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では物語の始まり始まり。
第1章 ~こうして俺と彼女は部活に入る~ 奉仕部入部編その1
青春とは嘘であり、悪である。と思っていた時期が自分にもあった。だが一人の少女と出会い、その少女と友達になり、恋人になりそしてさらに友達が増えてとても充実した毎日を送っています。これが青春だと思いました。(略)結論。俺の彼女が可愛すぎてたまらない!
比企谷 八幡
平塚「…なあ比企谷私が作文で出した課題何だったかな?」
八幡「…はあ、『高校生活を振り替えって』というテーマの作文ですが」
平塚「そうだ。君は自慢でもしているのか!全くこんな奴に彼女がいることが怪しいんだが」
俺の目の前に座っている国語担当教諭、平塚先生は煙草を吸いながら呆れた口調で問いていた。
八幡「まあ学校では基本一人でいますが、彼女もいるし友達も数人います」
平塚「二次元の話じゃないよな?」
失礼だなこの人…認めたくないのか?
八幡「違いますよ。ちゃんとした彼女ですそういう先生には彼氏がいるんで…」
いるんですかと言う前に先生の拳が飛んできたのでサッとかわした。
平塚「ほう…よくかわしたな」
八幡「当たったら痛いので」
とやりとりをしていたら誰かが職員室に入って来た。
???「失礼します。平塚先生はいますか?」
その声には聞き覚えがあった。
平塚「ん?どうした榎本(えのもと)何か用かね?」
榎本「はい。頼まれた提出物を…って八くん?」
そうあだ名で呼んだ少女に俺は返事をした。
八幡「よう。梨子(りこ)」
俺の目の前には、俺の彼女の榎本 梨子だった。
平塚「君達は知り合いかね?」
八幡&梨子「「はい彼氏(彼女)です。」
そう言うと先生は衝撃を受けて絶句していた。
平塚「…ほ、本当に彼女がいたのか」
八幡「最初に言ったじゃないですか」
平塚「うう…生徒に先を越された。しかもこんな奴に」
と言って机に突っ伏していた。おそらく今涙目だろう。
梨子「ところてん…じゃなくてところで八くんは何をしていたの?」
泣いているであろう先生をスルーして俺に聞いてきた。ところてんって…
八幡「授業で出された課題の作文を平塚先生に提出してたんだ」
梨子「八くんの作文?読んでみたい!読ませて!」
そう笑顔でお願いしてきた。ぐぅぅ可愛い。断れない!しかしあの作文は見せたくないと悩んでいると先生はすでに梨子に作文を渡していた。
梨子「何が書いているのかな?♪」
八幡「ちょっ待っ」
取り返そうとしたが、時すでにおすし…ではなく遅し。梨子が作文を読んでいた。
梨子「…………!?………/////!?」
恥ずかしくて俺は顔に手をあてている。そして読み終わったのか梨子は顔を赤くして俺に作文を返した。なんか気まずい。
梨子「/////」
梨子は顔を林檎みたいに真っ赤にして俯いている。
八幡「……」
可愛い。なんか抱き締めたい。
平塚「あーオホンっもういいかね!」
先生の言葉で俺達は我にかえった。
平塚「比企谷、君に彼女がいるのはわかった。とはいえあんな作文を書いたんだ。ペナルティとして奉仕活動をしてもらう。ついて来たまえ」
どこへ行くのだろう。なんか不安になってきた。
梨子「私も行く~」
と梨子もついてくることに…。
平塚「着いたぞ」
俺達が来たのは、特別棟にある教室のひとつだった。
はて、ただの空き教室じゃないのか?
