どうもです。
ついに公開日が決定しましたね~
なんかやっとですねww
スタッフ・キャスト情報を見てもらえれば分かるのですが
Fateファンは絶対に期待が高まるメンバーです。
全3章で贈る、アニメーション制作はufotableです!
(活劇刀剣乱舞ファンとA-1には申し訳ないが、アポクリファは特にバトルシーン多めのなのでufotableにやって欲しかったww)
Fate/stay nightの第3の物語で原作で言う桜ルートになります。
この話は本当に切ない気持ちにもなりますが、結構人気があるのも事実ですね。
最初は色々と言われてましたが私はかなり”Heaven's Feel”好きです。
そもそも”Fate”の3ルート全部違う味があって面白いんですよねww
セイバーと凛ルートは割と表裏一体なのですが、
この桜ルートはガラッと変わりますね。
桜ルートは今まで以上にサーヴァントより人間がかなり活躍しますね。
何より桜√は、Fate(セイバー)√と凛(UBW)√よりも
かなり深く聖杯についてや、
聖杯戦争の本当の意味がしっかりと描かれてます。
かなり昔の「遠坂・マキリ・アインツベルン」
この三家についても詳しく知れると思います。
原作ゲームやってなくて、アニメは全部見ている方とかFate/Zero見てた方とかは
今まで一回は聖杯の仕組みが複雑で意味が分からなくなる時が必ずありますよねww
多分それを教えてくくれるのがこのHeaven's Feelだと思います。
切嗣がなぜ聖杯を壊したかや綺礼の事なども少しは理解できるかもしれないですね♪
他にも前々から疑問に思っていたことなどがかなり分かると思います。
もちろん今回はメインの桜にも注目していただきたいですね(^▽^)/
間違いなくHeaven's Feelは今までの2ルートより全然違うお話になります。
ヘブンズフィールとは一体何なのか?
それをぜひ劇場で楽しんでもらいたいです♪
- Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅰ.presage flower
- スタッフ・キャスト情報
- 主題歌情報
- 公開日
- スタッフ・キャストコメント
- 原作 奈須きのこ/TYPE-MOON
- キャラクター原案 武内崇
- 監督 須藤友徳
- 脚本 桧山彬(ufotable)
- 美術監督 衛藤功二
- 撮影監督 寺尾優一
- 3D監督 西脇一樹
- 色彩設計 松岡美佳
- 編集 神野学
- 杉山紀彰(衛宮士郎役)
- 下屋則子(間桐桜役)
- 神谷浩史(間桐慎二役)
- 川澄綾子(セイバー役)
- 植田佳奈(遠坂凛役)
- 伊藤美紀(藤村大河役)
- 中田譲治(言峰綺礼役)
- 津嘉山正種(間桐臓硯役)
- 水沢史絵(美綴綾子役)
- 真殿光昭(柳洞一成役)
- 小山力也(衛宮切嗣役)
- 神奈延年(ランサー役)
- 関智一(ギルガメッシュ役)
- 浅川悠(ライダー役)
- 三木眞一郎(アサシン役)
- 田中敦子(キャスター役)
- 諏訪部順一(アーチャー役)
- てらそままさき(葛木宗一郎役)
- 門脇舞以(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン役)
Fate/stay night [Heaven's Feel] Ⅰ.presage flower
ストーリー
「もしわたしが悪い人になったら 許せませんか?」
少年は少女を守りたい。そう、思った。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が、
あらゆる願いをかなえる願望器 「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」が
起きて10年、 冬木市で再び戦争が始まった。
前回の「聖杯戦争」の参加者である衛宮切嗣の養子・衛宮士郎は 遺志を継ぎ、
戦うことを決意する。
士郎のそばには、彼を慕う少女――間桐桜がいた。
彼女は毎朝、毎晩士郎の家に通うと朝食と夕食を作り、
天涯孤独だった士郎と優しい日々を過ごしていた。
だが「聖杯戦争」が始まると、冬木の町に流れる空気が変わった。
あちこちで殺人事件が起き、不穏な空気が流れ始める。
士郎は桜を自宅に泊めることを決意した。
士郎は召喚したサーヴァント・セイバーとともに、
魔術師の遠坂凛と同盟を結び「聖杯戦争」に臨む。
だが、その戦いは暗躍する者たちによって大きくきしみ、 歪み始めていた。
