かんそう

かんそうブログ。20代後半男。札幌

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ピカチュウピカピピカピカチュウ

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 ピカピ、ピカピピカピカピーカピピカピピッカピピカァ「ピカピ〜ピカピ」ピッカピピカピピカピカピ。ピッカチュウピカピピーカピピーカピカピーカピ、ピカピカピカチュー、ピカピカピカピカピィカピッカピピカピピーピカ。ピカピーピカピッカチュピーカピカーピカピピカピ。ピカピピーピカピ、「ピカピピカピカピィカピカピカピッカピカチュ」、ピカピーカピカ、ピカピ「ピーカピカチュウピィカピーピカピッカピッカ」、ピカピ「ピカチュウピィカピーカピピィカピカピーピカ」ピカピカピッカピカピカチュウ。

 

ゼニ、ゼーニガメガメゼーニガメガメーゼニゼニゼニガゼニガゼーニガゼニガゼニガゼニガ、ゼニガゼーニゼニゼニゼニガゼニガゼニゼニーゼニゼニガメー。

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ピカピ:ピカピカチュウ

 

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ピカ ピカピピーカピカピピカピカピーカ

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  • ピカ ピカーピカピッカ
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  • ピカ ピィカピカピカ
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  • ピカ ピカピカピカチュウ
  • ピカ ピカピカピー
  • ピカ ピカピ

※ピカピピカピーピカピカピカピカピカピアチュウピカピカピッカ

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ピカピ:ピカチュウ

 

 ピカチュウピカピーカピカチュウピッカピピカチュウピィカ、ピカチュウピカピーカピカチュウピカピカピカチュウ。ピカピ、ピカチュウピカチュウピカァピカピッピィカァピィカァピカピィカァピカピカピィカァピカチュウピカチュウ。ピカチュウ・ピカチュウピカピカピッカピカチュウ。

 

 

ピカ ピカチュウピカピカピカチュウピィカ

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ピカピ:ピカピーカピカチュウ

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ピカピ:ピカチュウピカピ

 

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ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー!ヂュー…ヂュー…ヂュー…チャアー…チャアー…。

ピィカァーピィカァー…。

 

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ポルノグラフィティ新曲『Montage』感想

ポルノグラフィティの新曲『Montage』の感想です。

 

とりあえず、すっげぇ不安でした。

タイアップがアニメ『パズドラクロス』のOPって聞いたときから「な!?ぱっ?ぱーーっ!?」ってお前こっちはアニメタイアップですらもう腹一杯でゲロ吐きそうなのによりによって、ぱっ?ぱーーーーっ!?いや知らねぇけど、パズドラクロスがどんな内容かまったく知らねぇけど、ガキ向けだろ?龍を召喚する主人公が困難を切り開いていく話?なんだそりゃ、ドラッグオンドラグーンかよ。小5くらいでじゆうちょうで書くやつだろそれ。俺が好きな「結婚7年目の夫婦を取り巻くオトナの恋愛模様をコミカルかつシリアスに描くラブストーリー」じゃないのかよ。じゃあどうせ本の装丁屋が婚約破棄した異母兄弟の元婚約者と良い感じになるみたいな展開なんかないだろ?オープニングも真っ白な画面で真っ白な服着た男女6人がチャカチャカするような、「やみにうぅかんだかがりべにぃ〜」っつって笑いながらキスするようなヤツじゃないんだよな?どうせサビとかでボロボロになった主人公が最大の敵に立ち向かって「うおおおお!!」みたいに拳振り上げてるみたいな、八万回やったアレだろ?オーケーオーケー。どうでもいいけど、モックン、最近ヤックンとは連絡取ってんのかい?

それでソワソワしながら追加情報待ってたら、詞曲編曲者と曲名が出て『作詞:岡野昭仁、作曲:新藤晴一』「…??…?あ?えっ…ぎゃ、逆じゃねぇの…?」と最初は本気で誤植かと思ってたが一向に修正する気配がないので「マジでこれでいくのか…気でも触れたかポルノ」となり、今までリリースした昭仁詞晴一曲って全然信用してなくて改めて一覧をバーっと眺めてみても、CMタイアップになった『エピキュリアン』はじめ琴線にまったく触れない曲ばっかりだったので下がり続けてたハードルがついに地面についたところで先日の初オンエア。

 

結果、おい...どうした…?めちゃくちゃ良いぞ……。おぉ…。

今まで出たどのシングル曲よりもおそらく最もスタイリッシュで、良い具合に肩の抜けた楽曲。ソリッドなバンドサウンド、EDMの要素はあるもののそれはあくまで副次的な要素で決して楽器一つひとつの音を殺さず活かすためだけに加えられたアレンジ。まさにシンプルなアレンジにこだわってきた2000年代初期と〜最新のサウンドを取り入れ始めた2010年代のポルノサウンドの悪魔合体。

そして俺がなにより1番驚いたのが「岡野昭仁の歌い方」だった。ここまで語尾を伸ばさないことを徹底している歌い方は近年稀で、例えばサビ終わり「君は モンタージュ モンタージュ」の部分なのだが、従来の昭仁なら「きみはモンタァジュ モンタァ〜〜〜〜〜〜〜〜ァ〜〜〜ォオ〜〜〜〜〜ン!!」となっていたはずだ…。

