たくさんの方にこのブログを読んで頂いたみたいで本当にありがとうございます。
ツイッターで拡散して頂いた方も本当にありがとうございます。
この週末、ずっと考えていました。
「結婚を隠す」ことはどこかの社長と不倫をするとか、そういうことよりも遥かに重い罪だと思っています。本来、皆に祝福されるべきことを隠す。隠さなければ人気が落ちる。今後の仕事に悪い影響が出る。石川由依がそんな風に見られていたこと、事務所からはそう評価されていることが何よりも悲しく、何よりも腹立たしいのです。
私は石川由依の芝居が大好きです。進撃の巨人で知って以来、様々な作品で石川さんの芝居を見てきました。進撃やニーアの朗読劇、その声だけであの大きな会場全てをその世界にグッと惹き込んで離しませんでした。
進撃よりずっと前に出演したミュージカル「銀河鉄道の夜」のDVDも見ました。まだ若いのに大変素晴らしい芝居をされていました。
進撃の巨人2期の最終回、ミカサの「ありがとう」は本当に凄かった!原作を読んだ時よりも何倍も感動しました!ずっと石川さんを応援してきて本当に本当に良かったと思いました。
石川さんは本当に凄い役者です!他の誰でもない、石川さんにしか出来ない芝居で私たちに感動と興奮を与えてくれます。見た後もずっと心に残る芝居。それが出来る素晴らしい役者なんです!
石川さんは恋愛を武器にした仕事なんてしていません。芝居への一途な想いで今の実力と地位を築き上げてきました。結婚をしたくらいでそれが揺らぐわけありません。
それなのに結婚を隠してしまった。恋愛を武器にしたアイドルのように結婚を隠してしまいました。石川由依は一生嘘をつき続けること、ファンを騙し続ける道を選んでしまいました。
それが悲しくて仕方ありません。
いっしーは一途で真面目でとにかく純粋な人です。人を騙すようなことが出来る人ではありません。結婚を隠すことはきっと彼女自身が望んだことではないと思います。
今、一番苦しんでいるのは石川由依さん自身だと思います。事務所の決定でそうせざるを得なかった。一生罪を背負わされることを強いられてしまいました。
私がこれからどうするのかはまだ分かりません。
「このまま『誤報』を貫き通すのであればファンを辞める」と言い切った以上、きちんと辞めるのが筋なのは分かっています。感情的に書きなぐった文章であっても紛れもなく私の言葉なのですから有言実行はするべきだと思っています。
ですが手元にはこれから秋にかけてのイベントチケットが十数枚あります。その中には朗読劇も含まれています。
嘘にまみれてしまった石川由依の芝居が、今もなお、人々の心を動かせるのか、この目で確認してから、今後どうするべきか、見極めたいと思います。
「なんだかんだ言ってどうせガチ恋なんだから結婚が嫌なだけなんだろ」
そう思う方は多いと思います。
そういう方はぜひ石川由依の芝居を生の見て欲しいです。
この夏、陰陽師と独立記念日という2つの朗読劇に出演されます。陰陽師の方は完売していますが独立記念日はまだ残っています。
実際にその芝居を見て頂ければ「結婚をしたくらいで揺らぐわけがない」理由が分かるかと思います。
今回の件で、野次馬的に石川由依を知った方にもぜひ見て頂けると幸いです。
PS.
「やめようと思ってやめられるくらいなら元々ファンじゃない」
「ファンであり続けられるかなんて全て自分側の要因なのに、その責を相手に負わせるなんて反吐が出る」
というご意見を頂きました。
空リプでしたが恐らく私宛ですのでちょっと長くなってしまいますがここで私の意見を述べさせて頂きます。
最初の意見はその通りだと思います。ファンであるならば自らの意思でファンを辞めるのは難しいと思います。感情的に書きなぐってしまったことを今では反省しております。
ゆえに、2つ目の意見は賛同しかねます。全て自分側の要因なんてことはないと思います。ファンになるきっかけは相手の歌や芝居等のコンテンツに魅力を感じたからだと思います。それが自分が期待したものでは無かったり、違う方向へ向かってしまったらファンを続けるのは難しいでしょう。それは相手側の要因になります。
ファンなら全てを受け入れろ!というのであれば私とは「ファン」の認識が違うのでしょう。
私の場合「頑張ってる姿が見たいから応援する」のではなく「頑張っているから応援する」のです。そして頑張っている方向性が自分の望んでいる方向性と違うのであれば応援できません。好きなロック歌手が突然ポップアイドルに転身したら私はファンを続けられません。でもそれでもファンを続けるのが意見をくださった方の「ファン」なのだと思います。
これはどちらが正しいとかではなく価値観や認識の違いで個人個人で違うものだと思います。
今回の件で言えば「結婚を隠す」という最もやって欲しくなかったことをやってしまいました。上述の通り、私にとっては非常に重い罪です(価値観の違いでこの辺りは理解して頂けないと思いますが)。
「結婚に左右されない実力派の役者」が「恋愛を武器にしたアイドル」になってしまった。「結婚を隠す」というのは私にとってはそういうことです。
だからこそ、今夏の朗読劇をきちんと見て、彼女が今まで通りの役者なのか見極めたいと思っています。
以上が私の意見です。
「反吐が出る」とまで書いてあるのに何故だかフォローが外れていなかった(ブロックはされてるかもですが)ので自分の意見を書かせて頂きました。
ご意見を頂き、ありがとうございました。
ツイッターで拡散して頂いた方も本当にありがとうございます。
この週末、ずっと考えていました。
「結婚を隠す」ことはどこかの社長と不倫をするとか、そういうことよりも遥かに重い罪だと思っています。本来、皆に祝福されるべきことを隠す。隠さなければ人気が落ちる。今後の仕事に悪い影響が出る。石川由依がそんな風に見られていたこと、事務所からはそう評価されていることが何よりも悲しく、何よりも腹立たしいのです。
私は石川由依の芝居が大好きです。進撃の巨人で知って以来、様々な作品で石川さんの芝居を見てきました。進撃やニーアの朗読劇、その声だけであの大きな会場全てをその世界にグッと惹き込んで離しませんでした。
進撃よりずっと前に出演したミュージカル「銀河鉄道の夜」のDVDも見ました。まだ若いのに大変素晴らしい芝居をされていました。
進撃の巨人2期の最終回、ミカサの「ありがとう」は本当に凄かった!原作を読んだ時よりも何倍も感動しました!ずっと石川さんを応援してきて本当に本当に良かったと思いました。
石川さんは本当に凄い役者です!他の誰でもない、石川さんにしか出来ない芝居で私たちに感動と興奮を与えてくれます。見た後もずっと心に残る芝居。それが出来る素晴らしい役者なんです!
