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朝目新聞

2017年07月09日00:00

今まで読書してこなかった人間なんやけど定番でいいからおすすめ教えてくれ

1: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)19:56:26 ID:nvA

とりあえず太宰治の斜陽読んだ面白かった

羽生善治(44)の全盛期ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4892924.html

2: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)19:56:41 ID:Uf9

京極夏彦

3: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)19:57:16 ID:yrn

斜陽がおもしろかったんなら太宰をかたっぱしからどうぞ

6: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)19:57:46 ID:nvA

>>3 有名だからって理由でテキトーに手に取ったんやけど太宰治って面白い部類なん？

9: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)19:59:04 ID:yrn

>>6
面白いで
とりあえず太宰と夏目漱石と芥川龍之介読んどけば古めの日本文学はOK

11: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:00:11 ID:nvA

>>9 サンガツ！読み漁るンゴ！

4: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)19:57:20 ID:nvA

語彙も少なめでアホだから読みやすいの教えてくれると助かるンゴ！

5: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)19:57:31 ID:7Vb

定番でええなら定番読め
大体おもろいし

7: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)19:58:15 ID:Uf9

今野敏

8: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)19:58:34 ID:nvA

タイトルとセットで教えてくれると助かります…

10: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)19:59:34 ID:Uf9

小野不由美

12: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:00:33 ID:nvA

タイトルと作者両方書いてくれると助かるンゴ…！

13: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:02:06 ID:3MG

マリアビートル
伊坂幸太郎

マンガのようで初心者も入りやすいと思う
多少の胸糞注意

16: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:03:07 ID:nvA

>>13 タイトルから面白そうンゴねえ…買い物かごに入れとくンゴ！

71: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:20:04 ID:Zgz

>>13
これ面白くなくね？
モダンタイムスだっけ？
あれは面白かったけど

14: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:02:31 ID:Dg7

星新一

17: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:03:24 ID:nvA

>>14 小学生の時図書館でたくさん読んだンゴねえ(^q^)

15: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:03:03 ID:fjF

森絵都のカラフル
上手くまとまってておもろいと思う

21: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:04:24 ID:nvA

>>15 面白そうや…！サンガツ！

18: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:03:57 ID:Uf9

川瀬七緒法医昆虫学捜査官

20: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:04:07 ID:P0i

谷崎潤一郎春琴抄
川端康成抒情歌
三島由紀夫金閣寺と言いたいところだが午後の曳航

22: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:04:58 ID:CKi

ジェイムス・ヒルトンの失われた地平線(白目)

