アドレナリン全開!作り込まれたアサシンワールドに引き込まれる!『ジョン・ウィック:チャプター2』
7月7日に先日鑑賞した『ジョン・ウィック』の続編、『ジョン・ウィック:チャプター2』が公開されました!
前作の大興奮のガン・フーアクションにすっかり魅了され、今回の新作も楽しみにしてました。
果たして前回同様暗転があるのか、あの激しい接近戦や銃撃戦はどうなっているのか・・・

2017年公開のバイオレンスアクション映画。
2015年の1作目『ジョン・ウィック』の続編にあたります。
監督は前作同様チャド・スタエルスキ。
彼はアクション・スタントコーディネーターとして活躍しており、『マトリックスシリーズ』や『ウルヴァリン:SAMURAI』などの大作映画を担当してきました。
長編監督を務めるのは前作の『ジョン・ウィック』が初めてで、本作は2作目の監督作品になります。
主演を務めるのは前作に引き続き、キアヌ・リーブス。
仕事を選ばないことで有名なキアヌですが(笑)、久々のヒット・代表作となったのではないでしょうか!
めっっちゃ面白かったです!!!!
前作を確実に超えてきました。それどころか私としては今年の映画トップ5にくるくらいの勢いです。
最初から最後までノンストップで展開されるストーリー、息をつく間も与えないガン・フーアクションの数々。
もうね、一言で最高!
ストーリーは前作の続きになっていますが、前作を観ていなくてもわからないことはないかなと思います。
本編冒頭でマフィアの親玉が何があったのか簡単に説明してくれます(笑)
へえそんな過去があったんだ〜くらいに捉えておけばいいかと。
わかりやすいストーリーなので、アクションに集中できますよ。
やはり本作の見所はアクションですね!!前作でも銃と柔術を駆使したガン・フーアクションが炸裂していましたが、本作はさらにパワーアップしています!もう早すぎて訳がわからないくらい。
ナイフアクションも増えていて、ドキドキハラハラが止まりません。アドレナリン出っぱなしです。
キアヌめちゃくちゃ頑張ってたな〜
何気に他のキャストも豪華だしすごいわ。
個人的にはルビー・ローズちゃんがカッコ可愛くてMVPです。
前作でめちゃくちゃ気になった謎の暗転はなくなり、場面転換も自然で違和感のない演出になってましたね。
昔の映画っぽさがあったのが、よりスタイリッシュにアップグレードし今風の映画になっていました。
監督の成長が見られます・・・(何様なんだろう)
物語は前作から5日後・・・ええ!5日後!?(笑)
まさか5日後だとは思いませんでした。
5日後ってすぐじゃん!前作であんなにロシアンマフィアと死闘を繰り広げていたのに。
前作で復讐を遂げた伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、今度こそ落ち着いた引退生活を過ごそうと思っていましたが、過去に誓った誓印のせいで、彼は再び裏社会の世界へと身を投じていきます。
ケリをつけるため誓印の主を殺そうとしますが、主がジョンに700万ドルの懸賞金をかけたせいでジョンは世界中の殺し屋から命を狙われることになってしまいます。
本編冒頭からワクワクが止まらない!
前作のエンディングでニューヨークの街並みを空撮している映像が流れていましたが、それを思い出させるような冒頭のカメラワークに一気にテンション急上昇。
ビルのプロジジェクションマッピングにバイクの映像が映ったと思ったら、本物のバイクが傍から猛スピードで飛び出てきました。
そしてそれを追うベンツ。きた!あいつだ!ジョンだ!!
いきなり血糖値を上昇させてくるようなストーリー展開、大好物です。
前作で奪われた車をジョンは取り戻しにきたのです。
冒頭は前作からの繋がりが強いですが、全体的には前作を観ていなくても楽しめるのではないでしょうか。
車を所有していたマフィアは前作でジョンの敵になったロシアンマフィアの弟。
彼が前作の大まかなあらすじを語ってくれます(笑)
もちろん前作からの小ネタはたっぷりなので、余裕がある人は前作を観てから観たほうがいいですよ!
