2017年07月07日

郡山商工会議所副会頭で郡山市社会福祉協議会会長の太田健三の評判


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 画像は「太田西ノ内病院」。太田健三の画像を探したが、以前アップした拙ブログも既に削除してるし、Googleからも削除されてて検索出来ず(泣)

 数日前、地元紙に「腰の治療で医療ミス。患者が病院を提訴」という記事が載っていた。病院名は書かれていないものの事情通から太田西ノ内病院という声を耳にした。然もありなん。

 昨年の今頃だったか、某ヤクザからある相談を受けた。端折って言えば、「太田西ノ内病院の循環器科に通ってた身内が医療ミスで癌が進行し手遅れになった。ブログで糾弾してくれないか」というもの。

 実姉の旦那が肺に違和感を受け、検査したがどうも好くならない。八山田の別のクリニックにセカンドオピニオンに行ったところ末期の肺癌との診断を受けたという。

「事実であればブログはいつでも書けますから、太田健三は知らない間柄じゃないんだし、それこそ大越さんに連絡して直接話したらどうですか?」と具申した。

 翌日、某ヤクザはその昔に太田健三を紹介された大越興治に連絡すると、役員室で太田健三と大越、担当医師Aと四人で話し合いが持たれることとなり、担当医は「忙しかったので画像を見なかった。すみません」と易易と医療ミスを認めたという。

 その後は以前とは打って変わって手厚い治療がなされたのか、某ヤクザからの報告は絶えたが、何らかの優遇措置が講じられたのは推測するに余りある。

 問題なのは、郡山商工会議所副会頭で郡山市社会福祉協議会会長の太田健三が、昵懇の間柄である大越の口利きとはいえ、暴力団対策法や暴排条例を無視して暴力団と交渉したことは軽挙妄動の誹りを受けても致し方ない。また、そこに暴力団への利益供与があったなら断じて赦されるものではなく、即刻、要職を辞するべきだろう。

 この件に限らず、太田西ノ内病院に絡む医療ミスの噂は絶えない。以前、拙ブログでも「一般財団法人太田綜合病院付属太田西ノ内病院が医療ミスのネタでブラックジャーナリストに2000万円の利益供与!?」 という記事をアップしたことがある。御参考に!http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/37501288.html

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 太田健三の画像が無いので、先日、長男の義雄が太田綜合病院の副理事長就任の挨拶に地元新聞社を訪問した際の画像をアップ。ん~人相学的には貧相だわな(失笑)

 太田家というと名門と言われているが、太田病院の創業者は太田三郎。太田家の家系図を見るとその乱脈は凄まじい。そんな家系の中で子供に恵まれなかった太田辰雄・緑子夫婦は、緑子の姉妹でもある博子の嫁ぎ先の木下家の縁で、木下隆夫・光子の娘・三知子氏を養子として迎い入れた。

 その後、当時の福島県知事・松平勇雄と岐阜県知事の梶原拓の口入れもあり、岐阜県出身で元富士銀行(現みずほ銀行)行員だった渡邊健三を婿養子にし、三知子と結婚させ、健三夫婦は太田綜合病院の役員に就くこととなった。

 平成に入って間もない頃だったか、系列の東京の町田病院の土地売買に絡み、都内の任侠系右翼団体から「病院を建てるという理由で安価で土地を購入しながら、それを相場の値段で転売するのは如何なものか」と騒がれたことがある。

 この問題は地元ヤクザが介入し解決した様だが、愚生が知る限り任侠系右翼が話し合いで納得することはなく、相応の金銭が動いたことは想像するに余りある。その後は何かにつけ健三とヤクザとの怪しげな噂は絶えることはない。

 現在は廃墟となっている駅前の太田記念病院跡地も、駅前開発に絡んで町田病院の転売時の時の様な不正が起こる可能性も無きにしも非ず。

 これは大町の星総合病院の跡地でも言えることだが、医療法人として安価で取得した土地が利権漁りの舞台になる事があってはならない。

 斯くいう愚生も、実際にヤクザが出張って揉み消しを謀られた事もあるが、まあ、今回もこうしたブログや病院跡地絡みで暴力団が登場する様ならその辺の詳細をまたブログで綴りたいと思っている。

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 画像は郡山市の名刹でもある浄土宗の「善導寺」。そういや、太田健三の身内から殺人予告があったのを思い出す。その経緯はブログタイトル「他家(たけ)の墓に係わるべからず!(特別編)」でアップしているので御参考に!http://blog.livedoor.jp/cordial8317-kyudan110/archives/47228203.html

 因みに、このブログに登場する「建設会社の会長」とは大越工業所の大越興治会長。最後まで名前は臥せ庇ったつもりだが、この際アップしてやろう(笑)