だが、Montageは違う。「きみは モンタァジュ モンタァジュッ」と余韻を持たせずにスパッと切っている。曲全編を通しても、全ての語尾を伸ばさずに言い切る歌い方。ここまでクセを出さずクールな歌い方をしている岡野昭仁を俺は知らない。そしてアウトロも良い意味で拍子抜けするくらいシンプルなアレンジで終わる。いちおうパズドラクロスというタイアップはついてはいるものの、決して媚なんか売らずバン!と歌ってバン!と自分の仕事だけ完璧にキッチリこなして帰っていくような、これは一昔前、もっと言えば3人時代のポルノグラフィティを彷彿とさせるトガッた格好良さ、そう、まさに俺達が1番最初に好きになったポルノグラフィティの姿がそこにはあった。

歌詞も岡野昭仁作詞で、メッセージソングになることはほぼ予想がついていたもんだからてっきり袈裟まで憎い『君は100%』的な仕上がりになるかと震えてたんだけど(いつガイアとか言い出すのかヒヤヒヤしてた)、言葉の選び方一つひとつは強いものを使ってはいるものの、全体を通して聴くと驚くほど胃もたれしない、バランスのとれた身体に優しい歌詞。えっ…こんなちょうどいい歌詞書ける人だったっけ…?まるで湯どうふを食べた時のような強く、鋭くも優しいフレーズの数々。初聴で思わず「うわっ…やっ…優しっ…」と呟いたのは俺だけじゃないだろう。ポン酢つけたら無限に聴けますわコレ。

しかも、アニメ側も楽曲のソリッドさに合わせてるのか、元々こうなのか知らねーが、前述したボロボロになった主人公が最大の敵に立ち向かって「うおおおお!!」のシーンなんかまるでなく、まさかのスライドショー形式。「もしかしてパワポで作った?」ってくらいに簡素なオープニングで、逆にちょっと本編観たくなった。

 

『オー!リバル』『THE DAY』『LiAR』『真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ』と、ここ最近のガツンと胃袋にくるゴツゴツとした屈強な大男がバカでかいナタ包丁で力任せに切り分けた極厚ステーキのような楽曲じゃないが、食べる順番すら指定してきそうな職人気質の頑固オヤジが研ぎ澄まされた和包丁でふるまう湯どうふのようなこの曲が、「まずはなんにもつけずに召し上がってくだせえ」とか言い出しそうなこの曲が、俺は大好きです。オヤジ、ごちそうさん。また来るよ。

映画『昼顔』の序盤で斎藤工に会いに行くために化粧バッチリ決める上戸彩がエロくてイイ女過ぎた

 映画『昼顔』の序盤で斎藤工に会いに行くために化粧バッチリ決める上戸彩がエロくてイイ女過ぎたのでご報告申し上げます。

 

北野(斎藤工)が講演会で自分の住んでいる街に来ることを偶然知り、久しぶりに会えると期待した紗和(上戸彩) はふだんの地味な化粧や服装から一転してがっつりイイ女を決め込む。上映時間およそ2時間強、ここがどのシーンよりもダントツでエロかった。 「会えない時間が愛 育てるのさ」なんてよくもまぁ郷ひろみは言ったもんだと思いますが、3年で溜まりに溜まったモンが講演会のチラシの「北野裕一郎」という文字で一気に爆発したのが画面越しにもハッキリとわかった。

そもそも思い返してみれば、映画『昼顔』の上戸彩、終始どエロい。上戸彩が昼顔のインタビューで、

段取りをやったときに、2年前の自分の気持ちがフラッシュバックしてきて、涙が止まらなくなりました。紗和が蘇ったし、北野先生が自分の中に生きていたと感じ、全てが始まった感じがしました」 

と語っていたのをよく覚えていて、まさに彼女自身が「紗和」という役に『昼顔』という作品に深い愛情があったからこそ、そしてそれが実際に3年という長い月日経たからこそのエロさなんだと思った。これが半年、1年とかでの映画化だったらここまでの色気はたぶん出てない。

それらをふまえてもう一度、「序盤で斎藤工に会いに行くために化粧バッチリ決める上戸彩」は素晴らしいということをご報告します。

口紅を塗る、洋服を選ぶ、髪を整える、ヒールを履く、紗和の所作すべてから感じる留まることを知らない圧倒的なトゥモローネバーフェロモン。4DX上映じゃねぇけどホントになんか匂ってきてた、あ、それたぶん前の席のババアのめっちゃキツい香水。ファックって書いた帽子かぶってくりゃあ良かった。若干ネタバレで申し訳ないですが、このあとエロいエロい紗和はエロいエロい紗和のままではいかず、ふだんの地味な紗和に戻って講演会に行くわけですが、そこもね「たかだか近所の講演会になんでオシャレなんかして…バッカじゃないの…アタシ…」なのか、はたまた「許されないことをしたアタシがいまさらどの面下げて…」なのか、そこらへんの心の機微も含めてとんでもねぇエロさ、そりゃあもう脂の乗ったカルビのようなエロさ。

 

ただ、これ俺が何千文字とダラダラ書き連ねるよりとにかく映像観てもらったほうが何千倍も伝わるだろうってことでね、我々スタッフが一生懸命、一生懸命捜しました、エッロい上戸さん、見つかりましたよ。

 

