊田議員の録音テープの問題はテレビで取り上げられて有名になっています。
今までの「ミュージカル調」などからこんどは「ぶりっ子調」まで出てきています。
この豊田議員、豊田真由子様?って何者なんでしょう?
実をいうと最近私は『そんなつもりはないんです〜〜♬』が耳から離れなくなってしまったんです〜〜♬( ; ; )
豊田議員の経歴
選挙ポスターから引用
豊田真由子(42歳)
千葉県出身
夫、長男(7歳)、長女(5歳)の4人家族
平成9年 東京大学法学部卒業
同年 厚生労働省入省
平成14年 ハーバード大学大学院修了
平成24年 埼玉県第四選挙区にて初当選
平成26年 2期目当選
平成27年 第3次安倍内閣で、文部科学大臣政務官、東京オリンピック・パラリンピック大臣政務官、復興大臣政務官
羨ましいくらいの経歴です。
旦那様は現役の官僚で、豊田議員とは正反対のおとなしい方のようです。
今は2人の子供を連れて家を出ているとのこと。
子供達可哀想ですね( ; ; )
数々の秘書への車内での暴言をまとめました
「このハゲーー‼︎」
「このチョギ‼︎」
「ちーがーうーだろ‼︎」
「物事には裏と表があるんだよ💢」
「そんなことになるのかな〜」
「毎日忙しかったんですぅ〜」
「ハッ、ハッ、新しいタイプのおバカさんたちなんだよね」
「このやろー💢」
「こっちだって言っただろう、ボケー‼︎」
「バカかお前は‼︎死ね‼︎生きてる価値ないだろう」
「一所懸命やってますぅ〜〜」
「私なりに一所懸命やってます〜〜」
「悪くないんですぅ〜〜」
「すっ、すっ、すっ」
「ばか‼︎」
「お前、ふざけんなよこのやろう‼︎」
「どんな恐ろしい〜嫌がらせが待ってるのかな〜」
「豊田真由子さまに向かって」
「お前の娘をひき殺して〜」
もっとも私がひどいと思ったのは
男性秘書の20代の娘を引き合いに出して
「お前の娘が交通事故で轢き殺されて死んでさあ、轢くつもりはなかったんですって言われたら腹立たない?頭がぐちゃぐちゃになって轢き殺されてみろ‼︎」
いくら国会議員とはいえ、言っていいことと悪いことがあります。
豊田議員のこの性格のため、ここ2年半ほどで100人くらいの秘書が豊田事務所をやめているそうです。
まだまだ出てくる出てくる
こうなると他人の話は止まりません。
・豊田議員と一緒のマンションに住んでいる人が挨拶しても、無視して挨拶を返さない、無愛想なひとだった。
・地元のお祭りに行って、有権者にいい顔がしたくて出店で5万円も使って食べ物を買い、一口食べては「秘書に絶対残すな。全て食べろよ」と言って食べかけのものを全て食べさせたそうです。
他人の食べかけのものを食べること自体気持ち悪いですね、私は。
この議員秘書とは
国会法百三十二条に「各議員に、その職務の遂行を補佐する秘書二人を付する」さらにもう一人政策秘書を「付する」ことができるんだそうです。
法律上も「付する」とあって、人間的な扱いはされていないようにみえます。
この「秘書」という仕事は何か魅力的な仕事らしくなかなかやめられず、議員が落選しては仕事がなくなりまた別の事務所の秘書になる人も多いようです。
議員はいつも都合が悪くなると入院する
豊田議員はおそらく世間の噂が消えるまで、入院しているんでしょう。
でも、仕事を休むのに上司の許可はいらないんでしょうか?
払われている給料は私たちの税金です。
まあ、病院は豊田議員のいいなりに「診断書」を書くでしょうが。
豊田議員の異常な?言動を「病気」「障害」と言っているひともいますが、私はお役人様だった東大出身のエリートが、ただの低レベルな人間に票のために頭を下げなければいけない屈辱に対する「うっぷんばらし」だったような気がします。
この一連の暴言事件がただの「病気」で終わらなければいいのですが。( ´Д`)y━・~~
最後まで読んでいただきありがとうございます。
札幌は125年ぶりの暑さのため、かなり夏バテ気味です。