梨子「特別棟に来たのは初めて来たかも」
と梨子が言うと平塚先生はガラッと戸を開けた。
???「平塚先生。入る時はノックを、とお願いしているのですが」
平塚「君はノックをしても返事をしないじゃないか」
???「返事をする前に先生が入って来るんですよ。」
そう言って平塚先生に不満げな視線を送る。
俺はこの少女のことを知っている。2年J組の雪ノ下 雪乃。梨子と同じクラスだということを梨子から聞いている。
雪乃「それでそちらのぬぼーっとした人は?」
ぬぼーってなんだよ…
平塚「彼は入部希望者の比企谷八幡だ。そして私からの依頼だ。この男の腐った根性を叩き直して欲しい。」
梨子「ええーーーーっ!?」
八幡「はあっ?なんだそれ聞いてねえぞ!」
雪乃「お断りします。その男の下心に満ちた濁った目しているので信用できません。」
おい。確かに目は濁っているが下心になんてねえよ。
平塚「なに心配するなこの男はリスクリターンの計算と事故保身は中々のものだ。刑事罰問われることはしないだろう。恋人もいるしな」
先生の説明を聞いた雪ノ下が怪訝な顔でこちらを見た。
雪乃「この男に恋人ですか?にわかには信じられませんが?」
まあこんな目の腐った男に恋人がいるとは思えないんだろうな。すると梨子が俺の腕に抱きつき、
梨子「私が八くんの恋人です。」
と言った。すると雪ノ下は驚いて俺と梨子を交互に見た。
雪乃「あなたは同じクラスの榎本さんね。あなた彼女脅して恋人にしているのかしら?最低ね」
そう言ってこちらを睨む。うわーめっちゃ冷ややか。
雪乃「榎本さん。その男に何かされたら警察につきだしてあげるから安心して」
そう言って雪ノ下は携帯を取り出した。おいおいなにやっているんだよ梨子からすごい不機嫌なオーラが出てるぞ。
梨子「ねぇ雪ノ下さんどうしてそんなことが言えるの?八くんの目が濁っているから犯罪者みたいにいうの?八くんを貶めるようなことを言うのはやめて。私の恋人を馬鹿にしないで!」
八幡「落ち着け梨子。俺は気にしていない」ナデナデ
そう言って梨子の頭を撫でた。
梨子「…ん、八くん///」
雪乃「その、ごめんなさい。あなた達の関係を否定してしまったわ」
雪ノ下が謝ったので、
八幡「気にすることはない」
梨子「そうだね。謝ってくれたんだから私ももう怒ってないよ」
八幡「すっかり忘れていたが俺は入部しなきゃいけないのか?」
平塚「そうだな。入部してもらう」
雪乃「先生、彼には特に問題はないように思えますが」
平塚「ふむ、ではこうしよう。比企谷。君は雪ノ下の補助をしてもらう」
雪乃「私は別に問題ないのですが?」
平塚「それでも雪ノ下だけでは解決出来ないことがあるかもしれない。比企谷みたいな人間がいることによって解決することもでてくる。それにこれはペナルティだ」
ぐっそれを言われると……
八幡「わかりました。入部します」
平塚「そうかそうか。入部してくれるか!」
と俺の肩をバシバシと叩く平塚先生。すると
梨子「待ってください!私も入部します!」
八幡「えっ。」
平塚「ふむ。よかろう」
梨子も入部することになった。
平塚「今日のところは終わりにしよう。鍵は私が閉めておく」
そうして俺達は部室を出た。
八幡「じゃあ改めて自己紹介だ。俺は比企谷八幡だ」
梨子「榎本梨子だよ。よろしくね」
雪乃「雪ノ下雪乃よ。比企谷君、榎本さん、これからもよろしくね」
こうして俺と梨子は2年にして部活をすることになった
帰り道、俺と梨子は帰路についていた。
八幡「まさか高2で部活に入るとは…」
梨子「あはは…でも私、八くんと部活してみたかったからよかったよ」
八幡「そう言ってもらえると光栄だ」
梨子「あっそうだ。今日両親遅くなるから晩御飯食べていってもいい?」
八幡「ああ。いいぞ」
梨子の作る飯は最高だからな!
梨子「じゃあ買い物して行こっか」
スーパーにて
???「あれ?梨子に八幡だ」
???「ほんとだ。相変わらず仲いいね~」
???「…バカップル」
梨子「優香!野乃、恭介まで!」
スーパーである3人組と出会った
???「夕飯の買い物?」
と言ってきた活発な女子が西野優香。
???「ふむふむ買い物デートだね~」
とのんびりな感じの女子が暁野乃。
???「……青春」
と寡黙で小柄な男子が木場恭介。
八幡「お前らはどうしてここに?」
恭介「…この時間帯はタイムセール。…………今日は卵が安い」
野乃「わたしたちはその付き添いなんだよね~」
恭介はの家はあまり裕福ではなく兄弟が多いので普段はバイトをしているが、たまにセール品を買っている。
優香「2人共今日は遅いね。何かあったの?」
八幡「ああ実は……」
~八幡事情説明中~
野乃「部活か~」
優香「梨子はともかく八幡は意外!働きたくないとか言ってるのに!」
恭介「……天変地異の前触れ?」
八幡「失礼だな」
そんなにですかね?