車を取り戻しに行ったのにボコボコにして帰ってくるジョン。
ここのアクションもすごいですよね!冒頭からフルスロットルです。
かつてジョンが恋人と暮らすために殺し屋を引退すると決めた時に、ジョンは何やらとんでもない大仕事をしたという過去があります。
これは前作でもどんな内容だったのか触れられていませんね。
今作はこの時に仕事に協力してくれたらしき男・サンテーィーノが、その時に誓った誓印の効力でジョンを利用してきます。
一体どんな大仕事をしたんだ・・・
ジョンは再び平穏な取り戻すためにサンティーノの依頼を受け、遂行します。
依頼を受けてローマに飛んでからの、仕事の準備をするシーンも最高でした。
仕立て屋や本屋、ソムリエなどいろいろな人物が、実は裏社会のプロたちだったという前作同様の中二心くすぐられる設定がたまりません。
仕立て屋では防弾機能のついたスーツを仕立ててもらい、本屋ではターゲットの根城に侵入する経路を入手、ソムリエはワインソムリエではなく、銃のソムリエ。
男の人はこういうのすごく好きそう。いや私もめちゃくちゃ好きなんですがね。
銀行と見せかけて実は裏社会のインフォメーションなんてのもたまりませんね。
パソコンやテープライター、スタッフの服装などのスタイルも昔のアメリカの銀行のようで、現代とは隔離された雰囲気がたまりません。
クライマックスはもはやバトルロワイヤル。
みんなに追われるとか怖いよ!でも襲いかかってくる敵を物ともせずぼっこぼこにするジョンもやべーよ!
サンティーノと対峙するガラスのシーンを見た瞬間は『燃えよドラゴン』じゃん!と違うベクトルでテンションが上がりました。
実際にあのシーンは『燃えよドラゴン』を参考にされたそうです。やっぱりそうですよね。
サンティーノを殺す時も前作の若造のようにあっさり。
は〜スッキリ。ついでに美術館も爆発させてくれたら最高だった(笑)
ラストは完全に続編を匂わせていましたね。
わんちゃんがキアヌに一生懸命ついてきていて可愛かったです。
プロですね。
あまりセリフがないのは前作と変わりませんが、ジョン・ウィックはたくさんいる映画界の殺し屋の中でもなんだか親しみを感じてしまうキャラクターです。
奥さんのとこをとても愛しているというのが伝わるシーンが多いので、最強の殺し屋と謳われていても人間らしさを感じますよね。
殺し屋たちとのやりとりもウィットに富んでいてクスリと笑ってしまいます。
ジェームズ・ボンドやジェイソン・ボーンとはまた違った雰囲気のキャラクター。
犬を可愛がっているのに殺しに関してはずば抜けて残虐なところのギャップもいいです。
あとはキアヌの素朴さとか人の良さが滲み出ているのでしょうか(笑)
前作は完全に復讐劇で追いかける側だったジョンですが、今作は追いかけながらも追いかけられる姿がみれます。
次回作は完全に追いかけられる側になるのかな?
前作から引き続きのキャラクターが登場しているのも嬉しいです。
全員裏社会で生きてきた感がすごい。シワとか表情とか。
またまたキアヌ頑張ってましたね!
前作よりもさらにアクションに磨きがかかってました。
元々のクセなのか一瞬モタッとするんですが(笑)、あれだけのスピード感とキレのあるアクションができているだけでも脱帽です。ものすごい練習したんだろうな〜
監督のインタビューによると、SWATの人を呼んでキアヌは一緒に訓練をしてトレーニングを積んだそうです。およそ4ヶ月もの間ブラジリアン柔術を習い、さらにはカースタントもたくさんの練習を繰り返したんだとか。
軍隊並みです。
確かに冒頭はガン・フーよりもカーアクションの方が派手で、目がいっちゃうんですよね。
車同士の激しいクラッシュや、容赦なく人間に追突していくシーンの数々。めっちゃ痛そうでした。
でもその迫力がシビれます。
ガンアクションの方もかなり特訓したキアヌ。実際に射撃チャンピオンに教わりながら週に3〜4回、毎回1000〜1500発の実弾を打ちながらトレーニングに励んだそうです。しかもそれを10週間も!
そこにレプリカの銃でアクションの流れを何度も確認して完成度を固めていったんだとか。
それだけやればあれくらいは余裕でできちゃいますよね。
キアヌも相当かっこよかったんですが、中性的なキャラクター大好き人間としましては、サンティーノの部下アレスを演じたルビー・ローズも外せません。
あのカッコかわいい感じずるくないですか!最高です!
『バイオハザード:ザ・ファイナル』に出ていたという記述をみてどのキャラだろうと思っていたのですが、タービンに巻き込まれて死んじゃったあの子ですね!思い出しました!
