以前の職場は外勤もあったのでたくさん服を持っていましたが、
新居への引っ越しを機に服の量を減らし始めました。
似合う服、用途のある服を厳選するために、
骨格診断(体型をもとに似合うファッションスタイルを探す技術)などを受け、
どんなものが適切か、見直しも繰り返しています。
今回は、快適なワードローブを目指す私のクローゼットを公開します。
公開、我が家のクローゼット
寝室にあるクローゼットです。
幅約120cm、折れ戸のよくあるタイプで、夫と共用中。
手前がベッドなので、全体を撮れなくてごめんなさい><
私の服はコート・パジャマ・インナー類を除けば、
ここにあるもので全てです。
今のところ全25着くらい? 持っています。
夫の服はスーツのみリビングの収納にしまっており、
あとの私服はこちらに。
コートは玄関のシューズクローゼットに、パジャマや下着は脱衣室にしまっています。
さっそく中身をご紹介
それでは紹介していきます。
掛けているものは、
- カーディガン・ジャケット
- シワになりやすいシャツ
- ワンピース
- サブバッグ・旅行用バッグ
です。
下にスカートも掛けています。
黒2着は他の方と違うところかもしれません。
私は声楽をやっているので、年3、4回の舞台用のワンピースと、
ブラックフォーマルワンピースを持っています。
どちらも洗えるものです。
ちなみに私はブラックフォーマルを「持つ」派です。
最近は持たない方も増えてきていますが、私が持つ理由はまた別記事で……
衣装ケースまわり
1.靴下(私)
2.トップス(夫私服)
3.トップス(私)
4.ボトムス(夫、私まとめて)
5.バッグ(私)
6.舞台・冠婚葬祭用小物(夫、私まとめて)
一番下の段は以前の家で寝具を入れていました。
今は納戸に移動したので、空の状態です。
でもこれがあるおかげで、高さがちょうどよくなり出し入れしやすいです。
衣装ケースまわりはこのようになっています。
クローゼットの中のこだわり
季節関係なくすべての服を収納し、「衣替えをしない」ことです。
季節の変わり目や風邪など体調が悪いときに、
ちょっと羽織るものを取ったりできるので便利です。
何よりいつでも服の様子がわかるのが利点だと思っています。
他の利点としては、衣替え直後のにおいがつかないこと。
長くしまっておいた服には、独特なにおいがついていることがあると思います。
しかし、クローゼットにしまった状態であれば、
普段から空気が入れ替わっているのでにおいが気になりません。
スタートしやすいクローゼットの片づけ?
リビングのような部屋全体を片付けるよりも、
個人的なスペースであるクローゼットをスッキリさせるのは、やりやすいと感じています。
なぜなら家族みんなが使いやすくなるように考えを巡らせなくても、
自分のエリアだけを扱えば済むからです。
共用クローゼットですが、私のスペースをスッキリさせると夫も気にしてくれます。
まだ完全なワードローブはできていません。
徐々に手を入れていきたいです。
▼クローゼット収納に関する記事はこちらからどうぞ。
押入れ~クローゼットの収納