先週思いつきで始めて怒涛のように投稿した「ママ友図鑑」をまとめて解説しておきたいと思います。
「ママ友図鑑」概要
昨年末に、ブログ運営についてリクエストをもらった時に、割とご要望いただいたのがこの図鑑っぽい解説シリーズを読みたいというもの。
そして何を隠そう、私はナナムラナナコさんの婚活オトコ百科がもともと大好き!
nnnaaa00.hatenablog.com 知らない人はぜったい見に行ってくれよな。
そんなわけでママ友図鑑をずっとやりたかったのです。
しかし、このブログの読者様は「ママ友いない人」か「ママ友いるけどこじらせている人」のどちらかを想定していますので、そういう方に向けて一体どういうママ友図鑑を書けば良いのか?需要はあるのか?と思い悩み、だらだらつらつら6ヶ月くらい構想していて、ようやく始めたのがこの7月になります。(遅っ!!)
主旨としては「このママはちょっと好きだな」「この人、だめだー!」「こんな人いるんだ」みたいな妄想アルアルトークの延長としてかるーく楽しんでいただく図鑑を想定しております。
ただ、実在する人間を揶揄するとあんまりいい気持ちがしないし、読んでいただく読者様にとりましても妖怪のような「いそうでいない人」の方がとやかく言いやすかろうと思いまして、妄想上のママ友をプロファイリングすることにしたまでです。
また、読後感が悪くなってはエンタメの意味がなくなってしまいますので、みなさんにはぜひ「ほっこり」していただきたく、あくまでも私のママ友として、愛すべき存在として紹介していきたいと思います。
まだ手探り状態なので途中で頓挫するかもしれませんが以後お見知り置きをお願いいたします。
似た傾向の3種類のママ達をプロファイリング妄想
今回取り上げた方々はみんな自分の意向を他人に押し付けるタイプの人たち。これみんな同じじゃないか!って思う人もいるかもしれませんが、でも微妙に違うと思いましてね。
まず、ごくごく身近な個人に、細くて具体的なクソバイスをしてくるのが「おせっかい」。
「おせっかい」よりももっと複数に訴求してきて、承認欲求が強いのが「でしゃばり」。
さらに実行力や行動力もともなっていて、リーダーシップも発揮できるのが「仕切り屋」なのです。
つまり、一番ちがうのは、影響を与える範囲(影響力)だと思っています。
「お節介」はあくまで「あなた」までしか踏み込めないけど、
「でしゃばり」は「彼ら」「彼女ら」にまで口出しできて、
そして「仕切り屋」になると「みんな」をとりしきはじめる。
…みたいなどうでもいいような比較論が言いたくて3つ書いてみました。似てるけどなんか違うよね?え、何が違うんだろう?って考える系の人間観察が大好きですので。(え?何?性格悪いって?)
それから、それぞれのエピソードに共通の部分を組み込んでみました。同じ体験でも人によって人生に与えたインパクトが全然異なる、みたいな妄想をするのも大好きなのです。
そんな、私の遊び心だけを暴走させたシリーズですが、まだまだネタがたまっていますのでちょいちょいやっていきたいと思います。今後もお付き合いください!(今回は一旦これにて収束します)飽きっぽい性格なので内容安定しませんが何卒よろしくお願いします!
ただいまやりたいこと多すぎの海に溺れています。でしゃばりでおせっかいで仕切りやは自分のことかもしれないなぁ。