みね子が働く「すずふり亭」は赤坂の中心から一歩路地裏に入った“あかね坂商店街”にある洋食屋。店主・牧野鈴子、料理長・牧野省吾の親子が営む、温かくて活気のあるお店です。魅力あふれる「すずふり亭」をセットと共にご案内します。
みね子が働く「すずふり亭」は赤坂の中心から一歩路地裏に入った“あかね坂商店街”にある洋食屋。店主・牧野鈴子、料理長・牧野省吾の親子が営む、温かくて活気のあるお店です。魅力あふれる「すずふり亭」をセットと共にご案内します。
中華料理屋「福翠楼(ふくすいろう)」の隣にあります。
入り口や屋根は、赤が基調。
入り口のすぐ横には食品サンプル。どれもおいしそう…。
オープン前に行列ができている日もあります。
▲イメージボード
鈴子が座るレジカウンター。ここで常連のお客さんと話すのも仕事のひとつ。
木製で温かみのあるレジスターが置いてあります。
ドラマの中で重要な役割を持つマッチ。裏側は違うデザインになっています。
お店のロゴマークは鈴子さんにちなんで“鈴”がモチーフに。
▲テーブルイメージボード
赤が基調のテーブルセット。
箸袋もロゴ入りです。
自慢のドビソースがいつもいい香りを漂わせる調理場。
「明るい光のもとで、ドビソースの湯気越しに料理長が見えるようにしたかった」という美術デザイナー。カメラの位置も考慮し、設計されています。
使い込まれた調理道具が並ぶ。
食材の注文先はすぐわかるように黒板にメモ。
ホール係へ料理を出すカウンター。秀俊役の磯村勇斗さんはここからホールを見た眺めがお気に入り。
揚げ物は元治の担当。つまみ食いをしている、やついいちろうさんの姿を見かけることも…。
ドラマに出てくる数々のお料理は、料理指導の菅沼豊明シェフが考案したレシピを基に、料理監修の住川啓子さんが作っています。どの料理も本当においしくて、出演者やスタッフに大人気。
オムライス
ポークカツレツ
ビーフシチュー
ポークジンジャー
ビーフコロッケ
ハヤシライス