コンビニのバイト仲間のアホJKwwww
JK「えー無いです」
俺「両替とかしました?」
JK「しました。 500円玉足りなくて」
俺「いくら分両替しました?」
JK「500円玉50枚分です」
俺「金庫からいくら出しました?」
JK「2500円……あっ」
俺「後やっときますね。 お疲れ様でーす」
JK「すみません、お疲れ様です!」
毎日思い出してはスコスコしてるんだろ
俺ならする 毎日するだろうさ
うーん……俺あまり有名人に例えるの得意じゃないからな……
AKBにいそうな感じ?
>>21
萌えてはいるけどそういう対象じゃないなー
すげー妹に欲しい
>>23
これが全然腹立たないんだな
すげー迷惑かけられてはいるんだけど
心底憎めない人って初めて会った
あの娘はアホだけどこの先上手く行きてくと思う
>>1「ふぅ・・・」
昨日は寝落ちしました
もうちょっとだけ覚えてるエピソードがあるんだ
JK「両替しましたけど店長と一緒にしたんで大丈夫なハズです!」
俺「そうですか」
JK「一人で両替しちゃ駄目って言われたので」
俺「うーん……ちょっと事務所入ってきますね」
JK「はーい」
俺「CG一万少なく切ってましたよ」
JK「あちゃー……今度からCGも見てもらいます……」
俺「これでプラマイゼロです。 お疲れ様でした」
JK「すみません、お疲れ様です!」
JK「春巻きです」
俺「いくつ揚げてます?」
JK「6つです」
俺「春巻きはそんなに売れないから今の時間なら二つくらいでいいですよ」
JK「えー? 私春巻き好きですよ?」
俺「俺も好きですけど」
JK「皆春巻き好きなハズだからきっと売れますよ!」
俺「俺は唐揚げや揚げ鶏の方が好きですけどね」
JK「あ、私もです」
俺「きっと皆そうですよ」
JK「あー……」
ちょっとワロタ
そこの居心地しだいだな
大学及び高校から遠くて夜勤なら似たような境遇の人が多いから続けられるかも
JK「なんですかそれ!」
俺「いや他意はないんです」
JK「廃棄どれ食べようか迷ってて」
俺「迷ってるの全部持って帰ったらどうですか?」
JK「私のリュックあまり入らないんですよ」
俺「JKさん自転車で来てますよね?」
JK「はい」
俺「なら袋に入れてチャリの籠に積めて持って帰ったらどうです?」
JK「その手があった!」
俺「お疲れ様でーす」
JK「お疲れ様でした!」
俺「あんまり得意じゃないかな」
JK「副詞って何かわかりますか?」
俺「用言を修飾する言葉のことかな」
JK「用言って?」
俺「動詞とか形容詞とか」
JK「うーん……」
俺「とても強い、の「とても」の部分です」
JK「あ、私英語の副詞がわからなくて」
俺「基本的に一緒ですよ。 alwaysとかusuallyとか」
JK「んん?? もっと馴染みのある単語でお願いします」
俺「えっと……」
JK「おはようございます!」
俺「何ぼーっとしてるんですか?」
JK「えっと、出し切れなかったお菓子を片付けてるんですけど」
JK「柿の種をおつまみの箱にいれたらいいのか小物お菓子の箱に入れたらいいのかわからなくって」
俺「それはおつまみコーナーの商品ですからおつまみの箱に入れたらいいと思いますよ」
JK「そうなんですけど、私にとって柿の種はおつまみじゃなくってお菓子なんですよ」
俺「そりゃJKさん未成年ですからね。 お酒飲まないのにおつまみも何もないでしょう」
JK「じゃあこれはお菓子の箱でいいってことですかね?」
俺「いやいや」
想像のために
俺「そうですね」
JK「二次関数がよくわかりません」
俺「どこがわからないんですか?」
JK「ax^2+bx+cがなんで二次関数なんです?」
俺「次数が2だからです」
JK「でもaも含めると3つですよね?」
俺「ちょ、ちょっと待って」
和むわ
実際腹立ったりするんだろうけどww
JK「俺さんが先に選んでいいですよ」
俺「えーと、じゃあこのカスタードケーキ貰っていい?」
JK「あ、それ私も食べたい!」