24: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:06:04 ID:oUk

ダニエル・キイスのアルジャーノンに花束を、はマジでオススメ

25: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:06:04 ID:cbh

青の炎
「悪の教典」作者の作品や
気に入ったら「新世界より」もどうぞ

26: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:06:48 ID:BkM

あんまり読んだことない人には乙一って作家を薦めたいところやが
太宰治楽しめたなら昔の文豪の有名な奴を読んでいったらいいと思う

28: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:07:23 ID:cbh

>>26
zooとか良いかもね

27: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:07:03 ID:CKi

エミーユ・クリヨ・ド・ギヴリの悪魔の書とかもどや？

29: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:07:28 ID:hk1

SFならハインラインをオススメするで
軽めの短編集から入って見てクレメンス

31: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:07:53 ID:P0i

ヘミングウェイ老人と海

36: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:09:30 ID:oUk

意外と聖書もオススメやな
旧約も新訳も色々な作品の元ネタになっとるし

>>31
どうしても「男と酒」が浮かんでしまう・・・

46: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:11:54 ID:CKi

>>36
Man and alcohol なんて本あったか？
ヘミングウェイ作にそんなの無かったはずやで

50: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:13:06 ID:oUk

フォーサイスの小説も面白いで、ジャッカルの日とか戦争の犬たちとか

>>46
老人と海を書き終えてから、そのままの勢いで数日で描き上げた作品やぞ？

56: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:14:26 ID:CKi

>>50
数日？
一日で書き上げた奴やろ
そんなことヘミングウェイでもできるわけないわ
よってそんな作品が存在するわけないわ

チューハイの飲み過ぎちゃうか？

62: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:16:23 ID:oUk

フォーサイスはオデッサ・ファイルを忘れてはいかんかったな・・・

>>56
スマンな、ハウステンボスで飲み過ぎたようや

32: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:07:57 ID:C7g

sfならワイは星を継ぐものがおすすめや

34: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:08:33 ID:hk1

>>32
ホーガンすこ
ミステリー調でグイグイ読ませる名作やで

40: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:10:37 ID:cbh

明治文学が良いなら坊ちゃんとかね
当時のラノベらしいし、読み易いでな
もうとっくに読んだかもしれんけど

54: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:13:53 ID:hk1

>>40
漱石なら吾輩は猫であるもええなぁ
情景描写だけで物語を進めていく手法すこ

41: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:10:55 ID:8I7

展開が面白いのを読みたいならラノベ
美しい情景や感情を見たいなら純文学

42: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:11:11 ID:bP0

たたかれるの覚悟で
東野圭吾の赤い指とかはどうや

43: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:11:18 ID:LuR

狂気の歴史ミシェル・フーコー

45: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:11:48 ID:fjF

夏目漱石は読みやすくてええな
こころとか好き
三四郎は途中で飽きてもうた

47: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:12:14 ID:Xm5

学力の経済学って本は面白かったわ

51: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:13:18 ID:7Vb

北方水滸伝ええで
少年漫画の10万倍熱苦しい男達の熱苦しい作品

52: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:13:43 ID:2pJ

国語の教科書

60: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:15:29 ID:CKi

>>52
本を読むのは楽しいのに国語の授業のつまらなさよ

63: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:16:43 ID:BKm

>>52
道徳の教科書の方がすこ

55: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:14:13 ID:Uf9

エッセイやけど、福岡伸一のルリボシカミキリの青はマジで薦める

57: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:14:32 ID:yrn

漱石は「それから」やなあ
ニートのたわごと最高

58: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:14:46 ID:yj4

星新一から慣れてくのが1番や

61: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:15:33 ID:fjF

星新一の文章力って凄いよな
子供でも老人でも読みやすいし面白い

64: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:17:19 ID:P0i

蜘蛛の糸とか今読むとめっちゃオモロイよな
なーんでもっと真面目に受けなかったんでしょうかなあ

66: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:18:09 ID:CKi

泉鏡花の高野聖ってどうなんや？
気になってるがまだ読んでない

67: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:18:51 ID:yrn

>>66
高野聖はワイはあんまり
婦系図のほうがおもろかった

70: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:19:34 ID:P0i

>>66
鏡花は文章を楽しむもんやで
中身はまあ妖怪とかのお話が多いしこうやのひじりもそんな感じや

73: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:21:14 ID:CKi

>>70
文章が面白いなら読んでみたいんや
ワイまだ泉鏡花自体読んだことないねん

69: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:19:11 ID:X8j

ワイも最近文学に興味あるけど読むまでにはなかなか至らないンゴ・・・
檸檬は読んだわ

78: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:22:55 ID:CKi

>>69
えっと...ね、ね...
きっとこれを読んだってことやな！
http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/414_19798.html

