2009年当初はネガティブ広告だと言われていた自民党の広告。
しかし2012年現在、改めてこれらの広告を見てみると…
▼1枚目
あなたのために。この国のために。
景気を後退させ、日本経済を壊してはいけない。
バラマキ政策で、子供たちにツケを残してはいけない。
偏った教育の日教組に、子供たちの将来を任せてはいけない。
特定の労働組合の思想に従う、“偏った政策”を許してはいけない。
信念なき安保政策で、国民の生命を危機にさらしてはいけない。
日本を壊すな。
希望ある明日は、着実な今日からしか生まれない。
確かな日本は、具体的な政策の積み重ねからしか生まれない。
現実を見据えた政策が、あなたの安心を支え続ける覚悟が、
この国を守りぬく決意が、私たち自民党にはあります。
日本を守る、責任力。自民党
▼2枚目
事実。
答えを出す前に、読んでください。
民主党による「子ども手当の創設」で実は、子どものいない世帯では、必ず増税。
配偶者控除・扶養控除や児童手当が廃止に。子どものいない、または高校生以上の子どもがいても専業主婦世帯では増税になります。
民主党による「年金一元化」で実は、自営業者・農業者の保険料が大幅アップ。
自営業者や農業者も収入の15%が保険料に。年収400万円の場合、保険料は月額1万4,660円が5万円になってしまいます。
民主党による「補正予算の凍結」で実は、景気対策が中断され、日本経済は大混乱。
平成21年4~6月期のGDPは15ヶ月ぶりに年率3.7%増に。いま補正予算を凍結すれば景気に悪影響を及ぼします。
民主党による「長寿医療制度の廃止」で実は、75%もの世帯で保険料負担が大幅に増加。
さらに、地域間格差も2倍から5倍に逆戻り。廃止したまま放置すれば国民健康保険そのものが破綻の危機に陥ります。
民主党による「CO2削減目標25%」で実は、各家庭の年間負担額が36万円も増加。
住宅への太陽光発電の義務化、次世代自動車以外の購入禁止などの政策が不可欠となり、各家庭で年間36万円も負担が増えます。
政権交代で、あなたの家計に大きなマイナスが。
事実をしっかりと見つめ、もう一度お考えください。
日本を守る、責任力。自民党
▼3枚目
日本の未来が、危ない。
安易な政権交代は、この国の将来に大きなダメージを残すかもしれません。日本を守れるのはどちらの政党か見比べてください。
―― 安全保障 ――
自民党
・「新テロ対策特別措置法」を制定。
・「海賊対処法」を制定。
・「在沖縄米海兵隊グアム移転協定」を締結。
・「北朝鮮特定貨物検査特措法」の成立を進める。
民主党(ライター注:上記自民党の法案に対して)
・国際社会と強調し、テロ対策を進めるための法案にも関わらず反対。
・日本への商船を海賊から守るという、国民生活に直結した法案にも関わらず反対。
・沖縄県民の負担を軽減する協定にも関わらず反対。
・国連決議に基づいた北朝鮮への制裁が目的の法案にも関わらず反対。
―― 教育 ――
自民党
・教育の正常化を目指し「新しい教育基本法」を成立させた。
・偏った教育を改め「教育再生」を実行中。
・「ゆとり教育」を見直し、学力向上を目指す。そして歴史、伝統、文化を大切にし、国を愛する心を育む道徳教育を充実させる。
民主党
・「教育基本法」の改正に反対。
・偏った教育を進める日教組が、強力な支持母体。
・「道徳教育反対」、「全国一斉学力テスト反対」、「日の丸・君が代否定」など、教育荒廃をもたらす日教組に同調している。
―― 憲法 ――
自民党
・憲法問題に関して積極的に党内で議論し、平成17年には「新憲法草案」を作成している。
・憲法の在り方を議論する「憲法審査会」を設置し、それを機能させるための規定を制定。
民主党
・改憲派と極端な護憲派が混在。議論そのものを封印したがっている。
・「憲法審査会」を機能させるための、委員数や議事手続きを定める規定にすら反対。
私たち自民党は、現実を見すえた政策で真剣に日本を守り抜いていきます。
やりぬく責任 自民党
【自民党ネットCM】プロポーズ篇
男:「ボクの方がキミを幸せにできる。ボクに交代してみないか?バラ色の人生が待っているよ。出産や子育ての費用も教育費も、老後の生活費も介護の費用も、ボクに任せれば全部OKさ!高速道路も乗り放題だよ!」
女:「お金は大丈夫?」
男:「細かいことは結婚してから考えるよ!」
女:「えぇ~…」
根拠のない自信に人生を預けられますか?
