どうもたんたんです。
みなさんはどれくらいの頻度で読書をしていますか?
僕は月に5.6冊以上は読むようにしています。
でも、読んだ本をそのままにするのはなんか勿体無いような気がして出来るだけ書評記事として当ブログに残すようにしています。
僕は結構ケチなところがあって、本を読んだら書評記事にするように最近意識しています。ただ、セールスライティングが下手なのでなかなか売れません。誰かおしえてー
— たんたん@はてなブログ (@tantan4423) 2017年7月2日
先日発売されたphaさんの「ひきこもらない」やちきりんさんの「ゆるく考えよう」も勿体無い精神で書きました。
ちきりん著「ゆるく考えよう。人生を100倍楽にするための思考法」の好きな部分をピックアップする - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ
本日発売のphaさん著【ひきこもらない】を読破したので簡潔にまとめてみる - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ
という感じで僕はブロガーをしている人は読んだ本を記事にすることのススメを当記事で書いていきたいと思います。
書籍の購入資金をペイできる。
書評記事を書いて公開すると読んでくださった方が気になって本を購入してくれるかもしれません。
アマゾンアソシエントの審査を通った人なら記事から飛んで購入したならその何パーセントかが自分の懐に帰ってきます。
案外多く購入してくれたら書籍代を上回ることがあります。僕の場合は読書を趣味でしているのでアウトプットすると同時に収益を発生させているので非常に効率がいいです。
書評記事って他のアフィリエイト記事に比べるとそこまで大きな額が入ってくるわけじゃないけど、検索にかかればロングテールで売り上げが積み重なります。
本に関わらず自分がお金を払って買ったモノやサービスをブログで紹介するスタイルを作っていくのはいいことではないでしょうか??
ネタがない人でもレビュー記事は作りやすくてオリジナリティもあるのでやってみる価値はあると思います。
アウトプットできる。
僕が書評記事を書くのはせっかく時間をかけて本を読んだのにそれを一度きりにして終わらせたくないという思いでした。
せっかくなら記事にして要点をまとめ、自分の考えを入れて世の中に公開したい思いがありました。
ブログに記事を残すことによって他の人からの反応を見ることができますし、記事を見れば大体のことがわかるので自分のインプットを見える化できるのは大きいです。
最近僕がブログをする理由が自己発信をするということに重みを置いていてインプットを記事にしてアウトプットしていく作業を最近は何回も反復しています。
先ほど書いたようにアウトプットすることによって収益が発生しますし、記事を読んで参考になる人がいたら、それだけで意味があると僕は思っています。
何事も自分の意見や考えを主張することは大切ですが、リアルではうまく出来ないのでネットを上手に使って自分をブランディングしていくにあたって、読んだ本を記事にして発信するみたいな経験を積み重ねる必要があると僕は思っています。
僕の書評記事はミニマムな理由
基本的に僕は書評記事を書く際に1500〜2000字に納めるようにしています。
なぜかと言うと中身を公開しすぎると満足して買わなくなるケースがあるので気になる箇所を数箇所ピックアップして自分の意見を書いていっています。
それでいいのかよくわからないですけど、あくまで本を紹介する記事なので中身を書きすぎるのは作者にも失礼な気がしています。
あくまで後から自分で読めば分かるように書いていけばいいので基本的にミニマムに書くようにしています。書評記事って時間をかけてゆっくり読むよりかはさっと読んでほしいと思いから基本的に分かりやすく書くように心がけています。
といっても詳しく書いていないからそこまでの売上がないかもしれません。誰かAmazonアソシエントで稼いでいる方教えてください!
さいごに・・・
最後は助けを求めてしまいましたけど、方向性自体はあっているとは思いますけど、セールスライティングを知っていないから勉強する必要があるかもしれませんね。
まぁアウトプット的な意味では目的が達成されているのでぼちぼちやっていきたいと思います。
これにて終わります。閲覧ありがとうございました。