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レベル1だけどユニークスキルで最強です 作者:三木なずな

第二章

116/116

116.速さSSを先回りする男

 ニホニウムダンジョン、地下三階。
 鍾乳洞のようなダンジョンの中、包帯でぐるぐる巻きのマミーを狩っていた。

 最初の頃はそのタフさで苦戦した。
 通常弾の効きが悪くて、火炎弾で弱点を突いて倒したのが懐かしい。

「リペティション」

 今はもう楽勝だ、一回倒した事があるモンスターだから、最強の周回魔法で瞬殺していく。

 リペティションは楽だ、ターゲットを定めて唱えればそれだけで倒せる。
 今までのがアクションRPGだったら、リペティションはコマンド式のRPGってとこだ。
 それくらい楽で、すいすい狩れる。

「……」

 マミーが壁から奇襲してきた、おれは銃を構えつつ逆に懐に踏み込んで、膝蹴りから回し蹴りのコンボで吹っ飛ばし、その後に追撃で通常弾を連射した。
 突進も体術もその後のコンボも上手く決まった。

 リペティションの使いすぎで体がなまってしまったかもしれないって一瞬怯えたが、そんな事はないようだ。

 うん、慢心はいけない。
 リペティションはあくまで「一度倒したモンスターを倒す」、それだけの魔法だ。
 倒した事のないモンスター相手だとウインドカッターよりも役に立たない、そしてこの先もまだまだ初対面のモンスターと戦う事が多い。

 階層ごとのレア、ダンジョンごとのダンジョンマスター、そして精霊前のボス。
 そういうモンスターと戦う機会はまだまだある。リペティションに頼りすぎて、戦闘勘を鈍らせるのは愚かな行為だ。

 リペティションを軽く封印して、二丁拳銃によるガン=カタで残りの予定分のマミーを倒していく。
 無限雷弾さえも使わず、修行のような倒した方をして。

 午前中いっぱいかけて、地下三階の種、速さをSからSSにあげた。

     ☆

 シクロの街中、エミリーと並んで歩く。
 目の前に銃を構えて、銃口を真横に向けてトリガーを引く。

 ターン――シュウゥゥゥ……。

 打ち出された通常弾は、その直後おれの空いてる手で掴んだ。
 親指と人差し指の二本で、文字通り()を掴むように銃弾を掴んだ。

 打ち出した銃弾を空中で掴んだ。

「すごいです! 今のはどうやって掴んだのです?」
「いや早く動いただけ。うった瞬間に銃弾よりも早く手を動かして掴んだだけだ」
「速すぎるにも程があるのです。というかそんなに速いものを手で掴む――その発想はなかったです」
「昔映画で似たようなのを見たからかな」
「えーが?」
「いやこっちの話」

 この世界には映画はないんだっけな。

 もう一度トリガーを引いて、打ち出された銃弾を手で摘まむ(、、、)
 銃弾はものすごく速いが、こっちは速さSSで更に速い。
 自分が撃ってるだけあってタイミングも分かるから、つまむのはそんなに難しくはなかった。

「ヨーダさんますます強くなっていくです、すごいのです」
「まだまだだけどな、知性、精神、運、器用。この四つをまだあげられてない。それに剣と勾玉も探さないといけないしな」
「それは大丈夫なのです、ヨーダさんなら全部解決しちゃうのです」
「そうだな」

 出来るか出来ないかはわからないが、やるかやらないかって言ったら「やる」だ。
 そのためにリペティションに頼りっきりにならず、雑魚モンスターも普通に狩って戦闘勘をを維持してるんだしな。

 残りの能力をあげるため、何かを解決するにはこの先も戦闘が無数待ち構えている。
 能力を上げる、アイテムを入手する。
 それも大事だが、ステータスにでない戦闘勘も日頃から養っておく必要がある。

「わたしも頑張るです。ヨーダさんと一緒に」

 エミリーはニコニコと笑顔を浮かべながら俺を見あげてくる。
 ついつい見とれそうになって、それをごまかすために俺は目をそらした。

「いつ、何が起きるかわからないからな」
「はいです!」

 やっぱりニコニコ顔のエミリーに密かに癒やされつつ、肩を並べて一緒に歩く。

 ふと、足が止まった。

「ヨーダさん? どうしたです?」
「……あれ」

 手をあげて、離れた少し先を指さす。
 そこにクリントがいた。
 クリントはカフェのテラス席にすわっていて、テーブルの上に角砂糖を積み上げて、それをかじっていた。

 ガジガジ、ガジガジ。

「はあ……だれかなんとかしてくれないかなあ」

 ため息交じりで独りごちるクリント。

 俺はエミリーと視線を交換した。
 わざとらしい、わざとらしすぎる。

「今日はあっちの道から行こうか」
「それがいいと思うです」

 エミリーは頷いて、俺たちは来た道を引き返した。

 いつ何が起きるのか分からない、だから準備をした。
 クリントとは持ちつ持たれつの関係で、何かあれば手伝いをしようとは思ってる。

 が、それは正面から来た場合だ。

「ああいう誘い受けって」
「はいです、絶対ヤバイのです」

 頷くエミリー、二人して同じ意見だった。
 俺たちはそそくさと引き返した、が。

 道の先にクリントがいた!

 民家のドアの前にある段差に地べたにすわって、手元に角砂糖を積み上げて、それをかじっている。
 角砂糖は増えていた。
 さっきは五段重ねのピラミッド積みだったのが、今は十段になっている。

「はあ……どこかに強い冒険者いないものか……」
「……エミリー、今日はもう家に帰ろうか」
「……はいです、たまには早く帰って骨休みするのが大事だと思うです」

 おれとエミリーは更に引き返した。
 今度は早歩きで、家の方に向かっていった。

 まずい、あきらかにまずい。
 わざとらしい物言いも、先回りしたことも、クリント大好きな角砂糖が増えているのも。
 何もかもまずさを補完する材料に見えてしまう。

 俺たちは急いだ、いつしか早歩きから小走りになった。

「この角をまかれば家だ」
「はいです」

 二人して背後を振り向く、クリントは来ていない。

「振り切った――ですか」
「待てエミリー、その台詞はまずい――」

 こういう時のその台詞はまずかった。
 強敵に渾身の一撃をした後に「やったか」とつぶやくのと同じくらいまずい。
 つまりフラグだ、そしてフラグは超スピードで回収された。

 角を曲がった先にクリントがいた!

 クリントは俺たちの家の前にすわっていた。
 角砂糖のピラミッドは一気に二十段に増えていた。

「どこかに強くてドロップがすごくて名前がサトウの人いないかな」
「もう名指しやんけ!」

 思わず突っ込んでしまった、反応してしまった。
 してからやべえ、と手で口を塞いだが、すぐにどのみち逃げられなかったんだろうと諦めた。

 こんなに追いかけてくるのだ、例え今日逃げ切っても明日――いや家の中に逃げても家に先回りしてただろう。

 どうせ逃げられないんなら、と、俺は観念してクリントに話しかけた。

「何があったんだ」
「おお、いいところに来たサト――」
「わざとらしい小芝居はもういいから。何があった」

 途中で遮る、関わると決めたから、無駄なやりとりは省こうと思った。

「……まずはありがとう。これだけの大事、サトウしか頼れなかったんだ」

 クリントは前に見た、よく知っているダンジョン協会長の顔をして、俺にお礼を言った。
 そうしてから、今度は深刻そうな。
 知り合ってからで一番深刻そうな顔をして、言った。

「アルセニックが……寿命らしい」
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『スライムの皮をかぶったドラゴン~最弱のフリして静かに生きたい』

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