2017年07月03日
参考にする
17/07/03 02:33 ID:ppqCRmwT0.net
嘘神
ループ
17/07/03 02:34 ID:4UA6AZH50.net
>>20
百鬼夜行シリーズの中でも絡新婦が一番好き
あんなに物語が分散して複雑に絡まってるのにそれが全て中心に向かっていくまさに「女郎蜘蛛の巣」が如き展開はたまらん
謎が全てが片付いた時のカタルシスは精神にドラッグ打ったような至福のひとときだったわ
17/07/03 02:56 ID:rROB5W6g0.net
>>34
京極堂でも計画を進める(進めざるを得ない？)他になにもできなかったって言うのが怖かった
あと登場人物みんな動かされてたとしてもいかれっぷりがゾクゾクした
17/07/03 03:01 ID:LJQK7FJc0.net
つまんなかったのは石田衣良の小説
面白かったのはエリクソンの黒い時計の旅
17/07/03 02:38 ID:BlJy1klRr.net
冴えない彼女の育てかた
悪の教典
17/07/03 02:39 ID:lmMFk+3W0.net
伊坂は絶賛するやつとやたらに貶すやつとでかなり別れるな
なんでじゃろ
17/07/03 02:40 ID:ppqCRmwT0.net
砂漠おもろいやろ
17/07/03 02:40 ID:bDFmFJx50.net
俺は読書初めて日が浅いから言い難いけど強いていうなら
つまらんのがイニシエーションラブで面白いのが13階段だった
17/07/03 02:42 ID:ppqCRmwT0.net
>>11
イニシエーションは俺もダメだった
最後は確かにおおってなったけど全体の話が単純につまらなすぎる
恋愛小説とか恋愛ドラマとかに全く興味ないからかな
17/07/03 02:46 ID:r50aEWN90.net
>>18
なんか読む前に期待しすぎたのと設定の時点でいくつか推理しちゃって当然当たっちゃってんで肝心の中身が微妙で散々だった
衝撃のラストとか言わないでほしいとつくづく思った小説だった
17/07/03 02:48 ID:ppqCRmwT0.net
面白かったのはアラビアの夜の種族かな
つまらなかったのは比べようがないけど
あえて一つ挙げるなら秒速5センチメートル
17/07/03 02:44 ID:HAUDYNE+0.net
つまらん 小島信夫『別れた理由』
面白い 山田風太郎『くノ一忍法帖』
17/07/03 02:44 ID:Y50e2Pso0.net
山田風太郎って歴史物から入るべきなのかそうじゃないのか未だにわからんくて手をつけられない
あの偉人の死に方一覧みたいなのは面白そうだったわ
結局どれから入るのがいいのん？
17/07/03 02:45 ID:ppqCRmwT0.net
>>15
臨終図鑑は歴史に興味ありゃ面白いぞ
どぎついのいけるなら『妖異金瓶梅』とか『おんな牢秘抄』あたりすすめる
どぎついの嫌なら『明治断頭台』とか『夜よりほかに聞くものもなし』とか
17/07/03 02:53 ID:Y50e2Pso0.net
砂漠不評なのかw
アクの強いキャラいたせいかね。個人的にはそこそこ楽しめたけど
つまらんかったのはジョーカー
面白かったのは難しいけど、とりあえず蒼窮の昴
17/07/03 02:45 ID:9P4N3MpXd.net
つまんなかったのは東野圭吾の黒笑小説
おもしろかったのはオーケンののほほんと熱い国に行く
17/07/03 02:46 ID:5KHTYc7zr.net
一番つまらなかったのは恋空とリアル鬼ごっこ
面白かったのはいっぱい有りすぎて選べない
17/07/03 02:48 ID:0f8ADpLU0.net
つまんなかった 伊坂幸太郎『重力ピ工□』
面白かった フリオ・コルタサル『八面体』
17/07/03 02:49 ID:xaGTw2lU0.net
伊坂読んでみようと思ってるんだけど一番面白いの何？
17/07/03 02:51 ID:J8zkzD+90.net
忍法帖は割と出来不出来激しいのと内容的に人選ぶと思うんだよな
フリークス的なバトルものって生理的嫌悪感ある人はあるだろうし
>>27
個人的な好みだが『終末のフール』
17/07/03 02:56 ID:Y50e2Pso0.net
面白かったの
ディスコ探偵水曜日
つまんなかったの
極限推理コロシアム
つまんなかった方に関しては俺と趣味が会わない人でもちゃんとつまんないはずだから超おすすめ
17/07/03 02:51 ID:quIExx11M.net
山田風太郎で短編
これは「う〜ん、こ殺人」と「陰茎人」を勧めるしかない
17/07/03 03:01 ID:Y50e2Pso0.net
>>46
下ネタ以外のわけがない
「陰茎人」は『男性週期律』に「う〜ん、こ殺人」は『怪談部屋』に収録されてる
どっちも面白い
筒井は下関係だと金玉が排水溝にすいこまれる「陰悩禄」が好き
下おいとけば『脱走と追跡のサンバ』
17/07/03 03:08 ID:Y50e2Pso0.net
面白かったのはグランヴァカンス
つまらなかったというより、読破できないのはゼンデキ
17/07/03 03:02 ID:LydYFx6d0.net
つまらなかった コーイチは、高く飛んだ
面白かった ハーモニー
苦痛 リアル鬼ごっこ
17/07/03 03:07 ID:z+3dqXID0.net
屍鬼とかいう前半ガチつまらないくせに、後半めっちゃ面白い小説
17/07/03 03:12 ID:9P4N3MpXd.net
読書始めたばかりだが森見登美彦が読んでて楽しかった、話は平凡だと思う
そんな俺におすすめ教えてくれ