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37秒から10秒間、4秒で合体よりも遥かにエロい10秒が、そこにはある。ニッポン…!ニッポン…!ありがとうニッポン、菅田将暉じゃないですが曲にしたい気分です。そして本編は前後のシーンの雰囲気と合わさってこれの8万倍エロいので、気になったらぜひ映画館でどうぞ。じゃあ、僕はバス乗って山にホタル探しに行きます、つぎ、木よう3じで。以上、島田紳助でした。

このハゲーーーー!!!!ハラワタ煮えくりかえる10選

このハゲーーーー!!!!とハラワタ煮えくりかえる10選です。

 

 

 

友達「えっ、お前彼女できたの?かわいい?写真とかあるんだろ?見せろよ」

俺「いやぁ〜、ムリムリ、あんま写りいいのないし」

友達「またまた〜、いいから見せろって」

俺「えーっ、しょうがねぇなあ」

スマホ、スッ

彼女の写真バーン!

友達「……おお〜……や、優しそうな娘だな〜…」

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

 

バス乗車中

俺「(よし、次で降りよう)」

腕、スッ

ボタンに手、そろ〜っ

別の客「ピーンポーン!次止まります」

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

 

音楽番組

俺「よっしゃー!今日は俺の好きな歌手○○がテレビで新曲披露するぞ〜〜楽しみ〜〜」

司会者「それでは歌っていただきましょう、○○で『夢にまで見た夏』です、どうぞ」

歌手「Aメロ(ラララ〜〜〜〜〜、ララララ〜〜〜」

俺「この曲はBメロがめちゃくちゃ良いんだよな…!」

俺「ワクワク…!」

歌手「サビ(ララララ!!ラララ〜〜〜〜〜!!ララララ!!」

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

 

電車

ジジイ「ヨロヨロ……」

俺「あっ、席、どうぞ」

ジジイ「うるさい!年寄り扱いするな!」

俺「す、すいません…」

向かいの席の人降り〜〜

ジジイ「あ゛〜〜、どっこいしょ」

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

 

女「好きなアーティストとかいるんですか〜〜?」

俺「いるよ〜〜〜、○○とか、○○(ベテランの歌手)とかよく聴くな〜〜〜」

女「えっ!懐かしい〜〜〜〜、昔聴いてました〜〜、最近見ないですけどまだ活動してるんですか?」

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

 

テレビ「このあと!大物芸人Tを激怒させたタレントYが登場!」

俺「ワクワク…!」

司会者「ということで!Tさんを激怒させたYさんに登場していただきましょう!どうぞ!」

ナレーション「タレントYの正体とは!?いったい誰なのか!!?」

俺「ワクワク…!」

幕バーン!!

タレントYと顔に書かれた誰かバーン!!

小島瑠璃子「ええ〜〜〜〜っ!!」

答えは90秒後!!

 

桐谷健太「桃ちゃんって本当に桃から生まれたの〜?」

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

 

Twitter

「駅前のバス停でバス待ってたら好きな子が缶コーヒー頰に当ててきて「いま帰り?」ってめちゃくちゃかわいい顔で言ってきたから「好きだ」って思わず告白したら「一緒に帰ろっか」って言われてその後バスの中でずっと手繋いでた思い出なんかない」

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

 

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俺「ワクワク…!」

スマホ、スウ〜〜ッ

なんかついてくる広告、スウ〜〜ッ

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このハゲーーーーーー!!!!

  

 

 

俺「やべっ、昼のうちに解約の電話入れないと」

プルルルル…プルルルル……ガチャ

俺「あっ、すいませんプラン解約の件でー」

「お電話、ありがとうございます、こちらは○○です、音声ガイダンスに従ってボタンを押してください、なお、この通話は、20秒ごとに、10円の、通話料金がかかります」

俺「…」

「サービスのお申し込みは1を、サービスのお問い合わせは2を、故障・機器交換のお問い合わせは3を、料金のご案内は4を、サービスの変更・解約についてのお問い合わせは5を、入力してください」

俺「…」

5ポチー

「担当者におつなぎしますので、しばらくお待ちください。なお、この通話は電話応対の品質向上とお問い合わせ内容の確認ため録音しております。ご了承ください」

俺「…」

ティ〜リリティ〜リリティ〜リリリリリリティ〜リリティ〜リリティティ〜リリリリ〜ティ〜リリティ〜リリティーリリリリリリリリ〜ティ〜リリリティ〜リリティ〜リリリリリリ〜

 俺「…」

プルルルル…プルルルルプルルルル…ガチャ

俺「あのすいません!解約の件で電話ー」

「ただいま、電話が大変混み合っております。しばらく経ってからお掛け直しいただくか、もうしばらくお待ち」

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

 

あの大人気漫画!○○がついに待望の実写化決定!

俺「ワクワク…!」

主演!山崎賢人! 