74: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:22:02 ID:k9A

尾崎紅葉　金色夜叉

83: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:23:50 ID:CKi

>>74
おざきもみじかぁ
山村紅葉の仲間やろなぁ

75: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:22:17 ID:8SY

みんな純文学が多くてすごいな
荻原規子の「白鳥異伝」
なぜジブリが映画化しないのか長年の謎

77: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:22:44 ID:94p

ペンギン・ハイウェイ
四畳半神話大系とか有頂天家族の作者やで

79: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:23:02 ID:kjd

お前らすごいなそこらへんの作家で好きなのは太宰治芥川龍之介しかなかった模様夏目、梶井、三島は少なくとも拒絶反応起こした

80: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:23:09 ID:Zgz

まぁ、エイティシックスとかも読んどけ

81: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:23:37 ID:Zgz

難しいのばっかりだと気疲れするぞ
まぁ、太宰読めたなら大丈夫かな

82: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:23:43 ID:C7g

sfミステリなら
七回死んだ男
鋼鉄都市
星を継ぐもの

87: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:25:10 ID:cbh

>>82
７回死んだ男すき
この作者の文体は簡素だから良いよね

88: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:26:39 ID:FTJ

乱歩先生読んどけばええねん

91: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:27:19 ID:cbh

>>88
人間椅子の出来は凄いわ

95: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:28:34 ID:FTJ

>>91
人間椅子は怪奇短編の最高峰やな
あのジメジメした感じほんとすき

97: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:29:25 ID:X8j

中島敦の光と風と夢途中まで読んでたの思い出したわ

98: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:31:04 ID:yrn

>>97
中国もの以外の中島敦はイマイチ読まれとらんのよな

99: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:31:53 ID:X8j

>>98
途中までしか読んでなくてアレやけど文が歯切れ良くて心地よかったわ

102: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:35:11 ID:n3b

タイトル買いでええんやで

長距離走者の孤独
土曜の夜と日曜の朝

103: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:39:21 ID:8mo

佐藤大輔【皇国の守護者】

なお

105: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)21:10:56 ID:21n

>>103
ワイは新長信記

なお

104: 名無しさん＠おーぷん 2017/07/07(金)20:44:46 ID:O7I

近代文学ならなんだかんだ志賀が一番読みやすい
清兵衛と瓢箪とか小僧の神様が気張らずに読めてお薦め

戦後なら開高健や北杜夫が読みやすい

あと尾崎翠って人の作品はけっこう独特の世界観で面白い

転載元：http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1499424986/

星新一っぽいショートショートを作るスレ『不幸を呼ぶ男』

アメリカンジョークの面白さは異常

 こんな感じの切なくなる画像下さい……

【失笑!】思わず吹いた秀逸なレス集合『タイの文字』

【失笑!】思わず吹いた秀逸なレス集合『ポポロン工場』

【やるおスレ】原始時代に飛ばされた状態から携帯電話が作れるか

 仏教・神道で面白い話ないー？

「シュレディンガーの猫」みたいな学術的っぽいの挙げてこうぜ

 30歳からの青春を謳歌した話

コメント一覧

- 1. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 00:07
- ID:5O9vURfH0
- 斜陽が面白かったのなら、谷崎の細雪を是非とも薦める。
- 2. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 00:13
- ID:5O9vURfH0
- 細雪は名作だし、谷崎の文体は美しいと思うけど、春琴抄とかの谷崎の描く倒錯ってちょっと露骨過ぎて好かんのだよね。
  そういう目的で読むなら京極の『魍魎の匣』の方が良い。あれは絶妙の匙加減かと思う。
  
  こんなこと言うと真面目に文学作品読んでる人達に怒られそうだが。
- 3. 名無しのまとめりー
- 2017年07月09日 00:13
- ID:AwrHo76H0
- 伊坂幸太郎伏線面倒だから初心者ダメだろ
  伊坂幸太郎1番読みやすいのはチルドレン
- 4. 名無しのまとめりー
- 2017年07月09日 00:15
- ID:AwrHo76H0
- 女子なら唯川恵アラサー女子は絶対ハマるんだよ
  女の本当の所を知りたかったら男も読んでみ
- 5. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 00:19
- ID:5O9vURfH0
- 太宰と三島が仲悪いのってあれだよね、どっちも方向性の違うナルシストだからだよね。
- 6. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 00:22
- ID:5O9vURfH0
- 言文一致と古文体を融合させて美しい文体を作り出したのが谷崎なら、
  漢文と融合させて完成させたのが中島、
  純粋に言文一致の持ち味を極めたのが梶井だと思う。
  
  文章という一点に特化すれば、この三者が明治から今に至るまでの小説家の中では最高峰かと思う。
  無論、個人の感想。
- 7. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 00:24
- ID:cYjRKTEQ0
- 宮沢賢治の銀河鉄道の夜と詩集
  石垣りんの詩集
- 8. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 00:28
- ID:5O9vURfH0
- 芥川の河童とかの、まだＲＰＧ的指輪物語的世界設定に染まる前の古風なファンタジーすごい好き。
  