根拠がある。
自民党
【自民党ネットCM】ラーメン篇
女:「あ、あなたは!」
男:「いらっしゃい!久しぶり!口先だけじゃなくて、こうしてセイサクしてるんだよ」
女:「じゃあ、見せていただくわ」
男:「当店自慢のマニフェスト麺。ウチはこれ1つで勝負です」
客A:「油が足りな~い」
男:「じゃあ、給油しますよ」
客B:「ちょっと!給油はやめるんじゃなかったの?」
男:「給油やめます」
客C:「地方色が足りないな~」
男:「いやいや、ほら、こ~んなに」
客D:「成長性がないじゃないですか!」
男:「いやいや、ほら、こ~んなに」
客E:「子供にも優しくしてよ」
男:「は~い、はいはい。2万6千円分のふりかけをばら撒くよ」
女:「ちょっと、最初と全く違うんじゃない?」
男:「いえいえ、最初からこれです」
女:「えぇ~…」
相手に合わせるだけでは、誰一人幸せにできない。
揺るぎない政策 自民党
広告もCMも、間違いなく2009年当時のものです。
マスコミの印象操作を鵜呑みにして、「一度やらせてみよう」という日本国民の安易な判断により誕生した民主党政権でしたが、今現在、国民の多くはこの予言のとおりだったと痛感しているのではないでしょうか。
実際のところ、これらは予言でも何でもない、ただの分析予想です。
しかしここで重要なのは、これらが証明しているように、政治、国庫、外交、防衛――国家運営についてきちんと把握する能力を、自民党はしっかりと持っていた(持っている)という事実です。
しかし2012年現在、改めてこれらの広告を見てみると…
あなたのために。この国のために。
景気を後退させ、日本経済を壊してはいけない。
バラマキ政策で、子供たちにツケを残してはいけない。
偏った教育の日教組に、子供たちの将来を任せてはいけない。
特定の労働組合の思想に従う、“偏った政策”を許してはいけない。
信念なき安保政策で、国民の生命を危機にさらしてはいけない。
日本を壊すな。
希望ある明日は、着実な今日からしか生まれない。
確かな日本は、具体的な政策の積み重ねからしか生まれない。
現実を見据えた政策が、あなたの安心を支え続ける覚悟が、
この国を守りぬく決意が、私たち自民党にはあります。
日本を守る、責任力。自民党
事実。
答えを出す前に、読んでください。
民主党による「子ども手当の創設」で実は、子どものいない世帯では、必ず増税。
配偶者控除・扶養控除や児童手当が廃止に。子どものいない、または高校生以上の子どもがいても専業主婦世帯では増税になります。
民主党による「年金一元化」で実は、自営業者・農業者の保険料が大幅アップ。
自営業者や農業者も収入の15%が保険料に。年収400万円の場合、保険料は月額1万4,660円が5万円になってしまいます。
民主党による「補正予算の凍結」で実は、景気対策が中断され、日本経済は大混乱。
平成21年4~6月期のGDPは15ヶ月ぶりに年率3.7%増に。いま補正予算を凍結すれば景気に悪影響を及ぼします。
民主党による「長寿医療制度の廃止」で実は、75%もの世帯で保険料負担が大幅に増加。
さらに、地域間格差も2倍から5倍に逆戻り。廃止したまま放置すれば国民健康保険そのものが破綻の危機に陥ります。
民主党による「CO2削減目標25%」で実は、各家庭の年間負担額が36万円も増加。
住宅への太陽光発電の義務化、次世代自動車以外の購入禁止などの政策が不可欠となり、各家庭で年間36万円も負担が増えます。
政権交代で、あなたの家計に大きなマイナスが。