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

 

facebook

オッサン「今日は遅めのランチ♪久しぶりにマクドナルドでビッグマックセットを」

ハンバーガー片手のオッサンの自撮りパシャー

「ドリンクでコーヒー頼んだんだけど若い店員の女の子が「アイスですか?ホットですか?」って「いやいや、こんな寒い日にアイスコーヒー頼む人いないでしょ?」って思わず言っちゃった^^; それが接客マニュアルなのかもしれないけど、形式だけに囚われて客自身を見ない接客を若者がしてるかと思うとこれからの日本の未来がちょっと心配な今日このごろ…。これもゆとり教育の弊害、ってヤツなのかな?ヤレヤレ(−_−;)そもそも、マクドナルドって企業自体が世界でもトップの店舗数を誇るハンバーガーチェーンのはずなのにこういうところが頭固いというか、古いんだよなぁ〜〜〜。もっとその人が何を考えて何を求めているかってところまで想像しないと。それってつまり…」

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

 

「すいません…バースデーカードの住所と宛名を一部間違えてしまい…」 

 

このハゲーーーーーー!!!!

 

 

終わりですぅ〜〜〜〜

細かすぎて伝わらないポルノグラフィティの耳が溶ける音50曲

雲をも掴む民

 

ポルノグラフィティの聴いてると気持ち良すぎて耳が溶けてくる音50曲集めました。

 

 

 

・ミステーロ

2番Aメロ「白馬に魅入られて」後のギター音「ギュゥルルッルルティッティーーーン!」

 

・マシンガントーク

Aメロで聴こえる鳥みたいな鳴き声「僕にはわかってるんだよ(クェークェー!)それが愛の形(クェークェー!)

 

・幸せについて本気出して考えてみた

イントロのドラムシンバル「シャンシャンシャンシャン!!!シャンシャンシャンシャン!シャンシャンシャンシャン!シャンシャンシャステステッテテテェーーーーン!シャンシャンシャンシャン!!!シャンシャンシャンシャン!シャンシャンシャンシャン!シャンシャンシャステステッテテテェーーーーン!」

 

・蝙蝠

後ろで終始鳴り響くなんらかの音「クァパァ…クァパンクァパァ……」

 

・THE DAY

2番Aメロ「いるんだよぉーーーーゥ!!(イルンダヨッ!)」後の電子音「テューーゥィテロレロレロレロレロ」

 

・瞬く星の下で

2番Aメロ「僕の手にある〜」後のギター音「ヴォン…デッデッデーデ」

 

・シスター

ラスト「明日になったら会えるのかなぁ?」後のギター音「テェンレ!テェンレ!テンテレンレェンレン!」

 

・ナイトトレイン

2番に入る直前のドラム音「ダダスダッタダダッタタッタッタ!」

 

・CLUB UNDERWORLD

アウトロのギター「ティレレティレレティレレティレレ…」

 

・サウダージ

フェードアウト時のギターソロ「トォワンワトォワンワトォワンワトォワンワトォワンワトォワンワ(ヒィーイッヒィーーーー!)トォワンワトォワンワトォワンワトォワンワトォワンワ……」

 

・365日

イントロ「ェッ!オッパァイ!ジィダッ!ウウッ!オエッ!アアアーーーイ!ジダッ!」

 

・アポロ

間奏部分のゴチャゴチャ言ってるなにか。

 

・この胸を、愛を射よ

ラスサビ前の鐘の音「カァーーーーーーン…!カァーーーーーン…!カァーーン…!」

 

・ジョバイロ

サビのクラップ音「チャッチャッチャッチャチャ!チャッチャッチャッチャチャ!」

 

・Part time love affair

1番Bメロ「僕らのルールを忘れてさ」あたりから後ろのほうで聴こえる「ケコッ…!」というなんらかの音

 

・Regret

終始聴こえる電子音「ピポパポピポパポピポパポピポパポ…」

 

・螺旋

0分52秒付近から顔を出す「トゥトゥトートゥットゥトゥー」というオルガン音

 

・空蝉

1番終わりの踊るようなギターソロ1分42秒〜「ドゥットゥトゥルルルトゥドゥットゥトゥルルルトゥテレロンテレロンティッティティー!」

 

・INNERVISIONS

1番終わりのアラビア音楽「ティーレンティティンレンレンレーティンレッテン」

 

・Swing

Cメロのベース音「ゆぅ〜〜らゆらときえぇるあの虹もぉ〜〜〜〜(ベベンボベベンボベンボッベベンボ……)」

 

・今宵、月が見えずとも

メロで聴こえる電子音「ピッポパポピポパパピポピピポ」、アウトロのドラム「ズダダダダダダ!!」

 

・空想科学少年

終始流れるなんらかの音「ンフィフィフィフィフィーンフィフィフィフィフィー」

 

・俺たちのセレブレーション

2番「ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!」

 

・君は100%

終始聴こえるドラム「ドンドドンドン!ドンドコドン!ドンドドンドン!ドンドコドン!」

 

・ANGRY BIRD

終始聴こえる電子音「ポパッパポッパッパポッピポパッパポッパッパポッピ」

 

・渦

イントロのベース音「ドゥドゥンドゥンドゥドゥンドゥンドゥドゥドゥンドゥンドゥドゥンドゥンドゥ」、ラストの「シュウゥゥゥゥゥゥスゥゥゥゥ………」

 

ROLL

・Cメロのドラム「ドッ…トゥ…トッ…ティン!ドッ…トゥ…トッ…ティン!」

 

・Misson of the East

1分3秒あたりの迫り来るようななんらかの音「ビョビョッビョビョビィヨッビヨヨ〜〜ビィヨッビヨヨ〜〜」

 

・クリシェ

1番終わりのベース音「泣〜かせるよぉぉ〜〜〜(ドゥドゥドゥドゥドゥドゥンドゥルルゥン)」

 

