糖質制限でお腹が少し凹んで嬉しかったとこの前書きました。
それで調子に乗って、
- ご飯抜きの夕食
- もやしの卵とじの朝食
とかを食べていたある日のお昼のことです…
頭痛と倦怠感がハナさんを襲った!
もやしと卵でお腹が膨れて、まだ食べられそうだったけど、糖質制限中だし腹八分目って感じにしてたんですよ。
それで後片付けをしたあとのんびりテレビを見てたらですね…
なんだか体がだるくて、手足に震えというかしびれというか変な感覚が起きて、頭が痛くなってきたんです!
風邪かな?
とかも思ったけど、そんなにひどくないんです…
それで今までこんなことあったかなぁって考えていて、ふと思いついたのは低血糖。
今まで糖質たっぷりの食生活だったのが、ここのところ急に糖質を減らして、昨日の夜から今日まで糖質がほぼ0の食事をしたから、低血糖の症状が出たんじゃないかと思ったんです。
糖が無くても、脂肪からケトン体なるものの作り出して脳をはじめとする臓器のエネルギーにするようなんですが、今まで糖質たっぷりの食生活でしたから、体がうまくケトン体を生成できなくて、脳にエネルギーが足りなくなって、倦怠感やしびれや軽い頭痛がしたんじゃないかって思ったんです。
この仮説を証明するにはどうしたら良いか?
実は、以前も似たような状態になった時に、ある対処法をして治したことがあるんです。
それは…
そうです、糖分を摂取するのです!
糖分を摂取した結果…
さっそく、冷蔵庫にあったコカコーラと、不二家のホームパイと、キットカットを食べてみます。
ばりばり
ゴクゴク
もぐもぐ
ゴクゴク
・・・
すると…
なんということでしょう!
体に力がみなぎって頭痛が治まって頭が冴えてくるではありませんか!
糖、恐るべし!
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コーラを飲んだりやチョコレートを食べたので、糖質だけでなくカフェインとかの影響もあって、倦怠感や頭痛がなくなったのかもしれません。
カフェインと糖分って合うんですよね...
急で無理な糖質制限は体に負担かもです
多すぎる糖質は毒なのよ!
マンガで分かる糖質制限in秋葉原心療内科 第2回「人は脂肪ではなく糖質で太る!」 | 秋葉原の心療内科/ゆうメンタルクリニック秋葉原院
ということで、ゆるい糖質制限にチャレンジしたらウエストが細くなるという結果が出たので更に糖質制限を厳しくした結果は低血糖症状みたいなことが起きてしまいました。
食生活を変えるのは、きっと良いことでしょう。
でも、糖質を少しづつ減らすのは良いけれど、急に無くすのは良くないかもしれません。
体が慣れませんからね。
糖質制限はお財布にも厳しい?
糖質制限でよく言われることで「肉を食べよう」って話を聞いたことありませんか?
肉の消費を拡大させたいアメリカの宣伝じゃないかとハナさんは疑っているので、ハナさんが糖質制限で増やした食材は卵と牛乳なんですけどね。
それから、食事って糖質が含まれている料理がほとんどじゃないですか。
コロッケとうどんとご飯とか、肉じゃがとかぼちゃの煮物とポテトサラダとご飯だったら、ほぼ全て糖質ですもんね。
ある日の弁当を見たらほとんど糖質が含まれていました。
糖質制限しようとすると、「これを食べたら、これとこれを我慢しよう」ってなって食べる量が減ってしまうんですよね。
新鮮な野菜は保管や調理が大変で高価。肉や魚は高価。その点、米や麦、芋類などの糖質は世界的に生産量が多くて常温でも保存が効き価格も手頃です。
糖質制限はお財布に厳しいのですよね
ゆるい糖質制限は続けていきます
と、いうことで、極端な糖質制限はせずに、糖質に偏った食生活を控えてバランスの良い食生活をしたいと思います。
糖尿病とかは怖いので、糖質制限は続けていきますけど、今まで以上にユル~イ糖質制限にするのです。
その方が長続きするかもですね。
【※個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。】