こんにちは!こーにゃーです。
私の人生でベスト3に入る情けない話です。
きっかけは飲み会
大学卒業し、新社会人になる準備をしていた3月のある日、新卒入社の同期で集まって、決起会をしようということになりました。
私たち同期は仲が良く、よく飲み会やカラオケを朝まで行っていました。
この日もみんな集まり飲み会開始!
ちなみに男女比は男4人、女11人とややバランスが悪かったです。
最初は喫煙者、禁煙者で卓が別れ、バランスよく飲んでました。
途中から、卓の移動が起こり始め、気が付いたらその卓は私以外女性しかいない状態になってました。
巨乳に触り始める
ある女性がこんな会話を始めました(みんな結構酔ってます)
女「Fちゃん胸おっきいー!触っていい??」
F「いいよー♪」
女、Fの胸をもみ始めます。
女「うわーでかい!何カップ??」
F「Fだよー♪」
( ゚Д゚)・・・Fカップ?
私、当時別れたばっかりの元カノがAカップでした。Fは未知の領域でした。
女性が触った後、続けて他の女性がFの胸を触り始めます。
「すごい!食い込むー!」
「やばい!柔らかい!」
こーにゃー、沈黙のまま見てました。
気づけばその卓でSの胸を触っていないのは私だけでした。
ある女性が言います。
「こーにゃー君も触ってみれば?」
私、もう触りたくて仕方ありません。
思わずSに言ってしまいました。
こ「Fさぁ、触っていい?」
F「だめ」
女性陣爆笑
こーにゃー、とっさの機転で、「うわぁーまじかー触りてー」と冗談ぽくいい、笑いを誘いました。
内心悔しくて仕方ありません。
僥倖
その時、Dカップの女性が言いました。
D「私の触る?」
Dも見た目はFに継ぐ巨乳に見えました。
こーにゃー思わず口に出してしまいます。
こ「いいの?」
女性陣大爆笑
しかし私、ここで触ってしまうと、Fに触れなかったから妥協してDに触ったと捉えかねられないと思い丁重にお断りしました。
しかし、Dは優しくて(?)
「いつでも触っていいよー」と言ってくれました。
私も触りたかったです。
それからというもの、Dとは話す機会が増え、同期で一番仲良くなりました。
今ではDは、私の嫁です。本当にありがとうございました。