事実をしっかりと見つめ、もう一度お考えください。
日本を守る、責任力。自民党
日本の未来が、危ない。
安易な政権交代は、この国の将来に大きなダメージを残すかもしれません。日本を守れるのはどちらの政党か見比べてください。
―― 安全保障 ――
自民党
・「新テロ対策特別措置法」を制定。
・「海賊対処法」を制定。
・「在沖縄米海兵隊グアム移転協定」を締結。
・「北朝鮮特定貨物検査特措法」の成立を進める。
民主党(ライター注:上記自民党の法案に対して)
・国際社会と強調し、テロ対策を進めるための法案にも関わらず反対。
・日本への商船を海賊から守るという、国民生活に直結した法案にも関わらず反対。
・沖縄県民の負担を軽減する協定にも関わらず反対。
・国連決議に基づいた北朝鮮への制裁が目的の法案にも関わらず反対。
―― 教育 ――
自民党
・教育の正常化を目指し「新しい教育基本法」を成立させた。
・偏った教育を改め「教育再生」を実行中。
・「ゆとり教育」を見直し、学力向上を目指す。そして歴史、伝統、文化を大切にし、国を愛する心を育む道徳教育を充実させる。
民主党
・「教育基本法」の改正に反対。
・偏った教育を進める日教組が、強力な支持母体。
・「道徳教育反対」、「全国一斉学力テスト反対」、「日の丸・君が代否定」など、教育荒廃をもたらす日教組に同調している。
―― 憲法 ――
自民党
・憲法問題に関して積極的に党内で議論し、平成17年には「新憲法草案」を作成している。
・憲法の在り方を議論する「憲法審査会」を設置し、それを機能させるための規定を制定。
民主党
・改憲派と極端な護憲派が混在。議論そのものを封印したがっている。
・「憲法審査会」を機能させるための、委員数や議事手続きを定める規定にすら反対。
私たち自民党は、現実を見すえた政策で真剣に日本を守り抜いていきます。
やりぬく責任 自民党
【自民党ネットCM】プロポーズ篇
女:「お金は大丈夫?」
男:「細かいことは結婚してから考えるよ!」
女:「えぇ~…」
根拠のない自信に人生を預けられますか?
根拠がある。
自民党
【自民党ネットCM】ラーメン篇
男:「いらっしゃい!久しぶり!口先だけじゃなくて、こうしてセイサクしてるんだよ」
女:「じゃあ、見せていただくわ」
男:「当店自慢のマニフェスト麺。ウチはこれ1つで勝負です」
客A:「油が足りな~い」
男:「じゃあ、給油しますよ」
客B:「ちょっと!給油はやめるんじゃなかったの?」
男:「給油やめます」
客C:「地方色が足りないな~」
男:「いやいや、ほら、こ~んなに」
客D:「成長性がないじゃないですか!」
男:「いやいや、ほら、こ~んなに」
客E:「子供にも優しくしてよ」
男:「は~い、はいはい。2万6千円分のふりかけをばら撒くよ」
女:「ちょっと、最初と全く違うんじゃない?」
男:「いえいえ、最初からこれです」
女:「えぇ~…」
相手に合わせるだけでは、誰一人幸せにできない。
揺るぎない政策 自民党
広告もCMも、間違いなく2009年当時のものです。
マスコミの印象操作を鵜呑みにして、「一度やらせてみよう」という日本国民の安易な判断により誕生した民主党政権でしたが、今現在、国民の多くはこの予言のとおりだったと痛感しているのではないでしょうか。
実際のところ、これらは予言でも何でもない、ただの分析予想です。
しかしここで重要なのは、これらが証明しているように、政治、国庫、外交、防衛――国家運営についてきちんと把握する能力を、自民党はしっかりと持っていた(持っている)という事実です。