17/07/03 03:12 ID:aE6EPmXpd.net
>>58
ファンタジーノベルつながりで恩田陸
出来不出来あるけど『光の帝国』とか『三月は深き紅の淵を』好き
17/07/03 03:16 ID:Y50e2Pso0.net
>>58
森見登美彦とはちょっと違うと思うけどファンタジー好きなら宮部みゆきのブレイブストーリーとか読みやすいんじゃない？
17/07/03 03:17 ID:LJQK7FJc0.net
最近途中で読むの辞めたのがリディア・デイビス「ほとんど記憶のない女」
最高のはＦ・オコナー「賢い血」
17/07/03 03:17 ID:puKQDoxB0.net
>>68 オコナーに反応してくれる人がいてうれしい
短編集の中では「パーカーの背中」も好きだけどセールスマンに
義足を持ってかれるやつが最高
17/07/03 03:33 ID:puKQDoxB0.net
フォレスト・ガンプの小説はつまらなくはないけど、映画見てから読むと多分がっかりする
17/07/03 03:19 ID:9P4N3MpXd.net
つまんない 海辺のカフカ
おもしろい 銀英伝
17/07/03 03:19 ID:nhp2hn2x0.net
筒井は「ヨッパ谷への降下」っていう短編集が一番好き
SFなら古本で買った横田順彌の「謎の宇宙人UFO」はひどかった
古臭いダジャレやギャグで埋め尽くされてて当時ならウケたんだろうが今はとても読めない
17/07/03 03:30 ID:fBtxaWVba.net
面白い 悪魔と博覧会
つまんない ライトノベルの楽しい書き方
17/07/03 03:37 ID:GFpgx30+0.net
この記事へのコメント
つまらなかった 帰ってきたヒトラー、古典部シリーズ、夜は短し歩けよ乙女
帰ってきたヒトラーは予備知識がないと楽しめない。古典部シリーズはアニメ映えする作品。夜は短しは奇天烈で場面が想像できなかった。
面白い 星新一の初期の短編
裁判長ここは懲役三年でどうすか？みたいな本も期待外れで面白くなかった
つまらなかったのは清涼院流水の「コズミック」
ミステリ小説だと思って読んでたらクソみたいなトリックとも言えないただの強引な言葉遊びで色々片付けられたりして最悪な気分になった
ブックオフに売ったら10円にしかならなくて2度最悪な気分を味わった
面白い 半島を出よ
村上龍縛りで挙げてみた
平井和正 アダルトウルフガイシリーズ
詰まらなかった 覚えていない
しいていうなら教科書で読んだ「羅生門」
※３
普通につまんないだろ
そもそも文学なんだから面白けりゃ失格だよ
悪し パズル(山田悠介)
内容を全く覚えてないから相当酷いかったと思う
バーティミアスはいい加減に映画やってくれ
恥ずかしい奴らだな
abさんご
二階堂黎人 人狼城の恐怖
頑張って全部読んだけど不快さとムカつきしかなかった
面白かった→ナチュラル・ウーマン
シャングリラ
面白かった
陰陽師
つまらなかった→今読んだ『リアル鬼ごっこ』
面白い→筒井康隆の七瀬シリーズ
モモと果てしない物語は読破出来ない。絶対途中で寝てしまう。
おもしろいのはsキングのミザリー。
最初に見た足の描写だけあんまぴんとこないけど
一番面白い小説は決められないけど、読んでてなんだか知らんが満足感がすごかったという基準で風の唄を聴けを推す
つまらなかった(というかオチがひどい) 隻眼の少女
>>※15
お気の毒……
どうせなら「人狼城を最長ミステリとして書いてたら同じネタでかつ先に完成した」絡新婦の理を読めば良かったのに
つまらなかった 阿修羅ガール
一番つまらなかったのは山田悠介のなんか
世界が異なる2人の主人公が夢でつながるところが斬新。宗教色強いが日本人にはかえって新鮮に感じると思う
あと一番ではないが 大沢在昌の冬の保安官 ローズシリーズ
短編だが大沢としては異色のSFで、架空の星を舞台にハードボイルド調の主人公と星の住人のやり取りを描く
異世界ながら、登場人物に感情移入できるよう書かれている
途中で動機が読めてしまうのが難点かな、あと妖怪要素を無理矢理入れた感があって
百鬼夜行シリーズとは別で構成したほうがよかったのかなと思う
面白いのは「魍魎の匣」
百鬼夜行シリーズで唯一読み返した作品
魅力的なキャラがあふれていてよかった、感情移入もしやすかったし
面白かった：小川一水の「群青神殿」
リアル鬼ごっこは、これまで読んだ中で最低だった、面白かったのは京極夏彦の百鬼夜行シリーズが好きで姑獲鳥の夏がオススメだけど本スレで言われてたから次点でオススメな小川一水
一番面白かったのは『すべてがFになる』
一番つまらなかったのは村上龍の『イビサ』
面白かった 中村文則「何もかも憂鬱な夜に」
オモロ 宮部みゆきの火車
つまならなかったのは断トツで「世界の終わり、あるいは始まり」
同じ作者の「葉桜〜」が面白かっただけに期待したけど、つまらなすぎて初めて読んでて腹が立った
どんなクソでも最後まで読むけど、これだけは５０頁くらいで投げた
面白かった『シッダールタ』
ひとつだけ選ぶのは不可能だけど今日の気分でいくとこれ
面白かった→死神の精度
伊坂さんのはこの２つしか読んだことなかったけど、浮力読んでそっと好きな作家リストから消えた
文庫本になるまで数年待った結果がつまらなくて本当に悲しかった
ちゃんと最後まで読んだ作品で一番つまらないと思ったのは歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』
一番面白かったのは舞城王太郎『好き好き大好き超愛してる。』
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