なんでもない私の、ひとつひとつ。

5歳と1歳の男の子を育児中。夫のこと、息子たちのこと、趣味のこと、思いついたこと。どこにでもいる主婦の徒然。

ブログ初心者からブログ超初心者へ。ブログを始めて4ヶ月の私が思う、ブログの続け方。

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こんにちは、りかです。

今日は、ブログについて思うことを徒然になるままに。

ブログを続けるってこうすればいいんじゃないかな、なんて偉そうに弱小ブロガーが語ります。

 

このブログについて

このブログ「なんでもない私の、ひとつひとつ」を始めて、間もなく4ヶ月になろうとしています。

テーマ無し、なんでも有りの雑記ブログです。

何の変哲もないどこにでもいる主婦の私が、毎日を綴るというブログです。

子供がいるので、育児関連の記事が多めになっているかな。

でも、ここは雑記ブログの強み。

思い立ったら、好きな音楽のこととかプロレスのことを書いたっていいんだと思っています。

(昔むかし、蝶野正洋が好きでした。蝶野の得意技、STFを夫にかけて遊べるくらいにプロレスが好きでした。ちなみに夫はプロレスとは程遠い、なで肩タイプです。)

 

雑記ブログはジャンルにとらわれなくても「役立つ記事をかくこと」が良いとされています。

何に良いかというと…、多分PVが集まったり収益になるのかな。いや、回遊率が…もにゃもにゃ。ごめんなさい、わかんない。

もちろんためになる記事を書けたらいいんですが、ためにならないことでも書きたいことってあるんですよね。私は、書きたいことベースで考えています。

背伸びをしないで、私の半径数メートルにあるものを記事にできたらいいなと。

ためにならなくても、くすっと笑えたり、ほんのちょっとの気付きがあるブログと言われたらもうそれだけで嬉しいです。

 

ブログのカスタム、SEO対策とかいうものが苦手な私。

「どうせ書くなら、たくさんの人に見られたほうが嬉しい。」と思うので、その辺が今後の課題でしょうか。毎度毎度、やるやる言ってやらない狼女。

もう自分に葉っぱかけるために「ブログをカスタムするブログ!」にタイトルを変えちゃいたいくらい。(嘘)

 

ちなみにこのブログの現在は、記事を書かない日は100PV、記事をかくと200〜500PVをうろちょろという程度です。

まだまだ、弱小ブログ!!

でも、いいの。始めたころなんか、0PVが続いてね。6PVで喜んでたんだから私。

ブログの成長を楽しむってのもいいですよね。

夏休みの朝顔研究の長期版みたいな。

ブログが続かないという人へ

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私はブログを書くということが、生活の一部になっています。

ブログをやめるというのは考えていません。

もしかすると、ネタの見つけやすい雑記ブログだから続けやすいというのがあるかもしれません。

私もブログ初心者ですが、ブログの超初心者さんへ、ブログを続けるヒントを書きます。

雑記ブログでもネタがない?

あ。ここからは、単純なネタ探しのヒントですよ。SEO対策とか含まないやつ。

読まれる記事の書き方はわかりませんから、私。

好きな子にちょっかいかける男子くらい意味がわからない。いや、もっと。コーヒーを飲み終えたらいきなり会計に立つ男性くらいわからない。コーヒーの余韻、大事だからね。

 

私は「土日祝日はブログを書かない」というルールを決めました。

それ以外に子供が起きて一緒にいる時はブログを書かないというルールもあります。

 

では、土日祝日や子供がいる時に、ブログから全く離れているかというとそうではありません。

毎日何も考えないで過ごしていて、いざPCの前に向かって一からさあ書くぞ!っていってもネタって思い浮かばないですよね。

ブログのネタってなんでもない日常に転がっているように思います。

読書、テレビ、アプリ、地元ネタ、おでかけ、買い物、家事のノウハウ。

日常ではなくて、自分の経験がブログになることもありますね。

自分の仕事経験や失敗経験、もちろん成功体験も。

私の場合はママ友との会話や子供の発言、夫の行動、妹との会話がブログネタのきっかけになることが多いです。

いつも「これって記事になるかな?」と、アンテナを立てておく。で、忘れないようにメモ。それに尽きるように思います。

ブログを書いていないときこそ、ブログ運営のための時間。って言っても大げさじゃないくらい。

月並みのことしか言えなくて、ごめんなさい。

でも、雑記ブログのネタってそれに尽きるって思うんですもの。

忙しくてブログが書けない

うん。うん。わかります。皆、忙しい。

 

でもね、ニューヨークの忙しいサラリーマンはきっと私より忙しい。(忙しいっていうとニューヨークっていう私の貧弱な頭)

