先に言っておくぞ。
もういろんな人に言われたことだろうけど、あえて言うぞ。
いいか? この世に蔓延っている批判っていうものの大半は「プロの客が人の作ったものをけなしている」ってだけなんだ。
いろんな作品をプレイして目が肥えてると思ってるおめでたい連中の自己満足だ。
だから見る価値もないし、気にする必要もない。便所の落書きだ、あんなもの。
しかも、批判の殆どは誤読だったり理解力不足だったり視野が狭かったり、批判する本人が原因で生まれたものだ。
そういった相手の能力不足が原因で生まれたものに真面目に向き合う必要はないだろ?
攻撃的な批判をするやつは、ゼロからモノを生み出すことの苦労を知らないやつがほとんどだ。
『知ってるよ』って言う奴がいたとしても、実際に経験した人はほぼゼロと言っていいだろう。
そういうやつが出来ることなんて、よくて理想のゲームを妄想するか、ブログの更新、あとはツイッターでクリエイターの監視をしていることくらいだ。お前がやられたように。
そんなやつらが何かを作ったところで、それは絶対にお前が作ったものよりクオリティーは下だ。断言する。
それにな、そういうやつらが他人を批判()するときって「ゴミ」とか「クソ」とか「地雷」とか同じ言葉しか使ってないだろ?
なにがどう最悪なのかも語らずにただ「最悪」と評してたりするんだろ? それって説明する能力もないってことなんじゃないか?
というかな、ネット上のどこの馬の骨かもわからない人間の意見なんて気にしても仕方ないだろ?
「俺はこれが面白いと思うんです! あなたはどうですか!?」って大勢の人に投げかけたいんだろ?
そりゃ感性だって人それぞれだから、中には否定的な意見も出てくるよ。でも完全にダメだって人は勝手に立ち去っていく。
それでも残っているって人は、きっとどこかに好きなところがあるのかお前の才能に嫉妬してるんだよ。
批判を批判する人のツイートを見てうなずいたり、小池一夫のツイートをいいねしたりリツイートして言い返した気になってる場合じゃないぞ?
結局は批判なんて見ないのが一番なんだ。