パンダの赤ちゃん 28日めどに名前を公募へ 上野動物園
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東京・上野動物園で、先月、5年ぶりに生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんについて、東京都は今月28日をめどに名前の公募の受け付けを始めることにしています。
東京・上野動物園では、先月12日、オスのリーリーとメスのシンシンの間にメスの赤ちゃんが誕生し、これまでのところ母子ともに安定した状態で、赤ちゃんは順調に成長しています。
東京都は、赤ちゃんの名前について、これまで公募で決める考えを示していて、今月28日をめどに受け付けを始めることにしています。動物園によりますと、園内に応募箱を設置するほか、インターネットやはがきでの受け付けを検討していて、期限については未定だということです。
上野動物園では、平成23年2月に中国から来たリーリーとシンシンの名前も公募で決めています。会見で、小池知事は「赤ちゃんはすくすく育っている。中国ではパンダは生後100日を迎えると丈夫に育つと言われているので、9月下旬をめどに命名したい」と述べました。
東京都は、赤ちゃんの名前について、これまで公募で決める考えを示していて、今月28日をめどに受け付けを始めることにしています。動物園によりますと、園内に応募箱を設置するほか、インターネットやはがきでの受け付けを検討していて、期限については未定だということです。
上野動物園では、平成23年2月に中国から来たリーリーとシンシンの名前も公募で決めています。会見で、小池知事は「赤ちゃんはすくすく育っている。中国ではパンダは生後100日を迎えると丈夫に育つと言われているので、9月下旬をめどに命名したい」と述べました。