『ぼくらの勇気~未満都市~』2話視聴はこちら
『ぼくらの勇気~未満都市』第2話「再会」見ました。幕原に大地震が起こった、というニュースを知り、友達と連絡がとれなくなった為、直接幕原に来たヤマト(堂本光一)とボランティアの為タケル(堂本剛)は無事幕原にたどり着きました。でもそこは地震によって崩壊した街ではなく、ウイルス感染した街と化し、閉鎖されていました。
2人は幕原から出られなくなり、強いものが弱いものを、という大人がウイルス感染によっていなくなってしまい子供だけの街で生活を強いられるようになります。そんな中でもなんとか生活しようとするタケルとヤマト。ドラム缶を運び、海水を汲んでお湯にしてお風呂を作ったタケル。
『ぼくらの勇気~未満都市』2話感想
ちょっとしたことで言いあいになったヤマトとタケルですが、ヤマトはとりあえずタケルのお風呂に入ります(笑)そして「ぬるい」と(笑)「お前なにやってんねん」とタケル。そりゃあそうなりますよね(笑)「これ海水?ぬるぬるする」とブツブツ。「文句いうならでなさい。せっかくの俺の1番風呂が」とタケル。
「一緒に入るか?」「狭いでしょ、お湯溢れるでしょ」と言い合います。1話ではこんな2人は見れませんでしたね。ヤマトは素直じゃなかったし、タケルはもっと丁寧語でしゃべってたし。「シャンプーある?ないの?綺麗好きなのに」とわがまま言うヤマトに対して「ええかよく聞けわがまま坊主。」
「ここには文明がないねん。ガス、水道、電気、携帯、ポケベル、ピザの宅配。今まで当たり前にあったものがここにはない。よく覚えとけ」とタケル大先生。文句いうかな、と思ったら「元気でたみたいだな」とヤマト。タケルもその答えは意外だったんでしょうね。「うっさいの」と照れ隠しでぶっきら棒に言うタケル。でも優しいタケルはヤマトのお湯加減を調節し始めます(笑)
2人のこんなやりとりこの先ちょっとずつあるんですが、もうホッとしますね。結構考えさせられるドラマなんですけど。でもそんなホッとした笑いもつかの間。やっぱり涙きました。幕原で両親を失ったモリ(松本潤)に幕原から見える離れた都市に姉が住んでいることを知ったヤマトとタケル。
なんとかしてモリと姉を会わせてあげたい2人。タケルの案でモリの犬のリキに手紙を持たせて幕原から逃がすことを実行します。するとリキはやってくれました。手紙とリキを連れて幕原を訪れた姉はモリと会うことが赦されます。感動の再会!かと思ったらまさかの言葉が姉から飛び出します・・・。モ、モリ~。
『ぼくらの勇気~未満都市』1話から視聴する方法
タケルの目的がボランティアではないことも判明します。続きは是非ご自身で視聴してください。感動します。見たいけどでも、ビデオ・・・20年前・・・。みれない~!って方大丈夫です。Hulu で見れます。私も現在進行形で見てます。Huluで『ぼくらの勇気~未満都市』を楽しみましょう
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