劇場版「Fate/stay night[Heaven’s Feel]」第一章/予告編第一弾
劇場版「Fate/stay night[Heaven's Feel]」第一章/予告編第二弾 | 2017年10月14日公開
スタッフ・キャスト情報
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳、碇谷敦、田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野学
音楽:梶浦由記
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
主題歌情報
Aimer
公開日
2017年10月14日全国ロードショー
スタッフ・キャストコメント
原作 奈須きのこ/TYPE-MOON
「Fate/Stay Night」最後の章。当時、多くの物議を醸し出した問題ルートが映像化されます。気持ちのいい剣戟伝奇の後に待っていたのは人と人の、男と女の話でした。そこには目を奪うド派手な展開はなく、颯爽と登場するヒーローはおらず、加害者と被害者は曖昧で、状況は少しずつ深刻化し、振り向けば出口は塞がっている。明るい場所に向かって歩いていく話ではなく、暗い洞穴に自分の足で降りていく話。これは作る側にも観る側にも多大なエネルギーを必要とする物語です。どうか、その消費に足る映像作品でありますように。泥のような闇の中にも、救いは確かに。
キャラクター原案 武内崇
いよいよ[Heaven's Feel]が公開に向けて動き出しました。須藤監督、そしてufotableさんとは空の境界以降10年のお付き合いとなりましたが、その1つの到達点になりそうな予感がしております。いろいろな場所、いろいろな形で広がり続けているFateという作品世界。その原点となる物語の最終章が、最高純度の映像作品として新生する日を楽しみにしております。
監督 須藤友徳
2004年に発売され、たくさんの人々に長く愛され続ける作品を、2017年に映画化させて頂く――。
今だからこそ描けるもの、気付けるものを、「空の境界」「Fate/Zero」「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」の経験とチームワークを結実させ、日々制作しています。
[Heaven's Feel]をお待ちいただいた皆様、そしてこれから「Fate/stay night」に触れる皆様に良いものをお届けできるよう頑張ります。
脚本 桧山彬(ufotable)
映画化の脚本を担当させていただくにあたり原作の奈須さんの世界観と、監督の須藤さんの世界観の橋渡しをできるようにと考えながら、お仕事をさせていただきました。
「映画」だから、そして「今」だからできる士郎と桜の姿を楽しんでいただければ幸いです。
美術監督 衛藤功二
「Zero」から始まり[UBW]、そして[HF]、「Fate」シリーズの集大成のつもりで頑張ります。今回は、日常、戦闘など、各パートの画風を変えることに挑戦しています。「Zero」、[UBW]、「空の境界」の画風、さらに初めて挑戦する画風などもあります。
美術の拘りも、楽しんでもらえると嬉しいです。
撮影監督 寺尾優一
闇はより深く。光はよりたおやかに。
ufotableとしても久々の劇場作品となります。僕達の'前回'も丁度10年前のことでした。本作もまた、5年、10年―皆さんの記憶に残リ続ける連作映画となれば……と死力を尽くし作品に向かう日々です。
10月14日、 史上最も美しく、禍々しい「Fate」をお贈りします。スクリーンにてお会いしましょう。
3D監督 西脇一樹
「Fate」本編最後の物語を劇場作品として描けることを嬉しく思います。長年お待ちいただいたファンの方々の期待に応えられるよう、スタッフの皆も力を込めて制作に挑んでいます。
もう少しの間、完成を楽しみにお待ちくださいませ。
色彩設計 松岡美佳
「Fate」のお仕事に関わらせて頂いて、長い期間が経ちました。
そろそろ慣れてきたかなというところで次は劇場版。今までよりプレッシャーも大きく、弱気を捨て、気を張らなくちゃいけないんだなぁと思っております。
今回は、同じ場所でも季節、天気、時間帯が細かくなっているので、色も沢山あって大変ですが、キャラクターの色を守りつつ、様々なシーンを色で表現していけるよう、頑張りたいと思います!
