タレント生放送プラットフォーム
「トットてれび」NHK総合
井上剛、川上剛、津田温子
「あまちゃん」をほうふつさせるコミカルな演出に高評価!
連続テレビ小説「あまちゃん」('13年NHK総合ほか)チームが手掛けた「トットてれび」がダントツの票数で監督賞を受賞。テレビ黎明期(れいめいき)の歩みを「パワフルで華やかな素晴らしい演出」で制作した点に評価が集まった。また、漫画に携わる人々の漫画愛と仕事愛を丁寧に描いた「重版出来!」の土井裕泰、福田亮介、塚原あゆ子が2位。3位は「ゆとりですがなにか」の水田伸生、相沢淳、鈴木勇馬がランクイン。
受賞の言葉
「この1、2年、とにかく視聴者のドラマ離れが激しいと思っていたんです。見てもらえるものを作りたいというのが今回の一番の目標でした。(放送尺が)1時間だと見てくれないのなら30分にしよう、その中にいろいろと詰め込んでしまおう、ということが最初の企画の段階であったんです。黒柳徹子さんはほぼ毎日テレビに出ていらっしゃって、テレビのアイコンのような方。どの世代からも愛されている徹子さんをドラマにさせていただいたことは大きくて、若い人が見てもかっこいいと思えるような作品を作りたかったんです。ただ再現するのでは昔話になってしまうし、当時に追い付くこともできないので、今の人たちが見ても楽しめるように衣装などで現代らしさを加えるなど、かなり創意工夫しました。監督賞に選んでいただいて光栄です」(井上剛)
「徹子さんのパワフルなキャラクターに負けないドラマにしようと、かなり力が入っていました。老若男女、どの世代の人にも薦められる作品を作ることができたと思っています。面白いことのツールを常に蓄えて、もっと番組を作っていきたいです」(川上剛)
「最近、テレビを見ない人が増えたと感じることが多いんですが、テレビがちゃんと面白いものを出せば、皆さんが見てくれることを感じられました。この作品は若い人からの反響もあり、テレビの面白さが少し届いたのかもしれないと思います。皆さんの目に留まる作品を作るため、もう少し踏ん張ってみようと思います」(津田温子)
受賞の言葉
「この1、2年、とにかく視聴者のドラマ離れが激しいと思っていたんです。見てもらえるものを作りたいというのが今回の一番の目標でした。(放送尺が)1時間だと見てくれないのなら30分にしよう、その中にいろいろと詰め込んでしまおう、ということが最初の企画の段階であったんです。黒柳徹子さんはほぼ毎日テレビに出ていらっしゃって、テレビのアイコンのような方。どの世代からも愛されている徹子さんをドラマにさせていただいたことは大きくて、若い人が見てもかっこいいと思えるような作品を作りたかったんです。ただ再現するのでは昔話になってしまうし、当時に追い付くこともできないので、今の人たちが見ても楽しめるように衣装などで現代らしさを加えるなど、かなり創意工夫しました。監督賞に選んでいただいて光栄です」(井上剛)
受賞の言葉
「徹子さんのパワフルなキャラクターに負けないドラマにしようと、かなり力が入っていました。老若男女、どの世代の人にも薦められる作品を作ることができたと思っています。面白いことのツールを常に蓄えて、もっと番組を作っていきたいです」(川上剛)
受賞の言葉
「最近、テレビを見ない人が増えたと感じることが多いんですが、テレビがちゃんと面白いものを出せば、皆さんが見てくれることを感じられました。この作品は若い人からの反響もあり、テレビの面白さが少し届いたのかもしれないと思います。皆さんの目に留まる作品を作るため、もう少し踏ん張ってみようと思います」(津田温子)