・Mr.ジェロニモ

2番に入る直前のギター&ドラム「ダァンダン!デェンデンデェンデェデェンデェンデンデン!ダァンダン!デェンデンデェンデェデェンデェンデンデン!テァロリァー!ダァンダン!ギュィィウェェーーー!デレスデンデンデンデ!!デデスデンデンデテュルスデッデッデッ!!」

 

・ドリーマー

間奏部分のラッパ「ブァッパァパーーパァパァパァブァッパァパーーパァパァパァ」

 

・惑星キミ

イントロの「ペトゥシュユゥウィーーーーーー」というなんらかの音

 

・ギフト

アウトロ「シャーーーーン…!…ファーーーーアーーーーァーーーーーーァァァーーーーン……」

 

・狼

サビ直前のドラム&トランペット「デデステッテデッテテデーデッ!」

 

・2012Spark

ラスサビのバイオリンのリズム「ティレティティレティレッーーーー!ティティティティティティ!」

 

・月飼い

イントロから終始聴こえるシンセサイザーの音「ヴヴヴゥィッヴゥィヴゥィッヴゥィッヴヴゥィッ」

  

・天気職人

サビの後ろで聴こえる「トコタットコタカットコタットコタカッファッファーファッファー」というなんらかの音

 

・ルーズ

イントロの水の弾けるようななんらかの音「ペッチッ…ペチッ…ペッチッ…ペチッ…」

 

・TVスター

大サビ前のベースソロ「ベベンベベンベンベベベン…ドゥドゥンドゥンドゥンドゥンドゥドゥンドゥンドゥン」

 

・Light and Shadow

2番サビ終わり間奏部分のギターのアルペジオ「ティンティンティンティンティティンティンティンティンティティンティンティンティンティ」

 

・煙

アウトロ「デデン!デデン!デデン!デデン!デデンデデンデデンデデンデデンデデンデデンデデンデデンデデデデデデデデデデデデデデデデデデダダダダダダダダダダダダ……………ブゥーーーーーィィィーーーーーーーーーーーーーーン」

 

・デッサン#1

アウトロのギターソロ「テレレテレレレテレレテレレレーーー!テレレテレレレテレレテレレレーーー!テレレテレレレレテレレレヴァヴァ!ヴァンヴァーヴァヴァヴァヴァヴァヴァーーーァーーー!」

 

・メジャー

ラスサビ前のギター「ギャギャギャギャギャギャギャギャアーーーーーン!!!」

 

・痛い立ち位置

2番Aメロ後のギター音「テェロン!ティレレレレレッ!」 

 

・星球

出だし「パパァン!」というなんらかの音

 

・うたかた

アウトロの二胡「ファアーーーーーーファーーーーーァン…ファーーーーーァァーーーーアファーーーーーーァアファーーーーーーアンファーーーーーーーーァ…」

 

・MONSTER

Cメロ終わりのドラム&ギター「イッツアビッグモンスター!(スダッダーン!スダッタッタッダ!)アーオィ!!」

 

・Didgedilli

序盤のドラム「ダァン!ダァンダン!」

 

・フィルムズ

Aメロのギター音「ギュイッ!ギュイーン…ギュイッ!ギュイーン…」

 

・Search the best way (幕張ロマンスポルノ)

ギターのアルベジオ「テロレテロレテロテロテロレテテロレリテロリロレロリロ…ドゥンドゥンドゥンドゥン…テロレテロレテロテロテロレテテロレリテロリロレロリロ…ドゥンドゥンドゥンドゥン…ドゥン…ドゥン…テロレテロレテロテロテロレテテロレ…!ワン!ツー!スリー!フォー!」

 

・敵はどこだ

もれなく全ての音

 

・オー!リバル

2番終わりから始まる笛&コーラス&ドラム「む〜しばぁむ〜ときがくることうぉ〜〜〜〜(ピョ〜〜〜〜〜〜ピョオオ〜〜〜ッロロロロロロピョッピョピョピョピョピョ(オーレオレーオー)ピョビ〜〜〜〜〜ヒョロロロロ(デーデッテデーデッテ)ピョロロロロ(オーレーオレーオー)デーデッテデーデッテ(オーレーオレーオー)ピョロロロロ(デーデッテデーデッテ)オーレーオーレーオ(ピョロロロロ)デーデッテデーデッテ(オーレーオーレオー)ピョロロロロ(デーデッテデーデッテデデデデデデッダーン!!!」

 

 

 

 

 

そろそろ耳なくなるのでこのへんで。ぜひみなさんも耳溶かしてみてくださいね!

