麦茶の違いの分かるオトコを目指す!
どうも、麦茶ブロガーです。先日の一保堂茶舗さんの麦茶に引き続き、今日も麦茶のお話。
この麦茶、めっちゃ美味しかった。熱いまま飲むよりは冷蔵庫で冷やして氷を入れずストレートに飲むと舌に甘みが残るのです。でも・・・高い(笑)これはどちらかというと決戦用麦茶って感じですね。来客が来たときにすました顔で出してみたい。
妻より「あれもこれも開けてしまうと風味が逃げてもったいない」との声がありましたので、とりあえずここ数日は三角むぎ茶を楽しんでおりました。そして今日から新しい麦茶にしていいよ、とのことだったので・・・どっちにしようか。
じゃあとりあえず一保堂茶舗さんのもう一品はあとにしてAmazonにしときましょう。30袋入りでおよそ500円、一袋で1.2リットルほど煮出すことの出来る麦茶で、Amazonの「ベストセラー1位」の商品。
はくばく 丸粒麦茶の30袋入りです。
作り方は簡単。お湯を沸騰させて火を止める前に3~5分煮出して下さいって書いてるので、言われたことには素直に従うやつです。
沸騰したら麦茶の袋を3つ手にとってポイポイとやかんに放り込みました。この1袋が結構ずっしり重くて、1.2リットル分の麦茶になるそうです。今日は4リットル沸かす日だったのでちょっと少なめですが3個。そしてきっちり5分間煮出して火をとめました。
麦茶を沸かしながらiPhoneでタイマーをセットし5分間を待つ45歳男子(笑)「なに麦茶に凝ってんの?」と息子に質問されて「うん、麦茶がマイブーム」と。火を止めてから1時間たったら麦茶のパックは取り出して冷やせば出来上がり、です。
はくばく 丸粒麦茶レビュー
コップに入れた麦茶を冷蔵庫で冷やすこと1時間、冷たい麦茶1杯目完成。飲んでみます。
なんだか昔ながらの麦茶の味がします。香ばしさというよりもコクのような。お上品に少しだけ飲むというよりは遠足に行くときの水筒にたっぷり入れて持って行きたい麦茶というか。一保堂茶舗さんの麦茶にあった甘みは僕にはあんまり感じられません。
麦茶って麦茶なのに味が全然違うんですね。なんでだろう(いや製法でしょう)
よくあるペットボトルの麦茶があるじゃないですか。あれに比べると全然ちがいます。
- 味が濃い
- 香りが強い
- ペットボトルの麦茶って嘘っぽい甘みがある
この「丸粒」っていうのがコクを出すのに効果的なのだろうか。となるともう一点残っている一保堂茶舗さんの丸い麦茶が気になるな・・・でも30袋入りを開封したので約10日間はこれを飲まなければ。まぁ美味しくてよかったw
麦茶パックを出すタイミングとか煮出す時間とかいろいろ試してみる価値はありそうだ。(漬けっぱなしにするとエグみがでるからあかんらしいですよ)