梨子「八くん!私達も卵買お!」
八幡「そうだな」
俺達は買い物をすませた。
優香「じゃーねー!」
野乃「また学校で~」
恭介「…また」
八幡「おう」
梨子「また明日!」
~比企谷家~
八幡「たで~ま~」
梨子「お邪魔します!」
小町「梨子姉いらっしゃーい!あ。お兄ちゃんお帰り」
俺はついでかよ……
梨子「今日は私がご飯作るね!」
小町「わーい梨子姉のご飯だ!なに作ってくれるの?」
梨子「今日は卵が安かったからね。いっぱい買っちゃった。だからオムライスかな」
おお、マジか!梨子の作るオムライスは超絶美味しいからな!
~夕飯~
小町「それにしても今日はいつもより遅かったね」
八幡「ああ。今日から部活入ったからな。梨子と」
小町「えっ!お兄ちゃんが部活?なんで?天変地異の前触れ?!」
八幡「恭介と同じこと言うなよ」
そんなに意外?
八幡「ちょっと課題の作文でやらかしてな」
小町「なーんだ!そんなことだろうと思ったよ」
梨子「でも私は八くんと部活できて嬉しいよ!」
八幡「梨子……」
小町「あ~甘いよ~甘ったるいよ~」
梨子「////」
八幡「////」
~その後~
梨子「じゃあ八くん!また明日」
八幡「ああ。また明日」
こうして色々あった1日が終わった。
比企谷 八幡
平塚「…なあ比企谷私が作文で出した課題何だったかな?」
八幡「…はあ、『高校生活を振り替えって』というテーマの作文ですが」
平塚「そうだ。君は自慢でもしているのか!全くこんな奴に彼女がいることが怪しいんだが」
俺の目の前に座っている国語担当教諭、平塚先生は煙草を吸いながら呆れた口調で問いていた。
八幡「まあ学校では基本一人でいますが、彼女もいるし友達も数人います」
平塚「二次元の話じゃないよな?」
失礼だなこの人…認めたくないのか?
八幡「違いますよ。ちゃんとした彼女ですそういう先生には彼氏がいるんで…」
いるんですかと言う前に先生の拳が飛んできたのでサッとかわした。
平塚「ほう…よくかわしたな」
八幡「当たったら痛いので」
とやりとりをしていたら誰かが職員室に入って来た。
???「失礼します。平塚先生はいますか?」
その声には聞き覚えがあった。
平塚「ん?どうした榎本(えのもと)何か用かね?」
榎本「はい。頼まれた提出物を…って八くん?」
そうあだ名で呼んだ少女に俺は返事をした。
八幡「よう。梨子(りこ)」
俺の目の前には、俺の彼女の榎本 梨子だった。
平塚「君達は知り合いかね?」
八幡&梨子「「はい彼氏(彼女)です。」
そう言うと先生は衝撃を受けて絶句していた。
平塚「…ほ、本当に彼女がいたのか」
八幡「最初に言ったじゃないですか」
平塚「うう…生徒に先を越された。しかもこんな奴に」
と言って机に突っ伏していた。おそらく今涙目だろう。
梨子「ところてん…じゃなくてところで八くんは何をしていたの?」
泣いているであろう先生をスルーして俺に聞いてきた。ところてんって…
八幡「授業で出された課題の作文を平塚先生に提出してたんだ」
梨子「八くんの作文?読んでみたい!読ませて!」
そう笑顔でお願いしてきた。ぐぅぅ可愛い。断れない!しかしあの作文は見せたくないと悩んでいると先生はすでに梨子に作文を渡していた。
梨子「何が書いているのかな?♪」
八幡「ちょっ待っ」
取り返そうとしたが、時すでにおすし…ではなく遅し。梨子が作文を読んでいた。
梨子「…………!?………/////!?」
恥ずかしくて俺は顔に手をあてている。そして読み終わったのか梨子は顔を赤くして俺に作文を返した。なんか気まずい。
梨子「/////」
梨子は顔を林檎みたいに真っ赤にして俯いている。
八幡「……」
可愛い。なんか抱き締めたい。
平塚「あーオホンっもういいかね!」
先生の言葉で俺達は我にかえった。
平塚「比企谷、君に彼女がいるのはわかった。とはいえあんな作文を書いたんだ。ペナルティとして奉仕活動をしてもらう。ついて来たまえ」
どこへ行くのだろう。なんか不安になってきた。
梨子「私も行く~」
と梨子もついてくることに…。
平塚「着いたぞ」
俺達が来たのは、特別棟にある教室のひとつだった。
はて、ただの空き教室じゃないのか?