  

 

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ミスチルのライブでスマホのライト点ける?じゃあ俺キムチ鍋食う

www.kansou-blog.jp

 

こっちでもちらっと書いたんですけど、Mr.Childrenライブ『Thanksgiving 25』で本編終わってアンコール待ちとラストの曲で、ほとんどの観客がおもむろにスマホ取り出して勝手にライト点け始めたので、スマホのレンズにウンコぬったくる件について。

 

整理すると、

 

一昨年のツアー『未完』で途中でミスチル側から「スマホのライト点けて!」の演出

→味をしめたド腐れファンが今回のツアーで公式側から一言もアナウンスされてないのにも関わらず勝手にスマホライト点灯

→それに呼応した何も知らない観客が同じようにスマホライト点け始める

→てめぇらのスマホのカメラレンズにウンコぬったくってやる

 

っていう流れです。

これ、アンコール、ラスト曲で明かりを点ける点けない云々で「演出の妨げになる」的な意見に関してだけ言えば、別にそれはミスチル側から「邪魔だからやめろ」って言及されてない限りはアリなんじゃないのって思う。もしかしたら望んでたのかもしれないし、むしろ裏でみんなで「あぁ〜〜綺麗だなぁ〜〜エヘヘ」とか言ってるかもしれん。「アンコールで拍手しないのは失礼」みたいなのも、もはやライブなのアンコールなんて突発的に起こるものじゃなく、ほとんどのアーティストは元々セットリストに組み込んでるなんてことは百人中百人が周知の事実で、アーティスト側もいまさら拍手しないから、反応が薄いから「今日はお前らが盛り上がらねぇからアンコールやらねぇざまあみろバーカ!」とはほぼならない、Mr.Childrenなら尚更だ。(これがSADSだったらあり得るし実際あった)

 

じゃなくて、俺が1番気に食わない、てめぇらウンコぬったくってやるからなってなってるのはそれを「スマホ」でやってるからで。いや、だってこんなもん絶対バシバシ撮影・録画するアホいるじゃないですか。こういう奴らは一回グレーな部分踏み越えたらヒトからただのサルになって制御効かなくなるから絶対スマホの電源なんか入れさせたら駄目だ、もし仮にミスチル側が明かりを望んでるなら開演前にサイリウム渡すなりグッズで光るなんか売るなりすりゃあいいだけの話で、「明かりを灯す」以外の機能がついた文明の利器はサルには早すぎる。

実際いたし、ライト点けるドサクサ紛れでステージにカメラ向けてる奴。いい年したジジイババアカップルもインカメでミスチルバックに二人の思い出刻んでたし、静止画じゃなくて普通にムービー回してた奴すらいた。もはや子供の運動会のノリだろアレ。Mr.Childrenだけにってかやかましいわ。なにが怖いって悪意がないのが怖い、るろうに剣心の宗次郎かよお前らは。「私はやってませんライト点けてただけです」って、いやお前が撮影録音機能ついてるスマホ取り出した時点でお前が完全シロってことにはなりませんからえーまだ続けますかハンマーカンマーお察しします。

他人のライブレポとか覗くと「絶対お前録ってただろ、絶対ボイスレコってただろ」みたいなMCの内容一言一句書き連ねてるブログとかもあって、(そいつが速記の資格持っててMCと同時に物凄い速さでメモとってる可能性も0.01パーあるがそれはそれでめちゃくちゃ気持ち悪いからやめろ)そいつらが曲最中でも音源盗み録りしてないわけない、いや100パーやってる。

いや、ちょっと待てよ。もうそれやっちゃったらなんでもしていいってことになるだろ。そんなもん音源、画像、映像残しておいていいなら俺だってやりてぇわ、でもやらねぇ。そんなもん無人販売の野菜盗むのと一緒だからな、だからいくら記録に残しておきたくても歯ぁ食いしばってスマホの電源切って、五感使って必死に記憶に焼き付けようとしてるのにそりゃないぜお前ら。

なるほど、注意されなきゃ、バレなきゃオッケーってか。

そうか、そうだよな。チャーチルも

“相手がルールを守らないのに、こちらがルールを守り続けることを「猿を相手に紳士のゲームを続ける」と言う。紳士は猿にならない。猿が紳士になるの待つのだ。猿が噛み付いてきたらどうするのか? そりゃあ君「ハンティング」というゲームに変わるだけのことだよ”

って言ってるもんな。

オーケーオーケー、じゃあ俺、次からライブ中に裏打ちじゃなくてうどん打つ、もしかしたら鍋するかもしれん、もし隣で俺がキムチ鍋食い始めても絶対文句言うなよ、だってスマホのライト勝手につけるんだろ?写真撮るんだろ?ならキムチ鍋食ったっていいだろ?一緒だろ?あるがままの心で生きたいだけなんだよ、誰だってそう、僕だってそうなんだ。

【セトリネタバレ】6/17札幌Mr.Childrenライブ『Thanksgiving 25』感想

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Mr.Childrenのライブ『Thanksgiving 25』の札幌ドーム公演に行ってきました。

愛情、興奮、感謝、感動、怒り、憎しみ、色んな感情が入り乱れ、良いミスチルも悪いミスチルも、ありのままを100パーセント曝け出したなんでもあり、バーリトゥードのライブでした。

 

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席はスタンド中央の後方、四方にド腐れファンがいることだけを懸念していたけどなんと俺の右側が通路で人の出入りこそ気になるものの、手すりに持たれかかれるわ、ど真ん中なのでスタンドにも関わらず見やすい、帰りもスムーズと至れり尽くせりの席順でした。

左隣は一緒に行った彼女なので安心、後方はおとなしそうなマダム二人組、前方は中年カップルと、不安要素だった「へっぽこカラオケ糞野郎」「曲中名前呼び糞野郎」はいなかったのでマジで助かりました。

ということで、セトリネタバレです。

 

 

