雨続きで出かけられない！なんて日は、お家で映画鑑賞なんかいかがでしょう。
アクション映画とかスッキリ爽やか系を薦めがちなこの時期に、泣ける映画（当社比）を書きだしたくなったので勝手に語ります。
レオン
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初めて観た時、身体中の水分を全部持っていかれるんじゃないかってぐらい泣きました。レオンとマチルダの最強コンビもいいんですが、ぶっ飛んだ麻薬捜査官役のゲイリー・オールドマンに決定的にハマるきっかけとなった映画。出演時間30分未満なのに圧倒的な存在感です。
息もできない
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「涙が頬を伝う」とか「すすり泣き」とか泣き方にも色々ありますが、これは嗚咽を漏らすレベル。主人公がチンピラなので暴力シーンや暴言もあり、観る人を選ぶかもしれませんがとにかく切ない。漢江の二人のシーンでは、本当に息もできなくなるほど泣きました。
リトル・ダンサー
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バレエダンサーを夢見る少年の姿を描いたストーリー。ダンスシーンは言わずもがなキラキラ輝いてますが、家族や友達の愛情の美しさも素敵。子供が出てくる映画は、泣かそうとしてるなーと思うものもありますが、これは別。最後の最後でぶわっといい涙が出ます。
私の中のあなた
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キャストも有名どころが揃っていて観やすいし、泣ける映画教えて！と言われたら人を選ばず薦めている作品。具合が悪くなるほど泣きました。白血病の姉、腎臓提供を迫られる妹…というお話ですが、生きることを楽しむ素晴らしさを見せてくれます。
トンマッコルへようこそ
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「笑って泣ける」とはまさに。コメディ要素の中に号泣要素が詰め込まれてます。戦争がテーマですがファンタジーっぽい描かれ方で、人の優しさ温かさを映してます。何の涙かよく分からないまま後半はずっと泣いてました。音楽は久石譲さんが担当。
泣いた映画はまだまだまだまだありますが、何となく思いついた５本です。
最近映画観てないなあ。
泣ける映画は翌朝土偶のように目が腫れ上がるので、リスクヘッジを考えて観て下さいね。
皆様も「号泣の一本」と言わず５本ぐらいはありますか？
本日の名言は映画から。
Our lives are defined by opportunities, even the ones we miss.
人生は“機会”によって決まる。それがたった一つ、逃した機会かもれない。
映画『ベンジャミン・バトン・数奇な人生』より