Rubyを使った自社商品・サービス等で、新規性、独創性、市場性、将来性に富んでおり、
今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を募集します。
変化に柔軟でスピーディな開発が可能な Ruby を選んだからこそ、新たなビジネス価値を見いだせた。
そんなサービス・商品を表彰し、さらなる飛躍に向けて世界へアピールし、
ビジネスの進化・企業の成長に挑戦する取り組みを支援します。
2016年度 授賞式の様子
審査員特別賞
(3点)賞金30万円
表彰状・記念品
大賞
(2点)賞金100万円
表彰状・記念品
ノミネート事例は
本サイト内での紹介に加え、
メディア掲載・プロモーション
動画の公開など、世界発信に
向けての強力なバックアップを
予定しています。
応募された事例は、選考期間中から当実行委員会のホームページでの紹介ほか、
内容を広くPRさせていただきます。
希望される応募者は、応募に際して参考資料のほかに併せてPR素材(サービスの特徴等)を提出してください。
PR素材は、A4サイズ(縦・横問いません)の電子データを送付してください。また、参考となるURLを記載しても可です。
審査委員長
Rubyアソシエーション 理事長
まつもとゆきひろ
Rubyのエンタープライズ領域での活用を表彰するRuby bizグランプリがビジネスにおけるRuby利用を今以上に推進することを希望します。Rubyやそれをとりまくテクノロジーがもたらすプログラマが楽しいと思える開発が、生産性の高さやビジネスの柔軟性につながり、ひいてはビジネス上の競争力につながっているという事実は、まだまだRubyコミュニュティの外には知られていません。Ruby bizグランプリを通じて、この「パワー」が広く知られ、IT産業全体の振興につながることを期待します。
Rubyのエンタープライズ領域での活用を表彰するRuby bizグランプリがビジネスにおけるRuby利用を今以上に推進することを希望します。Rubyやそれをとりまくテクノロジーがもたらすプログラマが楽しいと思える開発が、生産性の高さやビジネスの柔軟性につながり、ひいてはビジネス上の競争力につながっているという事実は、まだまだRubyコミュニュティの外には知られていません。Ruby bizグランプリを通じて、この「パワー」が広く知られ、IT産業全体の振興につながることを期待します。
現在は島根県松江市に在住し、同市のネットワーク応用通信研究所(NaCl)にフェローとして勤務している。 2007年(平成19年)6月より楽天の楽天技術研究所フェローも兼務している。Rubyの普及を目的として設立された一般財団法人「Rubyアソシエーション」の理事長も務める。
審査委員
応募資格 | 企業、団体及び個人(任意団体を含む) |
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審査ポイント |
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募集要項の詳細 |
株式会社オープンソース活用研究所 代表取締役所長
寺田 雄一
ワクワクするようなビジネスや、マーケティング手法を期待しています!
Ruby アソシエーション 評議員
楽天株式会社 執行役員
森 正弥
テクノロジーとビジネスの間には、相互に影響を与えるダイナミズムがあります。Ruby という楽しさと創造性をもたらすプログラミング言語を活かし、新しいサービスを生み出すことはまた、Ruby の更なる成長へとつながります。多くの方、企業の応募をお待ちしております。
日経 BP 社 日経コンピュータ 編集長
中村 建助
オープンソースソフトウェアはITを世界を確実に変えています。ITはビジネスの変革、新たなイノベーションをけん引します。Rubyを使った新たな取り組み、ぜひこの目で見てみたいと思います。
日本郵政株式会社 執行役
正村 勉
Ruby アソシエーション 理事
笹田 耕一