  ドラクエ以降の作家が書いちゃうと、中華舞台にしても、古代日本舞台にしても、どうしても既存ファンタジーの影響受けちゃうんだよね。
  
  ああいう、世界設定とか、魔法とか抜きにした、「得体の知れない不思議な異世界への畏怖と憧憬」は今の小説家にはもう出せない。
- 9. 8
- 2017年07月09日 00:31
- ID:5O9vURfH0
- ドラクエ以前でも、星小松筒井以降の小説家がファンタジー書くと、どうしても既存ＳＦの影響を受けて理詰めで考察しちゃうんだよなあ。
  いや、緻密に作りこんだ異世界はそれはそれで好物ではあるんだが。
- 10. 名無しのプログラマー
- 2017年07月09日 00:41
- ID:3kr1QY.g0
- 藤沢周平は俺を物書きの道に引きずり込んでくれた。
  　
  菊池寛とか文章も物語の構成も素直だから、これから読書始めようかって人にはオススメ。
  芥川龍之介の「羅生門」は日本文学において至高の作品。文章を読んでるのに作品の中にいる錯覚に陥る。
- 11. 名無しのはーとさん
- 2017年07月09日 00:44
- ID:zuPwAtJ.0
- 読書し始めは目で文字を追うので精一杯で理解なんかできん
  だから映画を観た等でストーリーが分かっている物語を読め
  ５～１０冊も読めば目と脳が読書という行為に慣れてくる
  それから５０冊ぐらいまでは同じ本をゆっくりと３回読め
  読書脳が出来上がるまでは１回だけじゃ物語の半分しか理解できん
  読書を楽しめるのはそういう下地ができてからだ
- 12. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 00:44
- ID:o6DsYSwS0
- 初心者向けか？の作品ばかりじゃん
  
  奥田英朗イン・ザ・プール
  乃南アサ凍える牙
  柳広司ジョーカーゲーム
  
  入門編ならこの辺りじゃね？
- 13. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 00:55
- ID:P9.fob390
- 曾野綾子　太郎物語大学編
- 14. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 01:09
- ID:wDp1Prgh0
- 「文学」として太宰治や芥川龍之介がいくら優れていても、現代人が読んでそんなにおもしろいかねえ？
  
  神林長平や筒井康隆、新堂冬樹でいいやんw
  
  まずは活字を追って、次のページが待ち遠しいという体験を積むことだと思うよ。
- 15. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 01:26
- ID:alzqVKwb0
- 中学生くらいの時に星新一しか読まない時期があった
  今読み返してみるとアイデアというよりあの文体が好きだったんだな
  無菌状態的な清潔感
- 16. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 01:28
- ID:4RS4H.ny0
- SFなら映像になってるヤツは大抵おすすめ。
  映像作品の評判自体悪くても原作読むとめちゃくちゃ面白あったりするし。
  映像自体を楽しめたヤツなら補完として読んでまた楽しめる。
  あと映像があると世界観をイメージしやすいし、逆にSF慣れしてくると自分の解釈した世界観との対比を楽しんだりできる。
  最近なら伊藤計劃が良い。ガジェットの説明が丁寧だ。
- 17. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 01:34
- ID:z848.dKM0
- 戦争に勝ってはいけない本当の理由
  勝戦国には敗戦国への占領復興の義務がある　だから上手に負けて国内の問題を相手の国に押し付けよう！
  独裁者のハンドブック
  金と身内をうまく操れば民主主義でも独裁ができる！
  ダリ　私の５０の秘伝
  シュールレアの巨人ダリが教えるへんてこ秘伝の数々！
  オフザマップ
  行ってみたくなる！世界に散らばる珍しい場所の案内書！
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  鼻行類
  世界中が騙された！世にも奇妙な鼻で歩く架空動物観察記
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  アウトサイダー
  すごすぎて世間から疎外された偉人たちの分析本！
  精神活性物質の事典
  LSDからレタスまで　ありとあらゆるヤクを網羅した百科事典！
  夢をかなえるゾウ
  ためにならないパクりだらけの自己啓発本！
- 18. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 01:43
- ID:pQSTm0jw0
- 古典落語全集
  のんびり読みながら気になった江戸の風物を調べたり
  気に入った話の録音や動画を探して噺家ごとの表現を比べたり
  ただ読むだけってのが向かない人にお薦め
- 19. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 01:44
- ID:uPJ2wZQN0
- 読み慣れてる人のことは知らんけど、元々濫読くらいで年間50くらいしか読まん俺からしたら
  初心者がただ楽しむだけなら大半の一般小説よりラノベ読んでた方がマシという結論になる
  ラノベはよく馬鹿にされるけど、売れない一般小説の気取ったアホンダラに比べると、たとえ売れ線逸れててもちゃんと読みやすく書いてるだけ神に見える
  ここの>>1は太宰楽しいっていう人だからまた特殊ケースだけど
  
