こんにちは、ゆとり代表いっしーです。
ぼくの大好きで尊敬する人「ベア・グリルス」をみんなに紹介したい。
こいつはとにかくヤバい、ヤバすぎる。
彼の紹介してくれるサバイバル術は、実践的過ぎて全く参考にならない
※かなりエグイシーンが出てきます。虫が苦手な方は閲覧注意です。
ベアグリルスって?
ベア・グリルス
(Bear Grylls 本名:Edward Michael Grylls 1974年6月7日‐)
ディスカバリーチャンネルの「MAN VS.WILD」(放題サバイバルゲーム)に出演する、職業:冒険家
元イギリスの特殊部隊SAS所属、過酷な環境でも生き残る術を持つ冒険のエキスパート。
軍所属時代、任務中の高度4.900mからのパラシュート降下の際事故に合い、背骨を骨折。医師には2度と歩けない体と言われたが、18ヶ月不屈のリハビリで回復。そのままノリでエベレスト登頂を果たし、「英国登山家最年少(23歳)エベレスト登頂」としてギネス認定される。
MAN VS.WILD
MAN VS.WILDはディスカバリーチャンネルで放送される作品
DVDがレンタルショップで貸出されているので要チェック、現在シーズン6まで収録。
番組のコンセプトは【サバイバル術を見せるTVショー】だが本気度がハンパじゃない。
どのエピソードでもベアが基本装備(ナイフ、発火石、水筒)だけを持って極限環境下に放り込まれる所からスタート。ゴールは舞台によって様々だが、人里までたどり着けばゴールの場合が多い。
撮影の舞台は様々でジャングルの奥地、砂漠、火山地帯、氷河地帯、無人島、と普通の人間なら間違いなく生き延びる事は不可能な地域が舞台だ。
サバイバルがガチ過ぎる
ベアのサバイバル術は本当に凄い。自ら死人が出ている底なし沼に入ったり、死人が出ている氷河のクレバス(地割れしている裂け目)に飛び込むなんて当たり前のレベルだ。
砂漠で水分が無くなれば自分の尿を平気で飲むし、体温を少しでも下げるために尿を被る。
しかし彼の本当に凄い所は、生き延びるために「虫や動物の死骸を躊躇なく口にする」所だ。
川魚を生で食べるのはマシな方
ライオンの食べカスのシマウマに食らいついたり
サソリも捕ったその場で食べる
もし、自分が遭難して極限状態に陥ったとしても、これは真似できる自信が無い・・・
虫を見つけるとそのままパクり
そして決めゼリフ「貴重なタンパク原です」
いやぁ・・・貴重だろうけどさぁ・・・
お茶目なベアさん
食料を探して海辺を歩いていたベア
すると偶然アザラシの死体が・・・!
ちょっと嬉しそうなベア
「貴重なタンパク原」を見つけてご機嫌なベアはこんな事をしてしまう。
絶対生臭いでしょそれ
死骸から皮をはぎ取って、アザラシウェットスーツを作り上げる。
始めはこいつマジか!?と思っていたが、過酷な環境を生き延びるには仕方無い事だ。
ハチミツゲットして嬉しそうなベアさん
なんの準備も無しに、ハチの巣に手を突っ込んでハチミツをゲット。
そして案の定・・・
顔パンパンwwwwwwwwww
伝説はこんなもんじゃない
ベアさんの伝説はまだ終わらない
像の糞を絞って水分を得たり
ラクダの死骸のゲロから水分を得たり
そのラクダの死骸に入って寒暖差の激しい砂漠の夜を過ごす。
クレイジー過ぎるだろ・・・ベアさん。憧れるぜ・・・
特に爆笑したシーン
MAN vs. WILDを全部見てきたが、特に爆笑したシーンがあるのでみんなに見て頂きたい。虫を食べるシーンがあるので超閲覧注意だ。
ベア・グリルス究極の食事
ベア・グリルス究極のサバイバル
ベアさん最高!
ベア・グリルスはぼくにとってヒーローだ。普通の人では絶対に出来ない事を軽々とやってしまう。っていうか良く見たら顔もイケメンだし。本当にベアさんには痺れるよ。
いつかサバイバルする日が来たら、ぼくもベアさんに習ってラクダの死骸でシェルターを作ろうと思う。
またねbyいっしー