『悲しいくらいほんとの話』を聴いて万感の想いに浸る。
発売日が35年前の今日だったそうだ。
時系列的には、僕が最初にハマったアイドル。
『セーラー服と機関銃(原田版)』の彼女の可憐さが強烈で、まだ恋もしたことがなかった7、8歳の僕は、夢中になった。
彼女は14,5歳?さすがに演技はまだまだだったようだが・・・。
その後『時をかける少女』で言わずもがなの大ブレイク。
しかし、僕は髪の長い原田知世が好きだったんだよなぁ・・・。
ちなみに最初は「はらだちよ」と呼んでいました。
そっちの方が可愛いんだがなぁ。
なんか「昭和アイドルシリーズ」みたいになっているが、この人の今の姿も年齢不詳感が凄い。
全然いける。
昭和のアイドルってやっぱりピンが多かったので、丁寧に育てられたんだろうね。
平成のグループ化したアイドルは対照的になりそうだなぁ・・・(おニャン子?何それおいしいの?)。
しかし、何度も言うが『セーラー服と機関銃』の原田知世は絶対だ。
心が穏やかでなくなるくらい、ときめく。