編集 神野学
かくも美しい、その描写の全てと呼応し、その全てにヒリヒリと緊迫しながらの編集です。
全三章。よろしくお願い致します。
杉山紀彰(衛宮士郎役)
「Fate」の持つ魅力の一つ、3つめのルートが劇場版作品として初の映像化ということで関係者やファンの方々のみならず、出演者の皆さんからも熱望されてきたこの作品に引き続き関わらせて頂けた事が本当に幸せです、「士郎が出したもう一つの答え」ぜひ劇場で見届けて下さい!!
下屋則子(間桐桜役)
桜との出会いから10数年。素晴らしいスタッフの皆様と共に[Heaven's Feel]]の映像化の夢を実現することが出来とても幸せです。長い間色々な形で桜を演じさせていただいて来ましたが、今回の劇場版では改めて一から桜と向き合い、新たな気持ちで挑みました。
桜と共に悩み苦しみ、三部作を駆け抜けたいと思います。
神谷浩史(間桐慎二役)
「Fate」に関わらせていただくようになって10年以上経つと思うのですが、まさかまた新たな慎二くんの声をやらせていただけるとは思ってもみませんでした。今作では彼の行動の理由を監督と相談させていただきながらアフレコに臨むことができました。今までの積み重ねもあるのでなかなか理解し難いだろうし、されなくてもいいのかな?とは思っていますが……
10年の時を経て新しい解釈を得られたことに僕はとても感謝しています。どこにでもいる、誰の心にもある、そんな彼を見届けていただけたら幸いです。
川澄綾子(セイバー役)
本当に長い間待ち望んでいた、[Heaven's Feel]アニメ化です。しかも劇場版で!
今まで色々な「Fate」の世界を演じてきましたが、今このタイミングで[Heaven's Feel]を演じるのは、喜びと共に、緊張も感じます。また新たな気持ちで、セイバーを精一杯演じさせて頂きます。
今までの「Fate/stay night」の世界とは違う、今までの「正義」の意味まで変わってしまうような[Heaven's Feel]の世界。ご期待下さい。
植田佳奈(遠坂凛役)
のりちゃんが泣きながら桜の台詞で〆た、[Heaven's Feel]の発表会から数年。
やっと物語がはじまりますね!今回の凛は、士郎と桜を見守りながら、姉であり友人であり、そして1人の魔術師であり、寄り添いながらも少し距離を置いた立ち位置で聖杯戦争を戦っていきます。個人的には、虫のシーンを凝視できるか……心配です(笑)
アーチャー陣営の命運を、見守ってくださいね!
伊藤美紀(藤村大河役)
やっほー!!!!生徒諸君!大河先生は今日も絶好調でありまーす。
みんなは元気してるかな?かな?かな?この度、私 藤村大河、劇場版に出演依頼いただいちゃいまして(人気者は辛いなぁ笑)どうしようか 散々迷って、ジャーマネとも相談したんだけどさ、私の出演を心待ちにしている おぬしらのために、ジャーン!出演しちゃうよよ~ん。よって、おぬしら、絶対に絶対に、しつこいようだが絶対に 劇場に足を運ぶように。
はーい、以上、海産 いや 甲斐さん いやいや解散~
中田譲治(言峰綺礼役)
ついに[Heaven's Feel]までたどり着きました。
どのエンドが待つのか分かりませんが、集大成として気合いを入れて臨んでおります。以前からのファンの方もFGOからファンになられた方も是非劇場に足を運んで下さいませ。
[さぁ、自身を賭けた戦いを見届けるがいい]
津嘉山正種(間桐臓硯役)
全三部作に及ぶ、超大作の幕開け。
間桐臓硯のあらゆる念、心ゆくまでお楽しみください。
水沢史絵(美綴綾子役)
長く続くシリーズにまたこのように美綴綾子として参加できることを嬉しく思います。
収録では役柄的に聖杯戦争には直接関わることはありませんでしたが、桜ルートでの美綴の存在を作り上げる楽しさを感じつつ演じました。今回の劇場版、TVシリーズでは表現しきれない演出がスクリーンでどうやってなされていくのか、私自身視聴者としても大変楽しみです。
真殿光昭(柳洞一成役)
毎度のことながら衛宮との会話がメインな一成ですが、学校屋良日常のやりとりを通して物語のオードブルとして頂けたら幸いです。
小山力也(衛宮切嗣役)