梨子「特別棟に来たのは初めて来たかも」
と梨子が言うと平塚先生はガラッと戸を開けた。
???「平塚先生。入る時はノックを、とお願いしているのですが」
平塚「君はノックをしても返事をしないじゃないか」
???「返事をする前に先生が入って来るんですよ。」
そう言って平塚先生に不満げな視線を送る。
俺はこの少女のことを知っている。2年J組の雪ノ下 雪乃。梨子と同じクラスだということを梨子から聞いている。
雪乃「それでそちらのぬぼーっとした人は?」
ぬぼーってなんだよ…
平塚「彼は入部希望者の比企谷八幡だ。そして私からの依頼だ。この男の腐った根性を叩き直して欲しい。」
梨子「ええーーーーっ!?」
八幡「はあっ?なんだそれ聞いてねえぞ!」
雪乃「お断りします。その男の下心に満ちた濁った目しているので信用できません。」
おい。確かに目は濁っているが下心になんてねえよ。
平塚「なに心配するなこの男はリスクリターンの計算と事故保身は中々のものだ。刑事罰問われることはしないだろう。恋人もいるしな」
先生の説明を聞いた雪ノ下が怪訝な顔でこちらを見た。
雪乃「この男に恋人ですか?にわかには信じられませんが?」
まあこんな目の腐った男に恋人がいるとは思えないんだろうな。すると梨子が俺の腕に抱きつき、
梨子「私が八くんの恋人です。」
と言った。すると雪ノ下は驚いて俺と梨子を交互に見た。
雪乃「あなたは同じクラスの榎本さんね。あなた彼女脅して恋人にしているのかしら?最低ね」
そう言ってこちらを睨む。うわーめっちゃ冷ややか。
雪乃「榎本さん。その男に何かされたら警察につきだしてあげるから安心して」
そう言って雪ノ下は携帯を取り出した。おいおいなにやっているんだよ梨子からすごい不機嫌なオーラが出てるぞ。
梨子「ねぇ雪ノ下さんどうしてそんなことが言えるの?八くんの目が濁っているから犯罪者みたいにいうの?八くんを貶めるようなことを言うのはやめて。私の恋人を馬鹿にしないで!」
八幡「落ち着け梨子。俺は気にしていない」ナデナデ
そう言って梨子の頭を撫でた。
梨子「…ん、八くん///」
雪乃「その、ごめんなさい。あなた達の関係を否定してしまったわ」
雪ノ下が謝ったので、
八幡「気にすることはない」
梨子「そうだね。謝ってくれたんだから私ももう怒ってないよ」
八幡「すっかり忘れていたが俺は入部しなきゃいけないのか?」
平塚「そうだな。入部してもらう」
雪乃「先生、彼には特に問題はないように思えますが」
平塚「ふむ、ではこうしよう。比企谷。君は雪ノ下の補助をしてもらう」
雪乃「私は別に問題ないのですが?」
平塚「それでも雪ノ下だけでは解決出来ないことがあるかもしれない。比企谷みたいな人間がいることによって解決することもでてくる。それにこれはペナルティだ」
ぐっそれを言われると……
八幡「わかりました。入部します」
平塚「そうかそうか。入部してくれるか!」
と俺の肩をバシバシと叩く平塚先生。すると
梨子「待ってください!私も入部します!」
八幡「えっ。」
平塚「ふむ。よかろう」
梨子も入部することになった。
平塚「今日のところは終わりにしよう。鍵は私が閉めておく」
そうして俺達は部室を出た。
八幡「じゃあ改めて自己紹介だ。俺は比企谷八幡だ」
梨子「榎本梨子だよ。よろしくね」
雪乃「雪ノ下雪乃よ。比企谷君、榎本さん、これからもよろしくね」
こうして俺と梨子は2年にして部活をすることになった
帰り道、俺と梨子は帰路についていた。
八幡「まさか高2で部活に入るとは…」
梨子「あはは…でも私、八くんと部活してみたかったからよかったよ」
八幡「そう言ってもらえると光栄だ」
梨子「あっそうだ。今日両親遅くなるから晩御飯食べていってもいい?」
八幡「ああ。いいぞ」
梨子の作る飯は最高だからな!