石川さんは恋愛を武器にした仕事なんてしていません。芝居への一途な想いで今の実力と地位を築き上げてきました。結婚をしたくらいでそれが揺らぐわけありません。
それなのに結婚を隠してしまった。恋愛を武器にしたアイドルのように結婚を隠してしまいました。石川由依は一生嘘をつき続けること、ファンを騙し続ける道を選んでしまいました。
それが悲しくて仕方ありません。
いっしーは一途で真面目でとにかく純粋な人です。人を騙すようなことが出来る人ではありません。結婚を隠すことはきっと彼女自身が望んだことではないと思います。
今、一番苦しんでいるのは石川由依さん自身だと思います。事務所の決定でそうせざるを得なかった。一生罪を背負わされることを強いられてしまいました。
私がこれからどうするのかはまだ分かりません。
「このまま『誤報』を貫き通すのであればファンを辞める」と言い切った以上、きちんと辞めるのが筋なのは分かっています。感情的に書きなぐった文章であっても紛れもなく私の言葉なのですから有言実行はするべきだと思っています。
ですが手元にはこれから秋にかけてのイベントチケットが十数枚あります。その中には朗読劇も含まれています。
嘘にまみれてしまった石川由依の芝居が、今もなお、人々の心を動かせるのか、この目で確認してから、今後どうするべきか、見極めたいと思います。
「なんだかんだ言ってどうせガチ恋なんだから結婚が嫌なだけなんだろ」
そう思う方は多いと思います。
そういう方はぜひ石川由依の芝居を生の見て欲しいです。
この夏、陰陽師と独立記念日という2つの朗読劇に出演されます。陰陽師の方は完売していますが独立記念日はまだ残っています。
実際にその芝居を見て頂ければ「結婚をしたくらいで揺らぐわけがない」理由が分かるかと思います。
今回の件で、野次馬的に石川由依を知った方にもぜひ見て頂けると幸いです。
PS.
「やめようと思ってやめられるくらいなら元々ファンじゃない」
「ファンであり続けられるかなんて全て自分側の要因なのに、その責を相手に負わせるなんて反吐が出る」
というご意見を頂きました。
空リプでしたが恐らく私宛ですのでちょっと長くなってしまいますがここで私の意見を述べさせて頂きます。
最初の意見はその通りだと思います。ファンであるならば自らの意思でファンを辞めるのは難しいと思います。感情的に書きなぐってしまったことを今では反省しております。
ゆえに、2つ目の意見は賛同しかねます。全て自分側の要因なんてことはないと思います。ファンになるきっかけは相手の歌や芝居等のコンテンツに魅力を感じたからだと思います。それが自分が期待したものでは無かったり、違う方向へ向かってしまったらファンを続けるのは難しいでしょう。それは相手側の要因になります。
ファンなら全てを受け入れろ!というのであれば私とは「ファン」の認識が違うのでしょう。
私の場合「頑張ってる姿が見たいから応援する」のではなく「頑張っているから応援する」のです。そして頑張っている方向性が自分の望んでいる方向性と違うのであれば応援できません。好きなロック歌手が突然ポップアイドルに転身したら私はファンを続けられません。でもそれでもファンを続けるのが意見をくださった方の「ファン」なのだと思います。
これはどちらが正しいとかではなく価値観や認識の違いで個人個人で違うものだと思います。
今回の件で言えば「結婚を隠す」という最もやって欲しくなかったことをやってしまいました。上述の通り、私にとっては非常に重い罪です(価値観の違いでこの辺りは理解して頂けないと思いますが)。
「結婚に左右されない実力派の役者」が「恋愛を武器にしたアイドル」になってしまった。「結婚を隠す」というのは私にとってはそういうことです。
だからこそ、今夏の朗読劇をきちんと見て、彼女が今まで通りの役者なのか見極めたいと思っています。
以上が私の意見です。
「反吐が出る」とまで書いてあるのに何故だかフォローが外れていなかった(ブロックはされてるかもですが)ので自分の意見を書かせて頂きました。
ご意見を頂き、ありがとうございました。
もし仮に、結婚が事実ではなく、石川さんが本当にこのデマで苦しんでいる、迷惑を被っている可能性は考えましたか?
それを全く考えずに、結婚を隠しただの、重い罪だの言うのは、石川さんが可哀想だし、非常に迷惑な話だと思います。