1.CENTER OF UNIVERSE

以前、「ミスチル25周年ライブおれがかんがえたさいきょうのセトリ」を書いたのだがまさかマジで一発目からシングルベスト以外から選曲してくるとは思わなかった。開演前に彼女と「どういう登場だったら一番興奮するか」という話題になり、満場一致で「爆発音といっしょに下から桜井さんが跳び上がり、そのまま5分間静止」というマイケル・ジャクソンパターンだろうとゲラゲラ笑いながら喋っていたのでわりと普通に出てきて勝手に面食らってました。机に彫っておきたい歌詞「どんな不幸からも喜びを拾い上げ〜」のくだりで涙腺崩壊。

 

2.箒星

リリース当時はそこまでハマれなかった曲だったんだけど、最近になって急に俺の中での名曲具合が爆上がりしたので、嬉しすぎて失禁した。

 

3.シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜

4.youthful days

当然、ヒットソングライブみたいになるとは思ってたので、どっちもどっかで演るだろうなぁとは思っていたがこんな序盤でカマしてくるとは思わなかった、箒星も含めて青春ソングで固めてくるあたり超ニクい。二度目の涙腺崩壊。

 

5.GIFT

「絶対に聴いてほしい曲!」みたいなMCからのGIFT。あぁ〜〜〜〜〜〜、GIFTね〜〜〜〜〜、あぁ〜〜〜〜、はい……はい。

 

6.君が好き

あぁ〜〜〜、来た最高。生「じはぁんきでふたぁつ〜〜〜〜、缶コーヒーを買ってぇぇぇえぇぇぇ〜〜〜(裏声)」全ファンの蜜壺が崩壊。

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「東京」の部分を場所によって変えてくるから札幌もやると思ったけど、さすがに「月も濁るサッポロの夜だぁ」は語呂悪りぃのかやらなかった。

 

7.ヒカリノアトリエ

花道で移動しての演奏。なるほど。

 

8.CROSS ROAD

9.innocent world

10.Tomorrow never knows

いやこの流れはすげぇ。まさか本当に印税順でやってくれるとは思わなかったのでめちゃくちゃ興奮した。『Mr.Children』というバンドの圧倒的なデカさをむざむざと見せつけられる形になり、盛り上がるというか、俺はただただ呆然と立ち尽くし音に身を任せていた。

ただ、innocent world「パン!パパン!」はもう千歩譲ってまだしも、Tomorrow never knowsのイントロでも「パン!パパン!」やり始めた時はお前ら腕もいでだろかと思った。

 

11.車の中でかくれてキスをしよう

まさか生で聴ける日が来るとは。全曲ひっくるめてもかなり大好きな曲でもちろん聴きたい気持ちはあったんだけど、終コンで演奏してたからもう二度とやらないと高を括っていたから感動しすぎてちょっと直視できなかった。1番ずっと目ぇ瞑って聴いてたし。全身の毛穴という毛穴が開ききってるのが自分でもわかった。

 

12.思春期の夏~君との恋が今も牧場に

いや、誰が予想できるんだよ。車との落差よ。茶番の映像始まった瞬間、良い意味でも悪い意味でもゾッとした。一緒に行ってた彼女はそこまでコアなファンじゃないから隣見るのが本当に怖かった。メンバーのことあんまり知らん人ならガリガリガリクソンも言ってたけど「ミスチル好きって言っても桜井さんしか知らないでしょ」みたいな感じになって「えっ、なんか急にちょけてるオッサンいる……」みたいになっててポカン感が凄かった。もっとJENはELTの伊藤一朗みたいに1人でみなさんのおかげでしたとかバラエティ出ればいいと思う。

 

13.抱きしめたい

映像スルーからの。「うおおおお!!!きっ、来たーーーーー!!!ぬくもり!!」と思ったら原曲のほうでした。この曲に関しては色々ありすぎて俺の中で完全にネタ曲みたいになってたんだけど、やっぱり改めて生でちゃんと聴くとちゃんと良い。

 

14.Any

良い〜〜、Anyは良い〜〜。最近演ったって話聞かないから忘れちゃったのかと思ったよ。「愛してると君が言う〜」のくだりだけでメシ食っていける。

 

15.名もなき詩

「オーダーリン〜この名もなき詩をいつまでも君にぃ〜」始まりのアレンジver。印税順メドレーで入ってこなかったからてっきりないだろうなと思ったけどきっちりぶち込んできた。

 

16.1999年、夏、沖縄

17.こんな風にひどく蒸し暑い日

お、おぉ…。またこの超ヒットソングとマイナー曲の落差は一体…。言っても絶対やらねぇだろう、という曲を予想の遥か斜めからいきなりカマしてくるので咀嚼に時間がかかったのも事実。夏、沖縄の後半では桜井さんの長い語りが入ってた。

こんな風に〜はなんか音響のせいなのか全然声が聴き取れなかったのでスタンド側は雰囲気だけでノッてた。

 

18.ランニングハイ

これ行くか、そうか。

 

19.掌 オールフォーワンver

掌がシングルの中でも一、二争うくらい好きでマジで嬉しかったんですけど、わがまま言うと音源のバージョンを歌ってほしいんですよね。いつから始まったのかわかんないですけど、唐突にCメロから歌詞とメロディが足されてコーラスとの掛け合いが始まるアレ(俺は勝手にオールフォーワンverと呼んでる)、全然好きじゃない。それだけでもちょっとクドいなってなるのに、まさかのラスサビやらないで「そぉれで、すばらぁしぃぃぃ〜〜〜〜」で終わるの、本当にそれファンにウケてんの?って思う。原曲の最高にカッコ良いラスサビとアウトロ聴きたくない?