  青空文庫の名著とか一時期頑張って読もうとしたことあったけど、正直ほとんどつまらん！
  今の感覚にあってなさすぎる！
- 20. 名無し
- 2017年07月09日 01:45
- ID:jk5FvSYI0
- 谷川なら痴人の愛。
  ハーフ顔に生まれた女が、外国人コンプレックスの男に骨の髄まで貢がせる話。
- 21. 名無し
- 2017年07月09日 01:46
- ID:jk5FvSYI0
- 谷川→谷崎
- 22. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 01:46
- ID:o.NnYc5P0
- 放浪記　人間失格　こころ　はおもろかったが
  後は何冊読んでもはまらんかった
- 23. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 01:49
- ID:f8FQfYsq0
- ※14
  文学も、古典も、ＳＦも、ファンタジーも、時代小説も、ミステリーも、ラノベも、哲学書も、その他各種学術書も読むけど、それぞれ楽しむべきポイントが違うんだよ。
  
  イッチは斜陽が好きだということだから、あの手の作品ならではの倒錯性や美学に惹かれるものを感じたんだろうな。
  文学も明治大正のそれと、「瑞々しい感性」を良しとする芥川賞系はまた趣が異なる。
- 24. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 01:53
- ID:f8FQfYsq0
- ※15
  分かる。時代を経た風格も相まって、精巧に作られた懐中時計にも似た雰囲気を醸し出しているよね。
  そんな星が時折、午後の恐竜や法螺男爵現代の冒険のようなものを書く。
  そんな時、俺はまだ消防ながら胸が締め付けられるような気持になったものだ。
- 25. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 01:56
- ID:wDp1Prgh0
- ※19
  青空文庫には蘭郁二郎の「脳波操縦士」という超カルト短編があるじゃないかw
  
  ※23
  お、おう。
  まあ、斜陽が好きって段階で入門ラインは超えてるな。
- 26. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 02:03
- ID:f8FQfYsq0
- 我々のような人種にとって、少年時代の人生経験というのはようするに読書体験のことだよな。
  
  消二病の頃の俺→司馬と吉川の作品マジかっけー。秀吉さん憧れるわー。
  厨二病の頃の俺→司馬の作品にはリアリズムが足りない。冷静で透徹な視野を持つアウグストゥスこそ真の英雄。
  工二病の頃の俺→塩婆って学説と自分の願望重ねて書くからいかんわ。
  　　　　　　　　やっぱ、歴史小説は史学で博士までいってる佐藤賢一だな。
  大二病の頃の俺→いや、普通に一次史料に当たって自分の歴史観作れよ。なんで小説で歴史分かった気になってるんだよ。
  今の俺→何この恥ずかしいリア消厨工大房ｗｗｗ草生えるわｗｗｗｗｗ
- 27. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 02:05
- ID:f8FQfYsq0
- ※25
  逆に神林みたいなハードＳＦ、とはいわんまでもそれなりに本格なＳＦにイッチが挫折する可能性もあるかもね。
  好みって本当人それぞれだから。
- 28. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 02:08
- ID:wDp1Prgh0
- ※27
  それならブラッドベリやジャック・フィニィのファンタジーでもいいな。
- 29. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 02:16
- ID:f8FQfYsq0
- ブラッドベリか、良い趣味だな、おまいさんｗ
  そんなにたくさん読んではいないけど、火星年代記や華氏451度の風刺と抒情を織り交ぜた雰囲気好きだ。
  
  恐らくイッチは斜陽の叙情性に惹かれたのだと思うから、作風はまったく違えど、ＳＦ作家の中では親和性高いかもしれないね。
  
  同じ理由で筒井康隆の美藝公や旅のラゴスなどもイッチに読ませてみたいｗ
- 30. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 02:32
- ID:PSjeX6RQ0
- 今まで本読まなかったのに、いきなり斜陽が面白いか、すごいな。私も太宰とか純文学系読んだりしたけど全くおもろないわ。たぶん頭のレベルが違うんやろな。私は無理せずに東野圭吾が一番面白いわ。
- 31. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 02:38
- ID:FfuPF8m20
- ぼくは王道を行く
  伊坂幸太郎　オーデュボンの祈り
  ですかね
  
