ノアプロジェクトが国家プロジェクトではないとかいう記事が出て、一部の方が鬼の首を取ったように、賛同者を野次っているようですが、全く相手にする必要はありません。『それがどうかしましたか?』とでも返しておいてください。

日本のフィリピン大使館に『ノアプロジェクトは国家プロジェクトですか?』と聞けば『違う』と答えるのが普通です。

日本で置き換えれば、安倍首相が先導して行うプロジェクトであれば国家プロジェクトと誰もが認めるでしょうが、民間企業が共同で行い、そこに政府関係者が賛同しているプロジェクトをフィリピンにある日本大使館が国家プロジェクトと認めるか?という話です。『国家プロジェクトですか?』と尋ねて『イエス』と答えるはずがありません。たかが、これだけのことでわざわざ騒ぎ出す人を相手にする必要は全くありません
 
そもそも民間の非営利組織と最初から謳っているのが運営組織であるノアファウンデーションです。
 
ノアプロジェクトについて少し具体的な内容を書きます。

①ノアプロジェクトの運営組織
 ノアプロジェクトの運営元はアファウンデーションと呼ばれる組織です。ノアファウンデーションは民間の非営利組織であり、協賛企業はフィリピン航空を始めフィリピン国内で有数の大企業が多数含まれます。銀行も多数含まれており、最高裁判所の判事、政府関係者も実際に多数絡んでいることから、政財界共同の一大プロジェクトと呼べます。中身でみれば、国家プロジェクトと言っても、過言ではありません。とは言え、フィリピン政府主導のプロジェクトではありませんから国家プロジェクトとは言い切れないだけです。また、ノアファウンデーションは非営利組織ですので、プレセ-ルで回収したノアコイン販売資金はすべて今後のノアコイン普及の為に使用されます
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ノアプロジェクトのメンバーの1人は、フィリピン国内で2番目の大富豪であり、フィリピン航空の経営者であるLucio Tan氏です。
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Lucio Tan氏の息子もメンバーの1人です。
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②フィリピン国内の状況
(1)マニラの人口密度
 キリスト教(カトリック)が国民の大多数を占めており、宗教上人工中絶が禁止されていることで、人口が急激に増加し続けています。既に人口は1億人を超え、まもなく日本の人口を追い抜きます。
 また首都マニラの人口密度は東京の3倍であり、人が多いイメージの上海など以上に人口過密が高く経済市場として非常に魅力的な地域となっています。
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(2)フィリピン国内の主要産業
 主要産業の1つが海外からのアウトソーシングで電話コールセンターなどを行う事業です。アメリカ植民地時代に、ネイティブ英語が根付いた関係でそれ以降も英語を活かした産業が発展しています。
 
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(3)フィリピン最大の輸出産業
 OFWと呼ばれる海外出稼ぎ者がフィリピンの輸出産業で最大となっています。物ではなく人の輸出が多いということです。これについても英語が話せる方が多いというのが要因の1つです。OFWの送金市場3兆円をすべてノアコインで行ったとしますと、現在ビットコインの時価総額が1兆円ですから、これだけで暗号通貨の規模が世界のトップになります。
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③フィリピン国家の問題点と解決策
 実は前項で記した海外出稼ぎ者が母国へ送金する際の手数料(1回4000円程)がフィリピン国家の経済には大きなダメージとなっており、この海外に垂れ流しの手数料を母国に取り込む為の施策が今回のノアプロジェクトです。年間3500億円もの手数料が送金元の国に支払われていますが、ノアコインを浸透させることで、これらの手数料がほぼ0円になり、それが国民の収入に切り替わります。結果的に国民の収入が増え消費が活性化され、経済発展のスピードを加速させることになります。

しかし、同時にビットコインでもよいのではないか?といった疑問もあると思いますので、以下でノアコインである必要性をご説明します。

【ビットコインではなくノアコインである必要性】
①決済の時間を短縮
ビットコイン:約10分
ノアコイン  : 数秒
ビットコインは最大1日当たり604,800取引しか決済できません。1秒当たり換算で7取引が上限です。(現在でだいたい5取引/秒)

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②運営元(普及元)が存在
ビットコイン:存在しない(※普及しにくい)
ノアコイン:NOAHファウンデーション
※運営元が存在した方が、ノアコインが一般にも広がる。公開までにフィリピン国内ではテレビCMを随時放送、高速道路用の広告、飛行機の機内広告、フェイスブック広告(フィリピンの利用者数は国民の92%)を活用予定。ドゥテルテ大統領が大統領選に勝った要因としてフェイスブックの活用があったと言われるほど、フィリピン国内ではフェイスブックの影響力が大きい。
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③電力の消費
ビットコイン:マイニングに年間1000億円分の電力消費(環境破壊)
ノアコイン:一切ない(マイニング方式がビットコインと違うため)

④マイニング方式
ビットコイン:POW
ノアコイン :POS
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⑤ノアコインで得られるメリット
初年度20%の利息、その後段階的に利息は減るものの複利で40年運用が可能。送金手数料は0円です。

⑥ノアコインの広告
ノアファウンデーションの広告でフィリピン人全員がいずれノアプロジェクトを知ることになります。これだけのメリットがあるため、ノアコインを利用したいフィリピン人が多くなり、実際ノアコインが利用されるようになります。発行総量が決まっている為、当然ほしい人が増えれば価値が上昇します。

⑦ノアコインの引き出し方法
専用プリペイドカードを配布、スイカ、PASMOのようなチャージ式のVISAカードで、国内のレストランでも使え、セブン銀行・ゆうちょ銀行でも日本円として引き出しできます。また、世界各国で24時間換金できるようにします。ビットコインがなぜ広がったか?世界中で換金できるからです。ノアコインも同様に世界中の取引所で交換できるようになります。また、世界中のATMに対応させスマホをかざすだけで日本円がでてくるようになります。

⑧NOAHシティー
夢の暗号通貨シティーとなります。すべての町でノアコインが使える、レストラン等もすべてのサービスをノアコインで行えます。これは、予定ではなく、決定していることです。フィリピン航空が所有しているマカティ-の土地がノアシティーの設置場所として決まっています。第二のグローバルシティーと呼ばれており、マニラ同様のすさまじい発展が約束されているようなものです。
※マニラが第一のグローバルシティー
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《開発予定》
2017年 アミューズメント施設設置
2019年 ショッピングセンター設置
2020年 ホテル・カジノ設置
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◆ NOAH PROJECT STARTING MOVIE(1分23秒)
https://youtu.be/_IN2gF59GGo
◆ NOAH プレゼンテーションムービー(17分7秒)
https://noahcoin.co/lp?parameter=f913d3d668665963193b84e755b916fe
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