全てはボランティア

邦路空也 | 2017/7/5 00:06
ポストマップは、所詮はボランティアサイトということで、
名義云々に拘る方がおかしいのでしょう。
「ルールが無い」のが「ルール」ということですからそれに従うまでです。
しかし、単純に疑問なのは、そもそも何故名義が必要だったのか、
または現在まで残り続けているのかということですね。
写真に関しては本人が撮影したものが登録されるのが基本ですから、
むしろ名義は欠かせないと思いますが、何故マッピング一つずつに名義があるのでしょうか。
ポストマップの初期の頃を存じませんので分かりかねますが。
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コメント (1)

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nοn★pΘsτ
ポストマップは2006年に始まったプロジェクトですが、私は2008年5月から始めました。
その頃は、当然ながら未発見のポストがそこらじゅうにあり、今は無いですがam/pm、サークルK、デイリーヤマザキなどの多くのコンビニ内にもポストがあって、私も近所を自転車でガラケーとメモ帳とボールペンとデジカメ持って走ってマッピングしていました。
その時の分かりやすい成果の数値化に名義は利用されました。
何処で誰がどれだけ見つけたかが直ぐに可視化される機能は、競争を煽りますが、住んでる地域が捗らないと頑張ってないのもバレる怖い機能で、成果のスタートダッシュには大きく貢献するシステムでしたし、今でも名義の魅力は私をローソンに走らせています。自分を純粋なボランティアだとは言い切れませんね。
私が知る限り最初から実装されている機能です。
今後は更新が要になるであろうポストマップにとって、モアベターがあったのでは?と考えはしますが、居ない人には期待できないですよね。
いよいよ本当のボランティア精神が試される、マッパーひとりひとりの転換期なのでしょう、自分は貢献し続けられるかどうか、散々ニンジンめがけて走って来た馬が無しでも走れるか、自問自答です。