 

20.ニシエヒガシエ

あ゛...あ゛...あ゛...あ゛...あ゛...あ゛....あ゛.......!うわああああ.....マジで一番聴きたかった……。ありがとうございますありがとうございますありがとうございます。残り全曲ニシエヒガシエでも良かったくらいです。イントロからアウトロまでどこ切り取っても最高です。これだけでそれまでの不満全部吹き飛んだ。

 

21. himawari

この流れからの新曲。

「優しくて、でも激しくて、真っ直ぐでいて、ねじ曲がっていて、美しいんだけど、汚れている。そんな何とも言いようのない、伝えようのない曲です」

新曲を評するとき「最新が最高」なんて良く言われるが、実際のところそこまでの曲はそうそう生まれない。これだけ大量のヒット曲、名曲を産み出しているミスチルならなおさらだ。だがこの「himawari」、この言葉を自信を持って使ってもいいんじゃないかと思えるほどに良かった。ギターのイントロから始まるゴリゴリのロックバラード。ギターソロやっべぇ。正直、歌詞は曖昧で聴き取れない部分も多かったんだけど、AメロBメロでゴチャゴチャ理屈っぽくこねくり回してからのサビ、

暗がりで咲いてるひまわり

嵐が去った後のひまわり

そんな君に僕は恋してた

このストレートな言葉運びに完全にやられた。これは「君が好き」とか「少年」、「Everything (It’s you)」、「NOT FOUND」なんかにも通じるものがある。ヘタしたら今日一番感動したかもしれない。ちゃんと音源聴いて5000字くらいひたすら褒め殺したい、それくらい好きだ。

 

22.足音~Be strong~

ホントCD音源全ッ然聴かないんですけど、「いやいやイェッヘッヘェ!!ってお前…それはないだろ」程度の曲なんですけど、ライブで聴くと本当に良い。REFLECTIONの時も思ったが、ここまで化ける曲もねぇ。「イェッヘッヘェ!!」で不覚にもウルッときてしまった畜生。

 

23.Printing 〜 Dance Dance Dance

あ゛...あ゛...あ゛...あ゛...あ゛...あ゛....あ゛.......!(二回目)超好き…、愛してる…。このまま踊り狂って死にたい。この曲とかニシエヒガシエは俺は身体超揺らしたいんだけど、周りは指立てながらいっつも手を前後に振ってて、いいんだけど「いや、お前らそれしかないんか」と思った。

 

24.跳べ

好き、めっちゃ好き、ばあさんのくだりとか、ビールのくだりからの突き抜ける風みたいなサビ最高、生で聴けて本当に嬉しかった。ただ、周りはピンと来てないのか、アリーナほどスタンドは盛り上がってなかった。

 

25.Marshmallow day

27.エソラ

もう兄弟みたいなもんなんですかね、この2曲は。ミスチル界の戸愚呂兄弟ですか。生マシュマロのベースが気持ちすぎて失神。

 

 

アンコール

はい、お前ら正座。アンコールとラストの曲でスマホのライト(指示されてねぇのに勝手に)点けてるド腐れファンがめちゃくちゃいて、2列前のババアとか普通に演奏中に写真・動画撮ってるし、マジでお前らのスマホのレンズ部分にウンコつけたろかって思ったので夜道気をつけろ。あと、一番最初にやり出した奴はいっかい本気で吊るし上げて土下座させたほうがいいと思いました。

 

 

28.overture〜蘇生

蘇生も長いからあんまり聴かない部類のタイプの曲なんだけど、桜井の声にメロディがガチッとハマってるからたまに聴くとグッとくる。ライブだと更に躍動感が増して3割増しで良く聴こえるからCメロの「今度はこの冴えない現実を〜〜」あたりで泣く。

 

29.fanfare

歌詞もメロディもポップスなのにゴリゴリの演奏で好き。CD音源も良いけど、やっぱライブだと映える。サビ終わりの「探しにいこぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜!!!」のシャウトがいつも過剰気味で聴いてて超気持ち良い。

 

30.終わりなき旅

別記事でも書いててそんなに好きじゃない(終わりなき旅を過剰に好きな奴が嫌い)なんですけど、今回の終わりなき旅を演ってる時のミスチルに改めて惚れ直した。この曲にかけるメンバーの熱量というか想いのデカさみたいなものを俺は見誤ってたんだと思う。嫌いな要素の一つ、曲の長さを微塵も感じさせない荒々しくてそれでいて洗練されたパフォーマンス、普通にチビッた。今まで聴いたどの終わりなき旅より良かった。 

 

 

まとめ

一部選曲やら、スマホライトやら、ド腐れファンやら、文句は確かにあるんですが、そんな不平不満も全部上回るくらいの、何度も言うがMr.Childrenの熱量とバンドとしてのデカさを改めて感じる色んな意味で間違いなくずっと語り継がれるライブだったのは間違いない。

そして特定のアーティストだけを目当てに4万人もの人間がこうして一堂に会するというのは一人ひとりの好きの度合いこそは違えど、本当にすげぇことだなぁ、としみじみ思った。