今回の記事は、透過可能なGIFファイルを作成するサイトの紹介です。
ポク太郎です。アニメーションが動いていると、ブログが華やかになります。ですが、四角形の決まりきった形だと不自然な感じがして高級感がありません。
今回は、透過色を指定して自然なGIFアニメーションを作成できるサイトの紹介です。
透過色とは
コンピュータで扱う画像ファイルは必ず横が水平、縦は垂直の四角形。そうすると、四角形だらけの表示になり不自然です。
そこで、好きな形だけ表示する方法が“透過色の指定”。
目的の複雑な形状の周辺の色を透過色として定義し、背景を透過させて表示します。
透過色を指定してGIFアニメを作れるサイトを以下に紹介します。
そこで、好きな形だけ表示する方法が“透過色の指定”。
目的の複雑な形状の周辺の色を透過色として定義し、背景を透過させて表示します。
透過色を指定してGIFアニメを作れるサイトを以下に紹介します。
GIFアニメ作成サイト『名前分からず』
使用するのはこちらのサイト。サイトの正式名称は分かりません。
このGIFアニメ作成作業の流れは、
このGIFアニメ作成作業の流れは、
0 | アニメに必要なコマ画像(複数枚)を準備 |
1 | 使用するコマ画像をサイトで指定 |
2 | 各コマの持続時間を指定 |
3 | 透過方法の指定 |
4 | GIFアニメ作成 |
5 | 完成GIFアニメをダウンロード |
各コマの画像を準備
アニメーションというのはパラパラ漫画のこと。各コマの画像を準備する必要があります。各コマそれぞれは一瞬しか表示されませんが選び抜かれた大事なコマですので、すべてのコマを真剣な面持ちで準備します。
今回は、コマ1 → コマ2 → コマ3 → コマ4 → コマ3 → コマ2 → …(ループ)として動かしてみます。
コマ1 | コマ2 | コマ3 | コマ4 |
今回は、コマ1 → コマ2 → コマ3 → コマ4 → コマ3 → コマ2 → …(ループ)として動かしてみます。
各コマ画像をGIFアニメへ
各コマ画像が準備できたら、それらを先ほどのサイトへ登録しGIFアニメを作成します。
1. 画面左側が、各コマ画像の指定と持続時間の指定です。持続時間とはそのコマが表示され続ける時間のことです。持続時間に関しては、右上の「持続時間一括設定」ボタンで一括入力することも可能です。
2. 次に、透過色の指定方法を決めます。
今回は「画像位置指定」を使用しました。“コマ画像の四隅のどれかの点の色を透過色に指定する”方法です。(上の例では「画像1」の「左上隅の色」が設定されています。)
1.と2.ができたら「アニメーションGIF作成」ボタンを押すと作成が始まります。数秒で出来上がり、出来上がったGIFアニメが画面右下に表示されます。それを見ながら真剣な面持ちで上記の1.と2.操作を繰り返し、チェック&各コマの持続時間を調整していきます。
完成したら、表示されているGIFアニメを「右クリック-画像を保存」で自分のPCへダウンロードします。その.gifファイルをホームページにアップするなりして使用します。
ふぅ
。今回は、一切冗談なしの終始真剣勝負な作業だったので疲れました。1. 画面左側が、各コマ画像の指定と持続時間の指定です。持続時間とはそのコマが表示され続ける時間のことです。持続時間に関しては、右上の「持続時間一括設定」ボタンで一括入力することも可能です。
2. 次に、透過色の指定方法を決めます。
今回は「画像位置指定」を使用しました。“コマ画像の四隅のどれかの点の色を透過色に指定する”方法です。(上の例では「画像1」の「左上隅の色」が設定されています。)
※準備した各コマ画像の「左上隅の色」は“白”になっています。ですので“白”が透明色として選択されます。もし絵の中に“白”があるとそれも透明になってしまうので、そういう場合は“緑”や“青”など絵の中で使用してない色を背景色としてコマ画像を作成しないといけません。
1.と2.ができたら「アニメーションGIF作成」ボタンを押すと作成が始まります。数秒で出来上がり、出来上がったGIFアニメが画面右下に表示されます。それを見ながら真剣な面持ちで上記の1.と2.操作を繰り返し、チェック&各コマの持続時間を調整していきます。
完成したら、表示されているGIFアニメを「右クリック-画像を保存」で自分のPCへダウンロードします。その.gifファイルをホームページにアップするなりして使用します。
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