  一番最初に読んだ小説だけど本当に面白かった
  最後の、君を待っていたでおほほほほってなった
- 32. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 02:44
- ID:Q7aSOh2K0
- 塩野七生「ローマ人の物語」
  古代ローマ全史。
  複雑怪奇なヨーロッパ情勢を理解する入門書として役立つ、かも知れない。
- 33. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 03:18
- ID:0W4YooJ60
- 村上龍の『コインロッカー・ベイビーズ』
- 34. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 03:22
- ID:0W4YooJ60
- 『人間失格』も併せてどうぞ。
  オレが一番、最初に読んだのは人間失格だった。
  正直、「女とヤクにハマった程度で人間失格かよ」と拍子抜けした
  〔人殺しならまだしも〕
- 35. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 03:27
- ID:0W4YooJ60
- ドストエフスキー『地下室の手記』
  江戸川乱歩『盲獣』
  夢野久作『瓶詰の地獄』
  中井英夫『虚無への供物』
- 36. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 03:33
- ID:0xP4rv3d0
- 初心者なら始めはラノベとかからでもええんやけどな。読み慣れたら大衆、純文、哲学と進んでいけば良いだけやし。
  
  物語を読むのではなく文章を読めるようにならないと純文学は楽しさ半減やで。
- 37. 名無しのいくじったー
- 2017年07月09日 03:56
- ID:u2oQStMy0
- 自分もラノベからで良いと思うで。本当に何も読んでこなかったのなら、古いけどあかほりとかどうや
  あとホラー系の短編集とか短くてまとまってるものがおすすめ。
  読みやすさだけで言うなら、大石圭とか綾辻行人もいいぞ
  初心者にドストエフスキー進めるのは嫌がらせだろｗ
- 38. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 04:18
- ID:av5Txvgv0
- あんまり読書慣れしてない人が読むとあまりの初見殺しっぷりに爆死するだろうけど、フォークナーの響きと怒りが好き
  別に大きな出来事は何も起こってないのに文章だけであんな表現が可能なのかと衝撃を受けた
- 39. 名無しのILOVEJAPAN
- 2017年07月09日 04:46
- ID:qQxE3yyX0
- きのこと西尾維新読んどきゃじゅうぶんだろ
- 40. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 05:10
- ID:C7dnGsL20
- アルジャーノンに花束をって前半の和訳文章が読みにくすぎて挫折したわ
  知能指数の表現のためだとわかってても苦痛だった
- 41. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 06:02
- ID:dEhmFXj20
- 最近読んだのだとJ・オーウェルの『動物農場』が面白かったなぁ
- 42. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 07:06
- ID:BkpV7PWL0
- 古いの、明治文学いけるなら森鴎外とか？人としてはちょっとあれだけど作家としては間違いない
- 43. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 07:27
- ID:SjT76.TP0
- 「お奨めしてくれ」って発想がよく分からんな。
  
  誰もが認める、誰もが知ってるような作品ばかり読んでも、おもしろいとは限らんし。
  
  文学全集を一巻から制覇していくようなタイプなのかな。
- 44. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 07:37
- ID:BodzgXSL0
- 皆さん読書家だな。
  私は梶井基次郎が好き。檸檬以外にも、好きだと言いながらタイトル忘れたけど短編のいいのが幾つかある。好みはいろいろだから読んでみてとは言わんけど、でもぽんと、いいんだよな
- 45. 名無しのILOVEJAPAN
- 2017年07月09日 07:41
- ID:djiQFrJG0
- 藤沢周平、船戸与一、山本周五郎、そして百人一首も面白いです。
- 46. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 08:21
- ID:23vd9cK70
- 斜陽以外の太宰なら人間失格、黄金風景、黄村先生言行録、畜犬談、随筆だけど津軽が特に面白かったな
- 47. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 08:26
- ID:CwMTB79C0
- ・君主論（マキャベリ）
  ・孫子の兵法
  