俺「あ、じゃあJKさんが持って帰っていいですよ」
JK「でも俺さんも食べたいんですよね?」
俺「いやそこまで食べたかったわけでもないですし」
JK「半分こしましょうか!」
俺「え」
JK「食べて帰りましょー! 私飲みもの買ってきますねー!」
俺「あ、じゃあ奢りますよ」
JK「本当ですか? やった!」
確かにどっちかと言うとそっち側だわ。間違えても怒られないし、やたら食べ物もらうし
jk何食わぬ顔でレジに戻ってくる
偽俺「なんで中途半端な前だしすんの?」
jk「届かんもん」
偽俺「あの踏み台みたいなやつなんの為にあんの?」
jk「ちょっと一緒に来て」
テクテク
jk「届く人がやったらええやん」
偽俺「」
そのネタもあったわ
JK「パックの品出ししてきますねー」
俺「お願いしまーす」
俺「……大丈夫ですか?」
JK「いけます!」
俺「しんどいでしょう。 俺がやりますよ」
JK「いつもやってきたんで平気です!」
俺「危ないですよ」
JK「あ、踏み台もう一段足せばいいんだ!」
俺「危ないですよ」
俺「本当に」
JK「最近腸詰めフランクフルトが出たじゃないですか」
俺「はい」
JK「腸詰めじゃないフランクフルトってなんでしょう?」
俺「さぁ……棒状のハンバーグですかね」
JK「あ、明日はハンバーグ作ろう」
俺「JKさん料理するんですか?」
JK「あ、私をアホだと思ってますねー? 私だって料理するんですよ!」
俺「アホだとは思ってましたけど料理するとは思ってませんでした」
JK「するんです!」
俺「怒らないんですね」
JK「実際アホですから!」
なんか実家の犬相手にしてるみたいで和むんだ
そういう意味では大好き
リアルにレジでこんなJKと漫才やってる野郎みたことあるか?
おれはあるぜ、、!
そのコンビニには行かなくなった模様
基本的に客がいれば喋らないよ
JKちゃんアホだけど真面目なバイトだよ
客が離れるどころかJK目当てのおっさんが結構いる
レジが空くまで待って煙草買うついでに世間話したがるおっさんが俺の知ってるだけで四人いる
JK「すみません、マイルドセブンはうちに置いてないんです」
俺「ありますよ! こちらでお間違いないでしょうか?」
俺「マイルドセブンは名前が変わって、今メビウスっていうんですよ」
JK「あーそうだったんですね!」
JK「すみません、メビウスの8ミリは置いてないんですよ」
俺「ありますよ! こちらでお間違いないでしょうか?」
俺「メビウス8ミリはメビウスライトのことなんですよ」
JK「そうだったんですね」
俺「煙草についてちゃんと教えるべきでしたね」
JK「いえ! すみませんでした!」
俺「こっちこそすみませんでした。 何ミリっていうのはタール値のことで……」
JK「ふんふん」
JK「すみません、キャスターソフトは置いてないんですよ」
俺「ありますよ!」
JK「いろいろですね。 遊びに行ったり漫画買ったりギター関係のもの買ったり」
俺「ギター弾くんですか?」
JK「はい」
俺「へぇー今度聴かせてください」
JK「あ、じゃあ今度ライブ誘いますね!」
俺「ライブもしてるんですね。 高校生バンド、いいですねー」
JK「高校生は私だけです。 あとは社会人がほとんどですねー」
俺「え、そうなの?」
JK「バイト終わったらYouTubeにあがってるやつ見せてあげますね!」
かなりガチのバンドだった
再生数結構あった
JKちゃんすげー上手かった
俺もギター弾くなんて言えなくなった
俺「? 別にいいんじゃないですか?」
JK「でも小学生もレジに来るのに、こういう本をここに置くのは……」
俺「水着だから?」
JK「はい。 18禁コーナーはちゃんとあるんですから、そっちだけに置けばいいと思うんですけど……」
俺「これ18禁じゃないですよ」
JK「えっ!?」
俺「ただの漫画雑誌です」
JK「そうだったんですね……私少年誌か少女漫画しか読まないもんで……」
俺「マガジンは少年誌ですよ」
JK「えっ!?」
俺「旧千円札ですか。 珍しいですね」