初めて切嗣と出会ってから、もう何年経ったでしょうか。あれは、「Fate/stay night」のアニメーションでした。「ああ、本当に、いい月だ。」最初の出会いが、別れのシーンでした。
わずかな台詞に、何度もテイクを重ねました。それから、「Fate/Zero」のCDドラマ、アニメーション、「プリズマ イリヤ」、そして劇場版。ロサンゼルスのアニメフェスティバルにも招かれました。タイトルが変わる度、同じシーンも、何度もヴァージョンを変えて演じて来ました。
僕にとって、「Fate」は、もう身体の一部です。決して離れる事はないでしょう。一人の表現者として、出会えた事は誇りです。
Oh!its a nice moon! これからも、そして永遠に。
神奈延年(ランサー役)
今回の「Fate」は劇場版ということで、迫力のある映像とサウンドでお楽しみいただけると思います。
加えて、スピード感、スリリングな展開もお楽しみいただけるのではないでしょうか。声優としてクーフーリンを演じる事ができるのはとても嬉しく、幸せです!今回も、瞬きすら忘れるほどの「Fate」の世界を心ゆくまでご堪能ください。
関智一(ギルガメッシュ役)
新たな「Fate」の世界観、そしてギルガメッシュをお楽しみください。
浅川悠(ライダー役)
「[Heaven's Feel]ならライダーがたくさん出ている、ストーリーも人気がある」と聞いていたのですがなかなか作品にならずにいたので諦めていました。
それが今回なんと劇場版になるという事でとても嬉しいです。
ライダーとは長い付き合いですがいつもあまり報われない彼女に心を痛めていましたので、今回はこのような彼女の活躍の場を声優としてお手伝いできる事がとても幸せです。今までライダーにはたくさん助けられてきましたので、精一杯ライダーに恩返しをしたいと思います。映画が完成して、スクリーンで活躍するライダーを観たらきっと泣いてしまう気がします。そのくらいライダーが大好きです。
[Heaven's Feel]、どうぞよろしくお願いします。
三木眞一郎(アサシン役)
まだまだ終わらない「Fate/stay night」の世界をお楽しみ下さい!!
田中敦子(キャスター役)
長きにわたりキャスターを演じさせていただけることは、私にとって至上の喜びです。
サーヴァントとして宗一郎さまに捧げる想いは常に変わることなく貫かれ、 「Fate HF」でも魔術師メディアを彷彿とさせます。フードで表情を隠しているからこそ、彼女の胸懐はより深く激しく語りかけるのでしょう。本作のキャスターは、彼女の愛と生きざまを、時に残酷に時に優しく演じてきた、その到達点にあるように感じています。劇場で戦慄を覚える程に、ミステリアスでクールなキャスターをお届けできる事と信じています。
諏訪部順一(アーチャー役)
この日が来るのを心待ちにされていた方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。正直申し上げると、完成した映像をまだ観ていないのですが……手応えとしては、そんなみなさんの期待を裏切らない作品に間違いなく仕上がる事と思います。今作も、物語の1ピースとして心を込めて参加させて頂いております。
遂に顕現する第三の「Fate/stay night」。ぜひ劇場で御賞味下さいませ!
てらそままさき(葛木宗一郎役)
劇場版「Fate HF」にて、ふたたび葛木宗一郎を演じることになりました。
この人なかなか難物なのです。静でモノトーンだけど、何かを感じてもらえるセリフと言えるのか?TVシリーズの時は本当に苦労しました。演者にとって苦労する役に向き合えるのは、とてもありがたいこと。
それを胸に再び葛木宗一郎を篤とご覧下さいませ。
門脇舞以(イリヤスフィール・フォン・アインツベルン役)
[Heaven's Feel]でのイリヤはどんな思いで此処に在るのだろう。また改めて、向き合いたいと思います。
これから彼女の瞳に映る景色を、共に刻みつけて進んでいきたいです。
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