「ブログを継続する方法」とか「ブログのネタが尽きた」とか、そんな記事をしょっちゅう書いているブログってありますよね。
・更新するのみに夢中にならない
・「好きに自由に書いてOK」が自分にだせてない。
・常にネタ探しに奔走する
とか、クソみたいな対策を徒然と綴るような記事、よく見るんですよ。
リニューアル後、僕も3日間ブログ執筆をサボってしまいましたが、ブログ継続について気づいたことがあります。
「書けない」んじゃなく、「書こうとしない」
この3日間、ブログを一切書く気になれませんでした。
原因として、仕事で摩耗しているとか、掘り下げていけばいくらでも原因なんて羅列できるのですが、単に僕の根性がないだけ。以上。
色々と対策練るのは簡単なんですよ。でも、「ブログ書けない」と悩んだり対策立てている方々って、それ単なるマス◯ーベー◯ョンに過ぎないんですよ。それ。
旧日本軍的な言い草で申し訳ありませんが、単に根性がないの。それだけ。
対策なんて立てるだけムダムダ。ダメな会社の会議じゃねえんだからさ。
ブログは農業
イケハヤ氏が言っていましたが、「ブログとは農業である」って言葉、けっこう的を得ていると思うんですよね。
芽(利益や名声)が出るかはわからないものの、田植え(執筆)をしなければ芽は出ないということです。
農業の継続も、なんだかんだで根性は必要です。続けることに対策もクソも存在しません。毎日の継続のために対策してる農家の方、いると思います? やる気でないときでも根性出すしかないんですよ。それが生業なんだから。
ブログ継続しなくたって死ぬわけじゃないから甘えている
農家の方は田植えを継続しなければ飢えてしまいますが、我々ブログ執筆者は(ブロガーという言葉が嫌いだから使わない)継続しなくても死ぬわけではありません。
だから根性が出ないのです。単なる根性無しなのです。
その根性が出ないのであれば、それは「ブログなんてやめちまえ」という神か仏のお告げです。
そういう運命なので、ブログなんてあきらめて、仕事・家庭サービス・自己啓発、ほかの事に注力しましょう。そっちのほうがよっぽど健全です。
書けないことで悩んだり対策立てる時間や労力の方が無駄だっつ-の。