プロパンガス料金が高い方の値下げ方法について、元プロパンガス屋の経験からまとめました。
プロパンガス料金の適正価格供給率は5%程ですので、多くの方が電話やメール1本で高いプロパンガス料金が都市ガス同様価格並に安く値下げできる削減術、プロパンガス値下げ方法になると思います。
プロパンガス料金と都市ガス料金の違い
都市ガス料金=公共料金
プロパンガス料金=自由料金
都市ガスは国が定めた一律の値段で、
プロパンガス料金は各ガス屋さんが自由に値段を決めています。
プロパンガス料金はガス屋によって価格が違う
さらに驚く事に、
・同じガス会社でもご家庭によって価格が異なります
「自分の家のプロパンガス料金が隣の家の倍の料金」
なんて事も普通にあり得てしまってるのです。
プロパンガス料金に関する消費者生活センター
プロパンガス消費者生活センター
http://propanegas-kokumincenter.com/
まとめページ
http://propanegas-kokumincenter.com/matome/
プロパンガス消費者生活センター 料金診断ページ
http://propanegas-kokumincenter.com/matome/#cal
相談窓口電話番号:0120-925-897
郵便局にパンフレットが置いてあったり、市役所のモニターにも掲載されてる、プロパンガス料金に関する相談窓口の消費者生活センターです。
ガス料金の相談から、都市ガスと同じ位の適正価格の加盟店のガス会社の紹介まで、手数料無しで行ってくれる機関です。
契約後も消費者生活センターが保証書を発行し適正価格を保証してくれるので、有効で安全なガス代削減/プロパンガス値下げ方法になると思います。
ガス料金診断では自宅のプロパンガス料金が高いか安いか、さらには適正価格との削減額まで診断できますので、料金診断後高いと診断された方はご相談すると良いと思います。
プロパンガス料金 平均価格と適正価格の月額差は6,000円!
プロパンガス料金の安い適正価格は都道府県等によって価格は異なりますが、
適正価格:1m3従量単価=260円~
平均価格:1m3従量単価=550円前後
と、非常に金額差が大きいです。
◆適正価格と平均価格の料金差
(引用 プロパンガス消費者生活センター)
平均価格と適正価格のガス料金削減額
月間削減額:約6,000円
年間削減額:約72,000円
そして現状は適正なプロパンガス料金で供給されてる方は非常に少なく5%程で、適正価格が260円~に対して、多くの方が1m3単価500円台という過剰な請求を支払わされてしまっています。
従ってほとんどの方が、
「プロパンガスは高い」というイメージを植えつけられ、
何年間、何十年間と高いプロパンガス料金を支払わされてしまっています。
プロパンガス料金の消費者生活センター
プロパンガス消費者生活センター
http://propanegas-kokumincenter.com/
相談窓口電話番号:0120-925-897
まとめページ
http://propanegas-kokumincenter.com/matome/
プロパンガス料金の相談から適正価格のガス会社の紹介/料金保証まで行っている機関です。
郵便局にパンフレットが置いてあったり、市役所のモニターにも掲載されてる、有効なプロパンガス値下げ方法です。
☆平均価格参考サイト
石油情報センター
http://oil-info.ieej.or.jp/
まずは自宅のプロパンガス料金を調べてみる
今では非常に便利な事にプロパンガス消費者生活センターのサイトで、ガス料金の診断が行えます。
まずはご自宅のプロパンガス料金が高いか安いか調べてみましょう。
プロパンガス料金の消費者生活センター
プロパンガス消費者生活センター 料金診断ページ
http://propanegas-kokumincenter.com/matome/#cal
料金診断やプロパンガス料金の値下げを手数料等無しで行ってくれる消費者生活センターです。
料金診断で高いと診断された方は、決して泣き寝入りせず値下げの相談から都市ガス同様価格のプロパンガス料金のガス会社の紹介/契約後の価格保証までしてくれるプロパンガス消費者生活センターに相談しましょう。
※現ガス屋さんへの値下げ交渉は厳禁です!
プロパンガス料金を都市ガス並みに安く値下げする方法
・現在契約中のガス会社への値下げ交渉は厳禁!!
私が勤めていたガス会社もそうでしたが、プロパンガス料金の値下げ交渉には「過去振り返って返金して下さい」等のクレームに発展する恐れ等、ガス会社にとってはデメリットしかないので、対応しません。
仮にガス会社が値下げ交渉に対応したとしても、自社のガス会社を辞めさせないように、引き留めの意味で交渉に応じただけで、
3ヶ月後、半年後には、
安くしたガス料金分を取り戻す為に必ず値上げします。さらには値下げの赤字分を回収する為に、値下げ交渉前より高値にする事がガス屋の常識なので、値下げ交渉は絶対に厳禁です。
つまり…
高いガス会社は高い
安いガス会社は安い
という事で、
プロパンガス料金の安全な値下げ方法は安いガス会社に変更する事です。
安く値上げもない安全なプロパンガス料金のガス屋の探し方
現ガス屋さんの値下げ交渉が厳禁の中で、安くて不当な値上げをしない安全なプロパンガス屋の探し方ですが、
不当な値上げをするガス会社の営業マンは当然必ず「値上げはしない」と言い切りますので、個人で安全なガス会社を探すのは正直非常に困難です。
プロパンガス料金が安く、安全なプロパンガス屋の探し方
「不当な値上げをしないと制約したガス屋さんを消費者生活センターに紹介してもらう」
生活センターが、安全面等の厳選なる審査を通過したしっかりした加盟店の安いガス会社に紹介してもらい変更してもらうのが、スムーズで安全です。
プロパンガス料金に関する消費者生活センター
プロパンガス消費者生活センター
http://propanegas-kokumincenter.com/
相談窓口電話番号:0120-925-897
まとめページ
http://propanegas-kokumincenter.com/matome/
プロパンガス消費者生活センター 料金診断ページ
http://propanegas-kokumincenter.com/matome/#cal
郵便局にパンフレットが置いてあったり、市役所のモニターにも掲載されてる、プロパンガス料金に関する相談窓口の消費者生活センターです。
ガス料金の相談から、安全面等の厳選な審査を通過した、都市ガスと同じ位の適正価格の加盟店のガス会社の紹介まで、手数料無しで行ってくれる機関です。
また契約後も消費者生活センターが保証書を発行し適正価格を保証してくれるので、有効で安心なプロパンガス代の節約術、値下げ方法になると思います。
ガス料金診断では自宅のプロパンガス料金が高いか安いか、さらには適正価格との削減額まで診断できますので、料金診断後高いと診断された方は、ご相談すると良いかと思います。
消費者センターに類似した悪徳協会サイトに注意
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n313554
プロパンガス会社は、ガスという生活に必要なエネルギーって事をいいことに、高値でずっと殿様商売でやってきました。しかしこの不景気の中で、プロパンガス業界も変わっていかなければいけないと思い、この記事をまとめましたので、有効なプロパンガス値下げ方法として少しでもお役に立てれば幸いです。