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涙あり笑いありの高校生活です。
厳しさの裏には愛情がある訳です。
私の原点はここにあります。
今考えると非常に厳しい高校でした。
何でもあきらめずに一生懸命に愚直に頑張ることを教えられました。
当時は、これが普通と思っていました。(笑)
今は死語と思いますが、「バンカラ」な高校です。
見た目も中身も。(笑)
旧制中学時代の流れからでしょう。
応援団は、丸坊主でベルトの代わりに紫の紐を使用します。
そして下駄履きです。
もちろん、冬でも靴下は無しです。
誰でもなれる訳では無いんです。
50歳を過ぎた今ても校歌を歌えます。(笑)
私だけでは無く、卒業生は皆歌えます。
戦前の曲なので、右翼の曲と勘違いされそうなんです。(笑)
同窓会関係のイベントがあると、最後に全員で肩を組んで校歌を歌います。
週末に用事があって高校に行くと、後輩が気持ちよく挨拶してくれます。
時代遅れに見えるかも知れませんが、今でも伝統は脈々と引き継がれています。
私が所属するのは同窓会の福岡支部です。
今年も盆開けに1,000人規模の同窓会が催されます。
同じ価値観の老若男女が集い、楽しい時間を過ごします。
お任せじゃなくて自分達で企画立案・実行するので、幹事は結構大変なのです。(笑)
同窓の良さを感じる様になったのは、歳を重ねてからですね。
若いことは全く想像もしなかったです。(爆)
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