おひつじ座のメェ~すけこと『めいすけ』です。
PCで調べものをすることも多くなり、様々なページを見るようになりました。
半年に1度ぐらいのペースですが、ふと思い出すことが・・・
それはサイト閲覧履歴です。残してても良いのですが、なぜか気になり消してしまいます。
今回は形跡を残さずに閲覧する方法について書いていきます。(Google Chrome)
シークレットモード
まず名前がカッコイイー!!
まぁそれは置いといて、、、
履歴を残したくなければ、シークレットモードを使う方法があります。
シークレットモードでは、シークレットタブを閉じた後はブラウザの履歴などから消去されます。ダウンロードしたファイルは保存可能です。(上記画像はシークレットモードで保存した画像です)
ただし、すべての記録が残らないわけではないようです。
シークレットウインドウ
シークレットモードを使う方法は2通りあります。
操作1
1つ目はシークレットウインドウを開いてからページを検索する方法です。
WindowsのPC画面の場合、検索画面右上の『・』が縦に3つ並んだ部分をクリックします。
『シークレットウインドウを開く』がでてくるのでクリック。すると、シークレットウインドウの画面が開きます。クロームでは帽子にメガネかけたおじさん?の絵と『シークレットモードです』と書かれた画面が表示されます。
この画面で検索すればOKです。
操作2
2つ目は読みたいページをシークレットウインドウで開く方法です。
タイトル部分を右クリックすると、『シークレットウインドウで開く』とでてくるのでクリックすればOKです。
通常ウインドウとシークレットウインドウの違い
通常のウインドウでは『・』が縦に並んだ部分をクリックすると、『履歴』の項目がでてくるのですが、シークレットウインドウでは『履歴』の項目はでてきません。
アクセスした形跡が残らない!
ということですね。
ほんとにシークレットされてるの・・(。´・ω・)??
気になる場合は、通常ウインドウで履歴を確認してみましょう。シークレットモードで閲覧したものは、通常ウインドウの『履歴』をクリックしても履歴が残っていません。
面倒な違いとしては、 通常ウインドウでは『自動ログイン』で毎回パスワードなどを打つ必要がないのですが、シークレットモードでは履歴を残さないので毎回パスワードが必要になるようです。
ちょっと面倒・・・
しかし、通常ウインドウでも履歴を消してしまえばまたパスワードなどが必要になるんですけどね。
最後に
家族や職場等、共有PCを使っている場合などには、履歴を残さないので良いかもしれません。
僕は、職場のPCで個人的な調べものをしたいときにシークレットモードを使うこともあります。(休憩時間)
使い方としては人それぞれです。
僕の場合は通常とシークレットの両方を使い分けるようにしていますが、通常ウインドウを使う方が多いですね・・(^^;
おわり。