こんにちは。

特班員のバリ吉田です。

 

去年の夏頃にチリのサンティアゴに行ってきました。

そこの下着カフェのレポートです。

 

サンティアゴは南米チリの首都で、かなり大きな都市です。細い路地に入り込んだりしない限り治安の心配はなく、ラテンの陽気な文化が感じられる居心地のいい町でした。

町には地下鉄やバスの路線がいつくもあり、移動には困りません。

 

下着カフェは、サンティアゴの中心地の駅であるUniversidad de Chili’駅のすぐ北側にあります。

駅と同名の大学 (Universidad de Chili)というのもあるのですが、そちらはなぜか前々関係の無い場所にあるのでまちがいないように注意が必要です。

駅を降りると北側にネオンの飾られたショッピングモールがあります。

一回は電化製品や洋服や雑貨が売っていますが、その中に入ってエスカレーターを下るとレストランに混ざって下着カフェがいくつも店を構えています。

下着カフェは外からは店内が見えず、ネオンの看板が飾られているで良く分かります。

扉をあけて中を覗き、女の子の様子を冷やかすことができます。

本当に際どい、エッチな下着をつけている南米美女がカフェで接客をしています。

みんな小麦色の肌にブロンドの髪、そしてスタイルのいい、絵に描いたような南米の美人です。

 

どの店もほとんど同じような作りで女の子もどの店にも四人ぐらいずついたのですが、なぜか特定の一つの店にお客さんがたくさん入っていたのでおいらもそこに入ることにしました。

 

店内は薄暗く、ネオンの飾りがあちこちにあり、アップテンポの音楽が流れています。

入口のすぐ近くに食券機のような機会があり、そこでドリンクのチケットを買う仕組みです。

昼間だったのでコーヒーやジュースを頼んでいる人ばかりでしたが、カクテルやビールも頼めます。どのドリンクも三百円ぐらいで、チリの物価を考えると普通の喫茶店より若干高いかなぐらいの良心的な値段設定です。

そこで買ったチケットを持って席に座ると、下着姿の美女がやってきてチケットと交換でドリンクを持ってきてくれました。

乳首やあそこがギリギリ見えないぐらいのかなり面積の小さな白いレースの下着を着た女性で、お尻は完全に見えていました。

残念ながら英語はほとんど通じませんでしたが、ドリンクを渡しながら一生懸命こちらとコミュニケーションを取ろうとしてくれます。

 

お互いに簡単な自己紹介をしてドリンクをテーブルに置くと、女性は他の客いるテーブルに移っていってしまいました。

複数の客を一人の女性が担当するシステムのようで、その女性は私以外に五人のお客さんの前を順番に回り、一人一人に話しかけていました。

店内には四人の女性がいて、それぞれ違う下着を着ています。

エナメルの下着や花柄の下着など特徴的なものが多く、それぞれ面積はかなり小さいです。

女性は担当のテーブル以外は接客をしないようで、私のところにはそのレースの下着の女性以外は来てくれませんでした。

店内にはポールがあり、たまに店内の女性がそれを掴んで、音楽に合わせて簡単なポールダンスをしてくれます。

 

一通りのお客さんの接客が終わり、白いレースの女性が私の前に来て、再び話しかけてくれました。

英語は通じませんが、身振り手振りで愛想よく振舞ってくれて、とても可愛いです。

26歳で、普段は学生をしているとのことでした。

日本のアニメやゲームは好き、といっていました。

 

追加で三百円ほどの女の子のためのドリンクを頼めば一緒に飲むことができるようでした。

数百円ほどのチップでハグやフレンチ・キスもOKのようです。

 

ただ、残念ながらそこからお持ち帰りのようなことはできないようです。

日本のメイド喫茶に近いような印象かもしれません。

 

ただ、コーヒー一杯でここまで楽しめたのはお得感がありました。