お笑い芸人のとにかく明るい安村が4日、都内で行われた『8月8日「笑いの日」』開催発表会見に出席した。登場した瞬間、以前よりほっそりした体型で驚かせ、おなじみのパンツが隠れるポーズを披露するも、お腹のお肉が少なくなったためパンツは隠れず。「最近はもう全然ウケないです。パンツが全部見えちゃっている」と嘆いて笑わせた。

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　安村は、4月に行われた映画イベントで93.1キロから80キロへの減量を目指すと宣言していた。この日、スリムになった安村に驚いていた司会のダイノジから、最近のネタについて聞かれると「最近はもう全然ウケないです」と苦戦していることを明かし、「パンツも、太っているときのを履いているので…」とサイズの合わないパンツを指差した。

　会見では、今年の8月8日を「笑いの日」と銘打ち、47都道府県住みます芸人とアジア住みます芸人が、全国各地域で笑いのイベントを開催することが発表された。住みます芸人と地域連携による「＠ほーむ寄せ」や、「よしもとふるさと劇団」を各地で一斉に行う。

　安村のほか、村上ショージら吉本観光大使芸人や、よしもと住みます芸人たちが出席。住みます芸人の応援団長を務める西川きよしは「エイプリルフールやクリスマスのように、笑いの日が根付いていくように、小さなことからコツコツと広めていきましょう」と呼びかけた。