 大越会長の画像が無いので、知り合いに「持ってませんか?」と尋ねたところ、「大越さんは慎重だし、写真は撮らせません。カードも何かあるとバレるので現金だし。写真を撮るなら例の中華料理店で出てくるところを撮ったらどうですか?カネには細かいので毎日の様に顔出してると言いますから(笑)」。ん~なるほど(爆笑)

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 デカい顔で写ってるのは、老人を雇ってひき逃げ事故を起こしてながら頬被りしてる西条タクシーの西條勝昭。その後ろの男性が実に大越会長にクリソツ(笑)

 撮影場所は郡山駅前の「珍満」。郡山市内というより県内でも老舗中の老舗である中華料理店「珍満」は、創業者の横井家が退き、今では大越会長の所有となり、そのブレーンらが連日の様に利用している。そういう愚生も偶に行くが(笑)

 依頼されて削除したブログには、「『母が在世中に母の両親の墓を堂后に戻してあげたい』という太田健三の身内の気持ちを汲んでやることこそ、太田家を受継ぐ者としての大慈悲であり、健三さんの器の大きさの見せ処でもある」と苦言を呈したが、聞く耳を持つことはなく、そのブログを大越の申し入れで削除したら、親族の逆鱗に触れたのか「絶対に赦さない、お前だけは絶対に殺す!」と殺人予告を受けるに至る。

 因みに削除の依頼は100万円~、原稿料は50万円が基本だが、愚生の人の好さと慢性的不如意もあって安請け合いし過ぎた。これぞ正しく「墓穴を掘る」ってか(笑)

 こんな殺人予告をいつまでも放置してもいられないし、警察に言っても埒が明かず。ならば、太田健三から言って貰おうか、健三さんから親族の住所を教えて貰って直接談判しようと、先日、郡山商工会議所の専務理事に申し入れをした。

 だが何故か、「専務になったばっかだし、私から副会頭に話はし難い」との返答を貰った。「佐久間が来てこう言ってた」と言えば好いだけなのに、なぜにそんな事さえも言えないのだろう???

 専務理事曰く「太田副会頭は社会福祉協議会の仕事が忙しく、此方には余り顔を出さない」との事だったので、市役所裏手の郡山市社会福祉協議会を訪問し対応して頂いた役員二名に経緯と要望を申し入れした。

「商工会議所に行ったら此方の社会福祉協議会の仕事が忙しいということなので此方に来てみたが、やはり居ませんか」と尋ねると、役員曰く「会長はそういうことを周りに言ってるみたいですが、此方にも余り来ません」とのこと。

 健三さん、大越さんとはマメに食事してる様だが、一体何処で何してんの(笑)

 社会福祉協議会の役員は申し入れした当日に太田西ノ内病院へ出向いて愚生の要望を報告したとのこと。その際、太田健三曰く「社協(社会福祉協議会)はもう関わるな。それにしても、佐久間は知らない訳じゃないんだから直接俺の所に来れば好いものを」と言ったというが、健三さん、ホント、よく言うわ。

 ならば逆に、愚生を知らない仲じゃないというなら、「身内の事で色々と迷惑を掛けた」と何で言って来ないのか(笑)

 それにしても財団法人の副理事長であり、郡山商工会議所副会頭で社会福祉協議会の要職に就いてる者が、平気で暴力団と関係を持ち、身内の問題で周りに迷惑を掛けながら、そうしたことすら理解出来ない事が愚生にはどうも理解出来ない。

 愚生からの苦言にしても、「どうせ大越が解決してくれる」とか「弁護士に相談してる」と勘違いしている様だが、何処か社会ズレしてませんか?

 愚生にして見りゃ、別にヤクザじゃあるまいし、僅かばかりの活動費を義理だ何だとも思っていない。尤も、ヤクザの世界では義理人情ってのは最早死語だし(笑)

 その昔、料亭「こと」で100万円渡したとか、県南地方の某温泉旅館で豪華接待を受けただとか、「俺は大越に会えば20万円貰えるぞ」と自慢げに語ってた某暴力団らに比べれば屁の様な金額だし、彼奴らにしても義理とも感じていないだろう。

 右翼人の愚生にすれば対価以下の報酬に過ぎず、英将秘訣で言う処の「俸禄などいふは鳥に与ふる餌の如きもの也。天道豈(あに)無禄の人を生ぜん。予が心に叶はねば、やぶれたる草鞋を捨つるが如くせ」でしかない。呵呵大笑(以下次号へ続く)

※苦言・提言・内部告発、人生相談、講演依頼は mr.cordial@live.jpへ。尚、記事の閲覧は会員限定ですので御注意を!会員及び賛助会員は会費の完納に御協力を!


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cordial8317 at 08:02│Comments(0)

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