梨子「じゃあ買い物して行こっか」
スーパーにて
???「あれ?梨子に八幡だ」
???「ほんとだ。相変わらず仲いいね~」
???「…バカップル」
梨子「優香!野乃、恭介まで!」
スーパーである3人組と出会った
???「夕飯の買い物?」
と言ってきた活発な女子が西野優香。
???「ふむふむ買い物デートだね~」
とのんびりな感じの女子が暁野乃。
???「……青春」
と寡黙で小柄な男子が木場恭介。
八幡「お前らはどうしてここに?」
恭介「…この時間帯はタイムセール。…………今日は卵が安い」
野乃「わたしたちはその付き添いなんだよね~」
恭介はの家はあまり裕福ではなく兄弟が多いので普段はバイトをしているが、たまにセール品を買っている。
優香「2人共今日は遅いね。何かあったの?」
八幡「ああ実は……」
~八幡事情説明中~
野乃「部活か~」
優香「梨子はともかく八幡は意外!働きたくないとか言ってるのに!」
恭介「……天変地異の前触れ?」
八幡「失礼だな」
そんなにですかね?
梨子「八くん!私達も卵買お!」
八幡「そうだな」
俺達は買い物をすませた。
優香「じゃーねー!」
野乃「また学校で~」
恭介「…また」
八幡「おう」
梨子「また明日!」
~比企谷家~
八幡「たで~ま~」
梨子「お邪魔します!」
小町「梨子姉いらっしゃーい!あ。お兄ちゃんお帰り」
俺はついでかよ……
梨子「今日は私がご飯作るね!」
小町「わーい梨子姉のご飯だ!なに作ってくれるの?」
梨子「今日は卵が安かったからね。いっぱい買っちゃった。だからオムライスかな」
おお、マジか!梨子の作るオムライスは超絶美味しいからな!
~夕飯~
小町「それにしても今日はいつもより遅かったね」
八幡「ああ。今日から部活入ったからな。梨子と」
小町「えっ!お兄ちゃんが部活?なんで?天変地異の前触れ?!」
八幡「恭介と同じこと言うなよ」
そんなに意外?
八幡「ちょっと課題の作文でやらかしてな」
小町「なーんだ!そんなことだろうと思ったよ」
梨子「でも私は八くんと部活できて嬉しいよ!」
八幡「梨子……」
小町「あ~甘いよ~甘ったるいよ~」
梨子「////」
八幡「////」
~その後~
梨子「じゃあ八くん!また明日」
八幡「ああ。また明日」
こうして色々あった1日が終わった。
はいとりあえず1話終わりました。ではオリヒロとオリキャラを紹介していきます!
榎本 梨子 2年J 組
身長 161㎝
スリーサイズ B=84 W=52 H=80
髪型 腰まで伸びた赤みがかった茶髪のロング
好きなもの 比企谷八幡 アニメ ゲーム
おとなしい性格だが八幡や友達を馬鹿にされるとぶちギレる。キレた時は大体八幡が宥めてる。またアニメ好きなことは優香達以外には言っていない。隠しているわけではないが、言う必要もないので言っていない。
西野 優香 2年J 組
身長 143㎝
スリーサイズ B=77 W=48 H=75
髪型 黒のポニーテール
好きなもの アニメ ゲーム スポーツ全般
明るく、活発な性格。八幡と梨子とは小学校からいっしょで恭介と幼なじみ。よく4人で遊んでいた。
暁 野乃 2年J 組
身長157㎝
スリーサイズ B=88 W=58 H=84
髪型 紺がかった黒のボブカット
好きなもの アニメ ゲーム カロリーメイト
おっとりとして冷静な性格。八幡達とは中学から知り合った。八幡達にゲームやアニメを教え、布教したのは実は彼女だったりする。3度の飯よりカロリーメイトが好き。
木場 恭介 2年F組
身長153㎝
髪型 葉山の髪を茶髪にした感じ
好きなもの ゲーム アニメ ラーメン
寡黙で無口。4人兄弟の1番上。妹が2人、弟が1人
家計のために週5でバイトしていて、母とタイムセールの内容を教え合ってはスーパーに走る。この光景を幼なじみの優香を初め、八幡達も呆然としている。
八幡とはよくラーメンを食べに行っている。
~それぞれの能力~
学力
八幡&梨子>雪乃>恭介>野乃>葉山>優香>彩加>>>結衣
運動能力(喧嘩の腕も含む)
八幡&優香>恭介>葉山>梨子>野乃>彩加>雪乃>>>結衣
芸術(ゲームの腕前も含む)
野乃&恭介>八幡&梨子&彩加>優香>葉山>雪乃>結衣
社交性
優香&結衣&葉山>梨子>野乃&彩加>恭介>>>>>八幡&雪乃
周りの評価
葉山>梨子&優香&野乃&雪乃&結衣>恭介&彩加>八幡
なお八幡は、原作ほど目が濁っていません。なのでそんなに嫌われてはいません。
オリキャラが増えるかもしれないのでその都度能力を更新します。