  上記の２冊は、お勧めです。
- 48. 八神はやて
- 2017年07月09日 09:14
- ID:19z.piKN0
- 【動物農場】はオススメ。１９８４より短いけど完成度はコッチのほーが上。
  ブタさんが人間の酒蔵を見つけてしまうトコロから老馬ボクサーがトラックで連れて行かれるまで涙が止まらないほど悲しい展開や～。
- 49. 名無しさん
- 2017年07月09日 09:15
- ID:pkQa1f2o0
- 敷居が高いぞ
  ラノベとか、軽い文庫本でもいいではないか？
- 50. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 09:42
- ID:tUu5FmCO0
- アマゾンのオールタイムなんとかってやつ100冊読めばいい
- 51. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 09:57
- ID:g8Ii2nUf0
- 今どき本格的な読書経験もなく太宰治の斜陽を読んでおもしろいと言える御仁なら文学的素養は十二分。何読んでもいけるでしょう
- 52. 名無しのプログラマー
- 2017年07月09日 10:24
- ID:sdrW66f70
- ・・・・・・・・・・・・
- 53. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 10:27
- ID:r1f2MTTM0
- 新潮文庫の100冊から自分に合いそうなのを選べば間違いない
- 54. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 10:56
- ID:V1EwB7px0
- 伊坂幸太郎は読みやすいけど、どういう話だったか後々思い出せない。
- 55. 名前は(￣ω￣)ｂ
- 2017年07月09日 11:11
- ID:onWe9ofZ0
- 　『古事記』
  
  　（ー▽・）ｂ　
- 56. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 11:28
- ID:MLelheG00
- 川端康成なら「古都」「雪国」が好き。
  単純にストーリーが面白いのでいうとスタンダールの「パルムの僧院」やドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」とか。
  もっとエンタメ寄りがよければトールキンの「指輪物語」は古典ながらめっぽう面白い。
- 57. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 11:33
- ID:MLelheG00
- 「1984年」は傑作だけど、ディストピアを描いた小説ならオルダス・ハックスリーの「すばらしい新世界」も外せない。
  ハックスリーのほうが今ではリアルに怖い。文化なき技術文明というテーマはシュペングラーの「西洋の没落」にも通じる。
- 58. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 11:36
- ID:X3p6CLdc0
- 神林長平「戦闘妖精・雪風(改)」
  人間とAIの関係性描写がおもしろいのでおすすめ
  続編は好き嫌いが分かれるかも
  
  映画「マトリックス」シリーズをおもしろいと感じるならとっかかりやすいと思う
- 59. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 11:43
- ID:.YmpMglw0
- ワイも梶井基次郎好きやな。
  五感に訴えてくる感じとか透明感とかが文章から伝わる。想像力豊かなんやろな。
- 60. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 12:25
- ID:ZuayZSe.0
- ワイＳＦニワカ
  ハイペリオンにはまる
- 61. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 12:51
- ID:smrBikkR0
- 映像化された作品で且つ、その作品を見たことがある場合は
  
  読んでても映画のシーンがチラついてまともに読めないの俺だけ？
- 62. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 12:54
- ID:tuP6NCe00
- 乙一とか中学生かよ
- 63. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 12:56
- ID:ktbtvtbz0
- >>34
  そりゃ十分失格ですわ。
  そんなゴミ以下の人間を嘲笑う小説だからね。
  こういう底辺を見て安心するのも大事なのかもな。
- 64. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 13:06
- ID:pcSehqDh0
- 小説読めんわ。ラノベも読める自信ない。
  読めたのは青の炎くらい。
  自然風景描写がきれいな作品を読みたいね。文字から情景が浮かんで、湿気や温度や匂いが伝わるような。
  
  独歩の武蔵野と新海の言の葉の庭くらいしか知らんね。詩でもいいから教えちくり〜。
- 65. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 13:23
- ID:GpEzKqZ40
- このすば
- 66.
- 2017年07月09日 13:33
- ID:C0YhBJpr0
- まんべんなく読んでみるのがいいと思うね
  純文学、ミステリ、時代小説、恋愛小説、青春文学、ＳＦ、ファンタジー、ラノベ（バトル系）、ラノベ（萌え系）、ラノベ（少女向け）、官能小説、官能小説（ライト系）
  自分が好きなジャンルというのは必ずある
  まずはそれを見つけることが肝要
- 67. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 14:48
- ID:ajAoKKBE0
- 安部公房のR62号の発明
  今まで読書なんてまともにした事なかったけど、面白く読めた
  短編集で読みやすいし
- 68. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 15:13
- ID:dQQ9UTVS0
- 文豪の作品を薦めるのは危険
  常用外漢字やら難しい表現をいちいち調べなきゃいけないからイヤになるよ
- 69. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 15:30
- ID:ixpbBaoh0
- やはり東野圭吾やなあ
- 70. 名無しの権兵衛
- 2017年07月09日 15:32
- ID:96.AuXVy0
- 定番ならなんでもいいってんなら岩波から適当に拾って読めばおｋ
- 71. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 16:06
- ID:hTodJ9xs0
- ※34
  