本作しかり、『バイオハザード:ザ・ファイナル』しかり、あまり喋らないクールなキャラクターが多いですね。
今のところ演技の上手い下手はよくわかりませんが、スタイルもいいし、あれだけアクションできていたらこれからどんどん売れてくるのではないでしょうか・・・
ジョンとの手話のやりとりも面白かったですね。
いちばんのお気に入りは「Just One.(ひとつだけ)」の手話です。
真似したいけど、やったら確実に殺されますね(笑)
『マトリックスシリーズ』のモーフィアスでおなじみのローレンス・フィッシュバーンも久々にみたなあ。
実際に劇場でみてくれ!!と言いたいくらいアクションシーンが素晴らしい。
さすが監督のチャド・スタエルスキは、アクション・スタントコーディネーターやっていただけありますね。
前作で大活躍したガン・フーアクションは、さらにレベルアップして今作でも炸裂しまくってます!
もはや早すぎて何やっているかわからない。笑いそうになっちゃうくらいどのシーンも迫力があります。
敵を掴んで投げ飛ばして固め技をきめている最中に、離れている別の敵を殺してから固め技きめていた敵を殺すという流れがスムーズすぎてめちゃくちゃ興奮しました。
終始息つく間がないんですよ。一つ落ち着いたと思ったらまた次のアクションシーンが始まるんです。
ジョンのCARスタイルの構えも健在です。
今回は時計はしていなかったですね。
そういえば前作で話していた「鉛筆」の伏線がついに回収されていてニヤニヤしちゃいました。
エグいのわかってたから回収しないで欲しかったです!(笑)
全体通しても血肉吹き飛ぶ率が上がっていたような気がします。
『ジョン・ウィックシリーズ』のアクションは、1対1で完結してくれるから、みやすいし状況を理解しやすいですよね。
1人の敵が来る!揉み合う!殺す!次の1人が来る!揉み合う!殺す!のように。
画面もビビッドな色調なので、アクションにスピード感があっても今何が起きているのかわかりやすいのでこちらが置いてかれなくて済みます。
ガン・フーアクションに加え、カーアクションもさらに激しさを増しています。
特に冒頭のカーアクションは一気に作品の世界に引きずり込まれます。
今作は、銃の型番や特徴などを説明してくれたのがすごくありがたかったです。
映画好きなので銃とか車に詳しくなりたいと思いつつも、種類が膨大すぎてなかなか覚えられないんですよね。
ジョンがソムリエと銃を選んでいる時、この銃はこういう銃で、どういった時に使えますよというセリフがあるので、ジョンと同じテンションで本編いついていけました。
アクションシーンに関してはいかに興奮したかが言葉では伝えきれないですね〜
ぜひ『ジェイソン・ボーンシリーズ』や『ウォンテッド』などの作品が好きな人は観にいって欲しいです。
・アクションがかっこいい!
・ストーリーがわかりやすい
ガン・フーアクションってこんなにかっこいいのかよ!とテンションぶち上がります。
アクション要素が強いのでストーリーはシンプルな方がいいですね。
・くどいシーンもあり?
冒頭の車を取り戻すシーンや、サンティーノの姉を殺すシーンなどは書き込みすぎてちょっとごちゃっとしたかなと思いました。
世界観を作り込むが故にくどく感じてしまう人もいるかもしれませんね。
続編より何倍もパワーアップした続編『ジョン・ウィック:チャプター2』。
大大大興奮の2時間でした!!
アクションは期待通りの凄まじい演出ばかりで、夢中になってしまいました。大満足です。
世界観や中二心くすぐる演出、愛着湧いてしまう主人公に個性豊かなキャラクターと、私好みの作品でした。
続編の第3作目ももう企画が進行しているそうなので、今から楽しみですね!
前作の大興奮のガン・フーアクションにすっかり魅了され、今回の新作も楽しみにしてました。
果たして前回同様暗転があるのか、あの激しい接近戦や銃撃戦はどうなっているのか・・・
ジョン・ウィック:チャプター2(John Wick:Chapter 2)
| 監督 | チャド・スタエルスキ |
|---|---|
| 脚本 | デレク・コルスタッド |
| 出演者 | キアヌ・リーブス コモン ローレンス・フィッシュバーン リッカルド・スカマルチョ ルビー・ローズ ジョン・レグイザモ イアン・マクシェーン |
| 公開 | 2017年 |
| 製作国 | アメリカ合衆国 |
あらすじ
復習の代償に7億円の賞金首となった伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
果たして彼は生き残れるのか!?
