◯塩釜口店をなぜ閉店するのですか?
警察の許可を貰い、営業許可を取得してから、本当は雀荘を営業してはいけない地域だということが分かりました(警察と行政書士の見落とし?)
誤って許可を出したため、オープンから数ヶ月後に閉店か移転を迫られ、移転費用が捻出できず、閉店することになりました。
卓の売却などを済ませて、おそらく八月末頃には完全に撤収する事になります。
(営業自体は八月中頃までの予定です)
営業開始から数ヶ月後に至るまで、大家も、私も、行政書士も、警察も…誰も、そこが雀荘をやってはいけない場所だと気付かなかったという訳です。
名古屋市の職員の方が気付いて、プレイボールにやってきて、移転か閉店の選択を迫られた訳ですが、充分な内部留保もないし移転は難しい、従業員の生活を守らないといけないから早期の閉店も難しい、数ヶ月だけ待ってくれと言うのが精一杯でした。
これは複雑で、たくさんの人間が絡んでいる為、誰に責任をぶつけていいか民間人の私には分かりませんが、スタッフの皆さんやお客様には申し訳ない気持ちで一杯です。
私だけではなく、店長と一緒にお金を出していたお店だったので無念としか言いようがありませんが、金山店を譲る形で折り合いをつける事になりました。
そして、私や伊藤くんは辞める選択肢を選びましたが、残留を希望するスタッフの雇用は確保されました。アルバイトの方は申し訳ないです。
このような呆気ない結末で終わってしまうのは残念ですが、残り一ヶ月ちょっと営業しますので、皆さん最後に遊びにきてください!!!
今後の対応はこれから協議します。
今まで有難うございました。