  バロウズの「ジャンキー」はもっとアクティブなキチガイで面白かった。
  
  自分を追い込んで勝手にドツボにはまる系の話は、自分ではなかなか体験できないからね。
- 72. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 16:48
- ID:ljItdsUr0
- 有頂天家族の小説は面白くて読みやすかった。
- 73. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 17:41
- ID:.VHCtwF90
- ズッコケ三人組
- 74. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 17:47
- ID:TwDoHISx0
- 水曜どうでしょうつながりで…
  「ひらあやまり」嬉野雅道著
- 75. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 19:05
- ID:6w2U5nft0
- 大藪春彦
  傭兵たちの挽歌
- 76. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 19:41
- ID:OssfOYVj0
- まず読書初心者が太宰治の斜陽読んで面白いってのが信じられない。
  本当に全く読書しない人間を知っているが、まず本を読もうという選択肢を持たない、薦めても面倒くさがって読まない、読まなくてもいいやと思っている、読もうとしても最後まで読まずに投げ出す等々…。
  
  一冊読みきれたなら大丈夫だろう。
  太宰治の次は、太宰治が尊敬していた芥川読んでみれば？
- 77. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 20:06
- ID:SZTS7eEd0
- 赤目姫の潮解とかどうだろう？まぁ内容は良くも悪くもブッ飛んでるが(笑)
- 78. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 20:48
- ID:huGRGWzi0
- ビアスの短編
  まず短くてすぐ読めるし、鬱展開も多いけど人間の運命とか偶然の作用とか色々考えさせられる
- 79. 名前は(￣ω￣)ｂ
- 2017年07月09日 21:19
- ID:2uBBGOn.0
- 　三島由紀夫著　『金閣寺』
  
  　(/≧◇≦\)　修学僧ﾄﾉ禁断ﾉ愛
- 80. 名前は(￣ω￣)ｂ
- 2017年07月09日 21:25
- ID:2uBBGOn.0
- 　島崎藤村著　『夜明け前』
  
  　(/≧◇≦\)　宿場町ﾃﾞ夜ﾅ夜ﾅ　繰ﾘ返ｻﾚﾙ愛ﾉ営ﾐ
- 81. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 23:08
- ID:5ovku3aW0
- 人間失格と車輪の下
  似た作品だけど、車輪の下の方がすきかな。
  賢くても、遊びをしらん奴ほど、一度の失敗で転げ落ちるように駄目になるよといっとる。
- 82. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 23:17
- ID:S.x5E9z00
- 昨今だと文学と芸能の垣根は無くなりつつあるが、所詮元々同祖に過ぎないということを確認すると
  いちいち目くじらを立てる必要も無いのだろう
  逆に、所詮はそれだけのもの
  綺麗に包み上げられ祭り上げられた馬鹿馬鹿しい与太や茶番を信じて有り難がるかどうかというだけ
- 83. 名も無き哲学者
- 2017年07月09日 23:25
- ID:ryIm..1R0
- 星新一はオチがない話がくると戸惑ったな
  そのころは話には必ずオチがないといけないと思い込んでた
  そこを突破できると読書の幅が広がる気がする
- 84. 名も無き哲学者
- 2017年07月10日 02:34
- ID:kXTv2NpO0
- 色んなの読んでも定期的に既読の星新一読みたくなる不思議
  乱歩は小学生の頃とかはホラー感あって人間のどうこう描いたのよりは読んでて飽きなかった
  
  胎児よ胎児よなぜ踊る
- 85. 名も無き哲学者
- 2017年07月10日 02:55
- ID:Ynz6BA0E0
- 星を継ぐものは読みにくくてなぁ…
  にわか者には洋物はいまいちダメですわ、言い回しがくどくて…