こんにちは、島人です。
バフェットをはじめ、一流投資家は、みな読書家であると言われていますよね。
インターネットが発達した現代でも、読書の価値はさほど減少してないと思います。
むしろ、他の人が本を読まなくなった分、読書の価値は相対的に上がったように感じます。
私も大学教員の端くれとして、人並み以上に、読書をしています。
本の内容は、自分の研究分野や投資関連本はもちろん、
経済学、心理学、ビジネス書、小説、ノンフィクションなど、多岐にわたります。
もちろん、漫画も読みます。愛読の漫画は、ワンピース、3月のライオン、海街diary、インベスターZなどです。
様々な本に触れることのできる場所として、書店は大事ですよね。
今回は、ふだん私が、投資関連情報を集めるために、どのように書店を利用しているかを書きたいと思います。
①最寄り駅近くの書店
私は電車通勤なのですが、ほぼ毎日帰りに、最寄り駅近くの書店によって、投資関連の雑誌や新刊本(これは投資関連に限らない)をチェックしています。
特に、毎月、三大マネー誌の発売日は、やや多めに時間をとって、立ち読みし、
買ってじっくり読みたいと思ったものを購入しています。
読書習慣がない方は、書店に行く習慣もないのでは、ないでしょうか?
まずは、習慣的に書店に足を運ぶようにすれば、自然と本への興味が増し、
読書習慣も身につくと思います。習慣の力は偉大です。
なお、四季報については、定期購読をしており、書店で買うのではなく、
発売日前に自宅に届けてもらっています。
②大学の書店(大学生協)
大学の生協では、組合員に対して、どんな本や雑誌も(コミックも!)10%割引で販売されています。
投資家の私としては、これを利用しない手はありません。
なお、京大生協の組合員には、京大関係者のほか、近所住民でもなれるみたいです。
(参考サイト)
http://www.s-coop.net/service/entry/001777.php
近所に大学がある方は、 当該大学の生協について、調べてみるとよいかもしれません。
生協では図書カードも使えるため、本を買うときはなるべく大学生協を使うようにしています(図書カードはもちろん株主優待でゲットしたものです!)。
大学生協は、通常の書店と比べ、真面目で堅苦しい本が多く、経済学・経営学の本や、新書の品揃えがすばらしく(小説や雑誌もたくさんあり、最近では漫画も置いてます)、大変重宝しています。
③デパートや繁華街の大型書店
家族で買い物に行ったときの待ち時間や、
繁華街に外出中である程度の待ち時間のあるとき、
わたしは、大型書店で投資関連本(普段行く書店にはないもの)を、読みあさり、
じっくり読みたいと思ったものを購入しています。
もちろん、ここでも、投資本だけでなく、様々な本をなるべく読むようにしています!
(最近は米国系の投資本にはまってますが…)
④ネット書店(Amazonなど)
時間のないときや、読者のレビューを見たいときには、Amazonや楽天も積極的に活用しています。
また、ネットで中古本を安く買うことも少なくありません。
このように、ネット書店は便利で、私もよく活用しています。
しかし、実際に書店で手に取ってパラパラするのが、一番だと私は思いますので、
リアル書店に足を運ぶことはやめません!
以上、私の書店利用法でした。
少しでも参考になれば、嬉しいです。
たくさんの本を読んで、投資家としての腕を高めていきましょう!!
それではまた!
【参考:最近読んで面白かった本3冊】