車から、片手にスタバのコーヒーもって降り、足早に高層ビルにあるオフィスに向かってPCを広げる。

ついて早々、あっちから、こっちから電話がかかってくる。肩と耳に電話を挟んで対応しながらキーボードを叩いて「I don’t know but I’ll find it.(できるかわからないけど、やってみるよ!」って言う。ごめん、これもイメージ。

でも、彼らは私より忙しいけど「忙しい!」って言わないような気がするの。それはなぜって、それが彼らのルーチンだから。いっそがしい毎日を「充実してる」とか言っちゃいそう。

何が言いたいかというと、ブログをルーチンワークにいれるかどうかが、書けるかどうかの肝だよってこと。

仕事をして、家事をして空いた時間に「さぁ!時間が空いたからブログを書くよ。」では、日々の忙しさにかまけてブログを書かなくなってしまうと思うんでうよね。

私は、ブログを始めてから睡眠時間が短くなりました。

これは、人それぞれだと思うのだけれども「私って案外ショートスリーパーでイケるんじゃん!」って気付いちゃった。いや、ショートスリーパーというほど短い睡眠じゃないな。もともと、寝すぎだったのかも…。

そして、ブログの時間をとるために家事を効率的にこなそうと試みるようになりました。今では、ブログを書くのはルーチンです。洗濯と同じくらいルーチン。

私はブログを書くのが楽しいです。私の趣味ですって言えるくらい。

趣味の時間は自分でどうにか作らなくては。

 

そういえば最初の頃は、産みの苦しみ的なしんどさを味わっていました。

文章を書くのに慣れていない私は、思いを文章にするのが難しかったんです。

ここは慣れですね。

ブログを書くのってどんどん楽しくなっていくような気がします。

「楽して稼ごう」なら辞めたほうがいい

「思ったより稼げなかったから辞める」というのであれば、ブログを辞めても仕方がないかもしれません。

このブログはそれほど収益はありません。

先月の収益はgoogleアドセンスで野口さんに届かないくらい、amazonアフィリエイトで500円くらいです。

同期のブロガーさんでも、もっともっとPVがあり、収益がある人はたくさんいます。

でも「稼ぐ!」を目標にしているブロガーさんは、努力をしています。

何を書けば読まれるかな、どんなタイトルにすると検索されるかな、はてブが盛り上がるかなと勉強をしています。

ブログって簡単にたくさん稼ぐことができるものではないんじゃないかな。

もちろん、ずば抜けたセンスがある人なら別だけれども。

先人のブロガーさんがいう通り、真面目に続けていれば少しずつ収益は上がってくるものです。

「楽しむ」から始めた私でも、ゆるやかに収益は上がってきています。本当にゆるやかに。

数ヶ月収益があがらない。でも、毎日更新するのと良いらしいから…。と、適当なものをとりあえずUPするなんて辞めたほうがいい。「読まれていなくても、腐るな」です。

どのタイミングになるかはわからないけれども、自分の好きな記事を腐らずにUPできたら、いつか日の目をみるんじゃないかな。

弱小ブロガーがいうと説得力ないでしょ?笑

 

これで方向性あっているのかな?と、悩んだら査読サービスをしている「ヒャッハー委員会」というのもあるんですよ。

記事を投稿する前に、第三者目線で記事を読んでくれるよというサービスです。

おもしろいことを考える人っているもんですね。

もちろん、無料ですよ。

www.gudaguda.work

 

ブログ始めて良かったこと

私の場合、ブログを始めて一番良かったことが「イライラを夫にぶつけなくなった」です。

それまで、イライラしっぱなしだったんです。

私が育児で自分の時間を全くとっていないのに、夫ばかり!みたいな。

 

「私が子供たちとてんやわんやしているのに、夫ばかり楽しんでずるい。」

でも、夫に楽しむなっていうのは、ちょっと違うでしょ?なんの拷問だって話。

 

「趣味の時間を自分のために使っている!」

ということで、私はこころが安定したんですよね。

夫が、仕事帰りに缶ビールもって近所の大きめの公園で一休みしてきても、にこやかに迎えられるようになりました。

ブログ初期には、けっこう夫の悪口書いていたんですけどね。ごめん、夫。

 

4ヶ月ブログを続けてやっと「私らしいブログ」がわかってきたような、わかってないような、でもちょっとわかってきた。みたいな感じです。どっちやねん。

なんだかわからないけれども、最近はブログを書くだけでなくブロガーさんとのやりとりも楽しんでいます。

このブログと一緒に始めたtwitterも使い方がわかってきました。

 

何が書きたいのか、よくわからくなってきましたが「書くの辞めようかな」なんて思っているブロガーさんが「もうちょっと続けてみようかな」と思うブログになっていればいいなぁと思っています。

 

おしまい