JK「なんかおもちゃみたいですねー」
俺「野口のお札に慣れてると違和感ありますよね」
JK「この人誰でしたっけ?」
俺「夏目漱石」
俺「原付二種ですからね」
JK「二種? 原付って何種類かあるんですか?」
俺「いや二種類だけ」
JK「ふーん。 これは何種ですか?」
俺「それは原付じゃないですね」
JK「え? 違うんですか?」
俺「それは中型バイク」
JK「これバイクなんですか!?」
俺「はい」
JK「でも原付みたいな形してますよ?」
俺「原付だってバイクですよ」
JK「えっ?」
JK「今日ほとんど廃棄出ませんでしたね」
俺「今晩何食おう……」
JK「俺さん自炊してます?」
俺「いや全然」
JK「それなら今日は外食ですか?」
俺「そうなりますね」
JK「私が作ってあげましょうか?」
俺「高校生なんて家にあげたら問題になるので結構です」
JK「私チクりませんよー」
俺「それに久しぶりにマック食べたい気分ですし」
JK「あ、私も一緒に行っていいですか?」
俺「今月ピンチなんで奢れませんよ?」
JK「むしろ私今月裕福なんで奢ってあげますよー」
俺「結構です」
冷静を装ってはいたけど数少ないドキドキしたエピソードwww
あの娘はいろんなところが抜けている
JK「友達が2ちゃんねるの話してたんですけど2ちゃんねるってどこの局でしたっけ?」
とか言ってたくらいだからJKちゃんはここ見てないだろうけど他の人も知ってるエピソードがいくつかあるので一応小細工してます
俺「はーい」
店長「いつもありがとうございます。 三枚引いてください」
俺「え、いいんですか?」
店長「ええどーぞどーぞ」
俺「ありがとうございます」
JK「何当たりました?」
俺「3つともアイスでした」
JK「いいなぁ……私3つとも栄養ドリンク……」
俺「換えてあげますよ」
JK「いいんですか!? やったぁ!」
やはり実家の犬を思い出した
JKは貰えなかったんだけど特に使い道なかったら譲ったらガムテープと歯磨き粉買ってた
俺「本当ですね……」
JK「なんで夏って来るんでしょう」
俺「日照時間が長くなるからです」
JK「なんで日照時間が長くなるんでしょう」
俺「地軸が傾いてるからです」
JK「なんで地軸が傾くと日照時間が長くなるんですか?」
俺「短くもなりますけど……えーと、バイト終わったら紙に書いて説明しますね」
JK「お願いします!」
文字に起こすとあんまりだけど
店長「セブンスターちょうだい」
俺「はーい」ピッ
俺「年齢確認出来るものはお持ちでしょうか?」
店長「鞄車の中なんです」
俺「すみません、年齢確認が出来ないとお売りできない決まりでして……」
店長「勘弁してくだせぇ」
俺「画面タッチお願いしまーす」
店長「はい」
曰く禁煙しろとのこと
俺「え、嘘」
JK「二回やりましたけどやっぱり三千円マイナスでした」
俺「ちょっといいですか?」
JK「はい」
俺「……二千円札が一枚入ってることになってますけど見当たりません」
JK「あ、その一枚五千円札の間違いです!」
俺「これでプラマイゼロですね」
JK「よかったですね!」
俺「本当によかった」
うちはマイナス出たら自腹
俺「預り金の入力のことですか?」
JK「そうです。 さっき本当は千円って打たなきゃいけないところを一万円って打ってしまって」
俺「あーたまにありますね」
JK「慌てて電卓探しましたよ」
俺「代金はいくらだったんですか?」
JK「400円でした」
俺「ぴったり?」
JK「はい」
俺「……」
JK「+ボタンとか-ボタンが見当たりません!」
って更に訳わかんなくなってた
JK「いえ、値札シールで遊んでるだけです」
俺「怒られますよ」
JK「私300円」
俺「三倍で買います」
JK「私はそんな安い女じゃないですよ」
俺「あ、お客さん来ましたよ。 それ剥がしてください」
JK「はーい」
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