伝説の殺し屋ジョン・ウィックによる壮絶な復讐劇から5日後--。
彼のもとにイタリアン・マフィアのサンティーノが姉殺しの依頼にやってくる。
しかし平穏な隠居生活を望むジョンは彼の依頼を一蹴、サンティーノの怒りを買い、思い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまう。
愛犬とともに一命をとりとめたジョンはサンティーノへの復讐を開始するが、命の危険を感じたサンティーノに7億円の懸賞金をかけられ、全世界の殺し屋に命を狙われることになる。(公式サイトより)
2017年公開のバイオレンスアクション映画。
2015年の1作目『ジョン・ウィック』の続編にあたります。
監督は前作同様チャド・スタエルスキ。
彼はアクション・スタントコーディネーターとして活躍しており、『マトリックスシリーズ』や『ウルヴァリン:SAMURAI』などの大作映画を担当してきました。
長編監督を務めるのは前作の『ジョン・ウィック』が初めてで、本作は2作目の監督作品になります。
主演を務めるのは前作に引き続き、キアヌ・リーブス。
仕事を選ばないことで有名なキアヌですが(笑)、久々のヒット・代表作となったのではないでしょうか!
最初から最後までノンストップの2時間!
めっっちゃ面白かったです!!!!
前作を確実に超えてきました。それどころか私としては今年の映画トップ5にくるくらいの勢いです。
最初から最後までノンストップで展開されるストーリー、息をつく間も与えないガン・フーアクションの数々。
もうね、一言で最高!
ストーリーは前作の続きになっていますが、前作を観ていなくてもわからないことはないかなと思います。
本編冒頭でマフィアの親玉が何があったのか簡単に説明してくれます(笑)
へえそんな過去があったんだ〜くらいに捉えておけばいいかと。
わかりやすいストーリーなので、アクションに集中できますよ。
やはり本作の見所はアクションですね!!前作でも銃と柔術を駆使したガン・フーアクションが炸裂していましたが、本作はさらにパワーアップしています!もう早すぎて訳がわからないくらい。
ナイフアクションも増えていて、ドキドキハラハラが止まりません。アドレナリン出っぱなしです。
キアヌめちゃくちゃ頑張ってたな〜
何気に他のキャストも豪華だしすごいわ。
個人的にはルビー・ローズちゃんがカッコ可愛くてMVPです。
前作でめちゃくちゃ気になった謎の暗転はなくなり、場面転換も自然で違和感のない演出になってましたね。
昔の映画っぽさがあったのが、よりスタイリッシュにアップグレードし今風の映画になっていました。
監督の成長が見られます・・・(何様なんだろう)
過去の誓いのために再び裏社会へ戻る
物語は前作から5日後・・・ええ!5日後!?(笑)
まさか5日後だとは思いませんでした。
5日後ってすぐじゃん!前作であんなにロシアンマフィアと死闘を繰り広げていたのに。
前作で復讐を遂げた伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、今度こそ落ち着いた引退生活を過ごそうと思っていましたが、過去に誓った誓印のせいで、彼は再び裏社会の世界へと身を投じていきます。
ケリをつけるため誓印の主を殺そうとしますが、主がジョンに700万ドルの懸賞金をかけたせいでジョンは世界中の殺し屋から命を狙われることになってしまいます。
本編冒頭からワクワクが止まらない!
前作のエンディングでニューヨークの街並みを空撮している映像が流れていましたが、それを思い出させるような冒頭のカメラワークに一気にテンション急上昇。
ビルのプロジジェクションマッピングにバイクの映像が映ったと思ったら、本物のバイクが傍から猛スピードで飛び出てきました。
そしてそれを追うベンツ。きた!あいつだ!ジョンだ!!
いきなり血糖値を上昇させてくるようなストーリー展開、大好物です。
前作で奪われた車をジョンは取り戻しにきたのです。
冒頭は前作からの繋がりが強いですが、全体的には前作を観ていなくても楽しめるのではないでしょうか。
車を所有していたマフィアは前作でジョンの敵になったロシアンマフィアの弟。
彼が前作の大まかなあらすじを語ってくれます(笑)
もちろん前作からの小ネタはたっぷりなので、余裕がある人は前作を観てから観たほうがいいですよ!
