家にいながら電車を運転できる「電車でGO! PLUG&PLAY」が発売します。
私は鉄道ファンではありません。
しかーーし、鉄オタよ。本当にこれでいいのか?
電車でGO! PLUG&PLAY
電車を運転するマスコンがあります。
それに似せたコントローラをテレビに接続するだけで、ゲームが遊べる仕様になってます。
2018年2月8日に発売で、7月10日より予約開始です。
価格は14,800円(税別)
Amazonプライムデーで限定バージョンも登場します。
テレビにつけたら簡単に出来る。
そりゃあ、いいと思いますよ。
でもね。こんなピンポイントの製品は鉄オタのために作るべきなんですよ。
一般人に受けたのはプレーステーションの1作のみ!
次からは下火でしょ。売るターゲットはもう彼らしか残っていないよ!
久々で、アマゾンの目玉として出るから今回は売れるかもだけど、そんな小出しにするぐらいならモデルチェンジしましょうよ。
ゲーム性じゃなくてリアルを追求して、高くても彼らに買ってもらうのがいいと思うんだ。
もうVRの時代ですよ。おもちゃ売っても売れないでしょ。
ターゲットは鉄オタのみ!
ガチの鉄オタが認めるゲームとして売り出したほうが絶対にいい!
鉄オタ仕様
実物が運転できるようなつくりにする。
このゲームが出来ても実際の電車は運転できませんよね。
じゃあ、運転が出来るリアルさを求めれば良いんじゃない?
そうすれば、オタクは喜んで大金だろうが買うでしょ。
音も、ちょっとのブレーキで音程が変わるとか、そんなガチなつくりにしてほしい。
映画のワンシーンみたいに、運転手が意識を失っちゃって、
「わたし、電車でGO!やってましたから大丈夫です!!」
みたいなオタクが活躍するのを見てみたいです。
一般人向けにするなら
一般層に受ける作品にするなら、運転できるだけじゃなくて、
おばかゲーにしたほうがいいよね。
例えば、2人プレイで1Pは運転していて、2Pは車掌の役をする。
1Pの運転でスピードを出しすぎると、2P側は横揺れで歩くのも困難だったり、
カーブでは横に引っ張られたりする。
急ブレーキで吹き飛んだりしたら面白いでしょ。
他には、2P側はケンカ、痴漢注意とか女性専用車両の男性対応とかをやったりするのはどうかな?
苦行プレイとして、時間内に客全員の切符をきるとかがあると面白いかも。(苦情殺到)
とにかく、リアル思考にするならとことん貫いて欲しい。
または、大衆に受け入れやすくするならお茶目なゲームにしないと、どっちつかずな感じにしないでもらいたいのです。
テレビに接続するとすぐに遊べる!をうたっているのに、接続ケーブルや、電源ケーブルが付属していないなんてありえません。
おわりに
私は全く電車の知識はありません。
それなのにここまでいうか?って思うかもしれないですが、いいます。
なぜなら鉄道ファンがどう思っているかを聞きたいからです。
何も変わってないじゃん!だけはやめて欲しいなと思いませんか。
運転手は誰だろうか。