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結婚は愛よりお金!女としての輝き続けるなら多少難ありでも高収入の男性を選ぶべき!結婚生活の闇を語る


お金

結婚は愛だよ!いやいや、結婚はお金だよ!

 

はたしてどちらが正解なのでしょうか?

 

結婚相手を間違うと一生苦労を伴う人生を歩まなければなりません。

 

長い結婚生活において大切なのは経済力です。

 

「見極める」と「選ぶ」の違い

見極めるとは、今ある情報に基づいた未来の予想が基準。選ぶとは、すでに確定していものが基準。

 

見極めるとは、将来に対する期待であること。選ぶとは、自分の目的にあっていること。

 

正しく見極めるという行為には豊富な経験が必要です。しかし、結婚相手を決める行為自体がみんなほぼ初めての経験で、経験不足が当たり前です。

 

経験を積めるほど結婚相手を選ぶことは、今の日本の法律、価値観では考えられません。

 

こう考えると見極めることのほうが、選ぶことより失敗する確率が高くなるということです。

 

このことから結婚相手は見極めるのではく選ぶものなのです。

 

結婚相手は、可能性や希望で決めては絶対にだめ。

絶対的な基準になるお金

容姿や年齢、お互いの気持ちは時間の流れと共に変化していくのに対して、お金の価値は絶対に変わることはありません。

 

お金があるとないのとでは、人生の自由度が大きく変わってきます。なぜならば、好きで働いている人を除いてお金があれば働かなくてもいいからです。

 

働かないということは、時間に追われない、ストレスもない、毎日が気持ちに余裕のある生活を送ることができます。

 

気持ちに余裕があると人に優しくなれます。

 

お金のある家庭は、夫婦喧嘩をしない家庭が多いです。

お金がない共働き生活は悲惨!4つの「ばかり」

喧嘩

心は荒み夫婦喧嘩が増えます。

仕事に家事育児、生活に追われストレスから毎日イライラ、相手のちょっした言葉使いや態度が許せません。

どうしても気持ちに余裕がなくなると嫌いじゃなくても当たってしまうもの、喧嘩が絶えず家庭の中は暗くなるばかり。

我慢

お金がないと我慢しなければならないことも増えててきます。

女性は特に、独身の頃のように洋服や美容関係にお金を使うことができなくなり、惨めに感じることも。

我慢することでストレスはたまるばかり。

教育

まだまだ日本の社会は学歴社会、教育をつけるにはお金が必要です。

お金がないと子供の教育に思うようにお金をかけてあげることができません。

結局、いい教育をつけてあげることができないので、低学歴低収入という負のスパイラルから抜け出すことができないのです。

ここでもまた経済力のなさに肩を落とし溜息ばかり。

ストレス発散

お金がないから働く、働くから時間がない、時間がないから趣味など娯楽ができない。そんな生活に不満はたまるばかり。

 

お金がないと思うようにいかないストレスと我慢することばかりになるわけで、逆にお金があれば気持ちの余裕から物質的なことまで、だいたいのことは解決できるツールになるということになります。

運命の別れ道

私の妻と妻の友達の話を例に取りあげたいと思います。

妻の親友Sちゃん

37歳

結婚5年目

子供1人

専業主婦

夫55歳ドクター

二股の末、愛かお金か悩みに悩んだあげくお金に軍配、本命の飲食店経営者からギリギリでドクターに乗り換え結婚。

 

結婚は愛よりお金だろ派。

 

一億円の豪邸に住み、ベンツ3台所有。

専業主婦で月に30万円の生活費をもらい余ればお小遣い、洋服などの買い物は生活費とは別でカード払い無制限、ほぼ外食、掃除は外注、ランチ、スポーツジム、エステ、旅行と悠々自適な生活、順風満帆な人生を送ています。

 

 独身時代の輝きはまったく衰えていません。

 

そんな彼女でも不満はそれなりにあるみたいです。が、夫の経済力と自由度の高い生活で割り切って我慢できるみたいです。

 

お金で心も買えるんだなと思ってしまうとロマンがなくてなんだか悲しいです。

 

でも、これが現実。


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私の妻

36歳

結婚8年目

子供2人

パートタイマー

夫41歳サラリーマン

公認会計士、会社経営者、一流企業トップセールスマン、ドクター(勿論年収1千万オーバー)の方々とのチャンスがあったにもかかわらず、容姿、性格、相手方の家族構成に不満ありとプロポーズを断り続ける。

 

最終的にお金はないけどこの人なら幸せにしてくれるだろうと見極め、私サラリーマンと結婚。

 

結婚はお金より愛だろ派。

 

35年の住宅ローンを抱え、軽自動車1台所有。

お小遣いなし、洋服などはネットでプチプラファッション。化粧品なども大手ドラッグストアーで1000円以下の安いものを購入。

独身時代に行っていたエステやネイルサロン、美容院には3ヵ月に1度しか今は行けない状況。

毎日節約で子供の教育費に投資する。子供には自分の力で稼げるようになってほしいとお受験をさせ、エスカレーター式の小学校に入れ、次男も今年お受験。

普通のサラリーマンの給料では、2人の子供の学費、習い事、ローンなど到底無理な話。

妻の両親の援助も多少はあるが、共働きでなければ支払い不可能。

妻は独身時代、バリバリのキャリアウーマンでお給料もよかったが、学校の役員、子供の習い事の送り迎えがあるため、フルタイムで働けずパートタイマーで時給900円。

 

髪を振り乱し仕事に家事育児と追われる日々を送る。

 

独身時代の輝きは何処へ、と自分でも言っていました。

 
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こうして比べてみるとお金で選んだSちゃんの選択は正しかったということになります

 

スタートは同じでも夫の経済力で結婚生活にここまで大きな差がついてしまいます。

 

夫婦問題のだいたいのことは、お金で解決できるということになりそうですね。

まとめ

  • 結婚は愛よりお金!経済力で選ぶべき
  • お金があれば不満も我慢できる
  • 夫婦間で起こる問題はお金でズバッと解決

 

これから結婚控えている素敵な女性たちへ。

 

今の輝きを保つには夫の経済力は必要です。

 

現実は愛だけで生活できるほど甘くはありません。

 

「男の価値はお金だけでは決められない」というのは表向きといえるでしょう。

 

経済力があるということは、才能があって頭のレベルが高いこと表しています。子供にも遺伝的なよい影響があるかもしれません。

 

自分が理想とする条件を満たしているかどうか、よく考えて相手を選んでほしいと思います。

 

私の思う目安、個人の感覚なので参考までに

  • 年収1千万~素敵な結婚生活を楽しんで下さい
  • 年収8百万~ボーダーライン
  • 年収4百万~必要に応じて共働きということも
  •  年収3百万~共働きを余儀なくされる
  • それ以下~結婚対象外

 

妻へ

結婚してから苦労ばかりかけてしまい申し訳ない、毎日一生懸命なあなたに心から感謝しています。こんな僕だけど飽きずに一緒いてくれてありがとう。これからもお互い支え合って家庭を盛り上げていこうね。本当にありがとう。

とキレイにまとめておきたいと思う。

おわり