20代が激減、40代以上が増加傾向にあるSE業界 16
ストーリー by hylom
デスマーチに耐えられるのでしょうか 部門より
デスマーチに耐えられるのでしょうか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
SE業界では10年前と比べて20代が激減する一方、40代や50代が激増する傾向にあるという(日経ITpro)。
この理由の一つは、1990年前後のバブル期の採用者が多く、その後の採用者が少ないのが理由だそうだ。特に大手はこの傾向が強いという。そのため、50代、さらには定年後の60代を戦力として活用とする動きが進んでいるそうだ。
人口比を考えたら? (スコア:2, 参考になる)
そもそも、40代、50代、60代の半分ぐらいしか20代の人口がいないのだから、人口比的に40代、50代、60代の半分ぐらいに減るのは当然だろう。
Re: (スコア:0)
年齢区分で明確に首にする比率が違うのなら兎も角、比率が変わらんのなら人口比は影響するだろうに。
ついでに中途雇用ってのも有るしな。
求む即戦力(笑) (スコア:1)
求人がことごとく「自社では教育しません/できません」を公言している上に求めるスキルの割に給料抑え目。
そりゃ元々の人しか残らない上に新人なんて入るわけがない。
新人採る気ないんだもの。
「アットホームな職場です」ってそれ仕事にかんけーねぇから。
# @HOMEの間違いかな…意味わからんな!
採用側も採用される側もコンプライアンスなにそれ?な状態だしな。
Re: (スコア:0)
アットホーム=残業中なのになぜか在宅扱い
こうですか、わかりません。
ああ・・・ (スコア:0)
>50代、さらには定年後の60代
コボラー需要か・・・
Re: (スコア:0)
いつの時代の話してるんだい。時は進んでいるよ…
60代はわからないが、今時の50代はコボラーなんてほとんどいないよ。出身の畑にもよるが。
Re: (スコア:0)
私は現在47歳で現役で現場出てるけど、自分が20代後半頃にもっとも多かった案件(B2B、社内情シ、SI案件等)はJavaで、もちろんAPサーバや各種FWの変遷、手法の流行り廃りはあるけど、基本的に現在でも中心にあるのはJavaだね。
COBOLについては2000年代前半の時点で、既に「おっさんが使う言語、と言うイメージ」があった。
当時50代60代の人はもう引退してるか管理職だろう。
関わる業務によるだろうけど、少なくとももう年齢でコボラーかどうかなんて無いな。古い。
30歳定年説 (スコア:0)
労働環境が改善しているからだったらいいのに。
Re: (スコア:0)
それが提唱された当初、プログラマ人口の多い年齢層が20代後半で、技術進歩の時代背景的にその上がガクンといなかっただけで、そっくり今の40代後半~50代になってるとかだったらアレだわな。
もちろんそんな頓珍漢な読み違いなのではなく、説の提唱理由が「当時30前後で辞めていく人が多かったから」だとは信じたいものです。
若者の家庭ではパソコンなんて高級品は買えない (スコア:0)
そのため興味をもつこともなく、
興味を持ってもアプローチするすべがない
Re: (スコア:0)
おっさんだって若い頃は貧乏だったんだけどな。
しかもPCは今とは比較にならないほど高級品だった。
Re: (スコア:0)
貧困とは絶対的なものではなく相対的なものですよ。
時代を超えて比べてどうすんの。比べるなら同世代の他の国・地域でしょ。
Re: (スコア:0)
貧乏だったが、ローンを組んで将来を切り売りすればなんとかなった。
今はそうじゃないからな。
Re: (スコア:0)
3万もだせば買えるってのにお金が〜とか言われても違和感しか
資料も本を買うしかなかった昔と違って無料の教材がネットにありますしね
やる気がないだけかと
システムエンジニアじゃないよ (スコア:0)
シニアエンジニア。
だだし、高いレベルの技術を身につけた上位職のエンジニアの意味じゃなくて、言葉通りのただの年配のエンジニアだけど。
# まちがっても死にそうなエンジニアではない
# SEって略語はややこしい。セールスエンジニアやサービスエンジニアもSEって言う場合があるし。