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新作が公開26日で興収3億円突破

劇場版アニメ「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」のビジュアル(C)T-ARTS/syn Sophia/エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/キングオブプリズムPH製作委員会

 劇場版アニメ「KING OF PRISM by PrettyRhythm」(略称・キンプリ、菱田正和監督)の新作「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の興行収入が、公開26日で3億円を突破したことが7日、明らかになった。同作は6月10日に公開され、7月5日に興行収入が3億円を突破。前作「キンプリ」より、40日早く興行収入3億円の記録を打ち立てた。また、7月6日までの興行収入は約3億500万円、観客動員数は約18万6000人を記録。56館と小規模の公開にもかかわらず、好調な動員をキープしている。

 「キンプリ」は、2013年4月~14年3月に放送された女児向けテレビアニメ「プリティーリズム・レインボーライブ」のスピンオフで、男性キャラクターの神浜コウジ、速水ヒロ、仁科カヅキたちが歌とショーに懸ける姿が描かれた。映像に合わせて、観客が声を上げたり、サイリウムを振ったりして楽しめる“応援上映”も人気を集め、動員が約48万人、興行収入は約8億円を記録した。

 新作は、コウジが巨額の負債を返すためにハリウッドで映画音楽を制作し、カヅキはストリート系としての自らの原点を見つめ直し、ヒロは己を高めるため特訓に打ち込む中、プリズムキングカップが開幕する……というストーリー。

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