車を取り戻しに行ったのにボコボコにして帰ってくるジョン。
ここのアクションもすごいですよね!冒頭からフルスロットルです。
かつてジョンが恋人と暮らすために殺し屋を引退すると決めた時に、ジョンは何やらとんでもない大仕事をしたという過去があります。
これは前作でもどんな内容だったのか触れられていませんね。
今作はこの時に仕事に協力してくれたらしき男・サンテーィーノが、その時に誓った誓印の効力でジョンを利用してきます。
一体どんな大仕事をしたんだ・・・
ジョンは再び平穏な取り戻すためにサンティーノの依頼を受け、遂行します。
依頼を受けてローマに飛んでからの、仕事の準備をするシーンも最高でした。
仕立て屋や本屋、ソムリエなどいろいろな人物が、実は裏社会のプロたちだったという前作同様の中二心くすぐられる設定がたまりません。
仕立て屋では防弾機能のついたスーツを仕立ててもらい、本屋ではターゲットの根城に侵入する経路を入手、ソムリエはワインソムリエではなく、銃のソムリエ。
男の人はこういうのすごく好きそう。いや私もめちゃくちゃ好きなんですがね。
銀行と見せかけて実は裏社会のインフォメーションなんてのもたまりませんね。
パソコンやテープライター、スタッフの服装などのスタイルも昔のアメリカの銀行のようで、現代とは隔離された雰囲気がたまりません。
クライマックスはもはやバトルロワイヤル。
みんなに追われるとか怖いよ!でも襲いかかってくる敵を物ともせずぼっこぼこにするジョンもやべーよ!
サンティーノと対峙するガラスのシーンを見た瞬間は『燃えよドラゴン』じゃん!と違うベクトルでテンションが上がりました。
実際にあのシーンは『燃えよドラゴン』を参考にされたそうです。やっぱりそうですよね。
サンティーノを殺す時も前作の若造のようにあっさり。
は〜スッキリ。ついでに美術館も爆発させてくれたら最高だった(笑)
ラストは完全に続編を匂わせていましたね。
わんちゃんがキアヌに一生懸命ついてきていて可愛かったです。
プロですね。
相変わらず言葉少ななジョン・ウィック
あまりセリフがないのは前作と変わりませんが、ジョン・ウィックはたくさんいる映画界の殺し屋の中でもなんだか親しみを感じてしまうキャラクターです。
奥さんのとこをとても愛しているというのが伝わるシーンが多いので、最強の殺し屋と謳われていても人間らしさを感じますよね。
殺し屋たちとのやりとりもウィットに富んでいてクスリと笑ってしまいます。
ジェームズ・ボンドやジェイソン・ボーンとはまた違った雰囲気のキャラクター。
犬を可愛がっているのに殺しに関してはずば抜けて残虐なところのギャップもいいです。
あとはキアヌの素朴さとか人の良さが滲み出ているのでしょうか(笑)
前作は完全に復讐劇で追いかける側だったジョンですが、今作は追いかけながらも追いかけられる姿がみれます。
次回作は完全に追いかけられる側になるのかな?
前作から引き続きのキャラクターが登場しているのも嬉しいです。
全員裏社会で生きてきた感がすごい。シワとか表情とか。
キアヌ頑張ってます
またまたキアヌ頑張ってましたね!
前作よりもさらにアクションに磨きがかかってました。
元々のクセなのか一瞬モタッとするんですが(笑)、あれだけのスピード感とキレのあるアクションができているだけでも脱帽です。ものすごい練習したんだろうな〜
監督のインタビューによると、SWATの人を呼んでキアヌは一緒に訓練をしてトレーニングを積んだそうです。およそ4ヶ月もの間ブラジリアン柔術を習い、さらにはカースタントもたくさんの練習を繰り返したんだとか。
軍隊並みです。
確かに冒頭はガン・フーよりもカーアクションの方が派手で、目がいっちゃうんですよね。
車同士の激しいクラッシュや、容赦なく人間に追突していくシーンの数々。めっちゃ痛そうでした。
でもその迫力がシビれます。
ガンアクションの方もかなり特訓したキアヌ。実際に射撃チャンピオンに教わりながら週に3〜4回、毎回1000〜1500発の実弾を打ちながらトレーニングに励んだそうです。しかもそれを10週間も!
そこにレプリカの銃でアクションの流れを何度も確認して完成度を固めていったんだとか。
それだけやればあれくらいは余裕でできちゃいますよね。
キアヌも相当かっこよかったんですが、中性的なキャラクター大好き人間としましては、サンティーノの部下アレスを演じたルビー・ローズも外せません。
あのカッコかわいい感じずるくないですか!最高です!
『バイオハザード:ザ・ファイナル』に出ていたという記述をみてどのキャラだろうと思っていたのですが、タービンに巻き込まれて死んじゃったあの子ですね!思い出しました!
本作しかり、『バイオハザード:ザ・ファイナル』しかり、あまり喋らないクールなキャラクターが多いですね。
今のところ演技の上手い下手はよくわかりませんが、スタイルもいいし、あれだけアクションできていたらこれからどんどん売れてくるのではないでしょうか・・・
ジョンとの手話のやりとりも面白かったですね。
いちばんのお気に入りは「Just One.(ひとつだけ)」の手話です。
真似したいけど、やったら確実に殺されますね(笑)
『マトリックスシリーズ』のモーフィアスでおなじみのローレンス・フィッシュバーンも久々にみたなあ。
アクションや銃、車へのこだわり
実際に劇場でみてくれ!!と言いたいくらいアクションシーンが素晴らしい。
さすが監督のチャド・スタエルスキは、アクション・スタントコーディネーターやっていただけありますね。
前作で大活躍したガン・フーアクションは、さらにレベルアップして今作でも炸裂しまくってます!
もはや早すぎて何やっているかわからない。笑いそうになっちゃうくらいどのシーンも迫力があります。
敵を掴んで投げ飛ばして固め技をきめている最中に、離れている別の敵を殺してから固め技きめていた敵を殺すという流れがスムーズすぎてめちゃくちゃ興奮しました。
終始息つく間がないんですよ。一つ落ち着いたと思ったらまた次のアクションシーンが始まるんです。
ジョンのCARスタイルの構えも健在です。
今回は時計はしていなかったですね。
そういえば前作で話していた「鉛筆」の伏線がついに回収されていてニヤニヤしちゃいました。
エグいのわかってたから回収しないで欲しかったです!(笑)
全体通しても血肉吹き飛ぶ率が上がっていたような気がします。
『ジョン・ウィックシリーズ』のアクションは、1対1で完結してくれるから、みやすいし状況を理解しやすいですよね。
1人の敵が来る!揉み合う!殺す!次の1人が来る!揉み合う!殺す!のように。
画面もビビッドな色調なので、アクションにスピード感があっても今何が起きているのかわかりやすいのでこちらが置いてかれなくて済みます。
ガン・フーアクションに加え、カーアクションもさらに激しさを増しています。
特に冒頭のカーアクションは一気に作品の世界に引きずり込まれます。
今作は、銃の型番や特徴などを説明してくれたのがすごくありがたかったです。
映画好きなので銃とか車に詳しくなりたいと思いつつも、種類が膨大すぎてなかなか覚えられないんですよね。
ジョンがソムリエと銃を選んでいる時、この銃はこういう銃で、どういった時に使えますよというセリフがあるので、ジョンと同じテンションで本編いついていけました。
アクションシーンに関してはいかに興奮したかが言葉では伝えきれないですね〜
ぜひ『ジェイソン・ボーンシリーズ』や『ウォンテッド』などの作品が好きな人は観にいって欲しいです。
良かった点
・アクションがかっこいい!
・ストーリーがわかりやすい
ガン・フーアクションってこんなにかっこいいのかよ!とテンションぶち上がります。
アクション要素が強いのでストーリーはシンプルな方がいいですね。
悪かった点
・くどいシーンもあり?
冒頭の車を取り戻すシーンや、サンティーノの姉を殺すシーンなどは書き込みすぎてちょっとごちゃっとしたかなと思いました。
世界観を作り込むが故にくどく感じてしまう人もいるかもしれませんね。
まとめ
続編より何倍もパワーアップした続編『ジョン・ウィック:チャプター2』。
大大大興奮の2時間でした!!
アクションは期待通りの凄まじい演出ばかりで、夢中になってしまいました。大満足です。
世界観や中二心くすぐる演出、愛着湧いてしまう主人公に個性豊かなキャラクターと、私好みの作品でした。
続編の第3作目ももう企画が進行しているそうなので、今から楽しみですね!
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