燃費・走行性能

力強い加速と状況に応じた多彩な走行。これが、次代のハイブリッドミニバン。

クラスNo.1の圧倒的な低燃費。
*1.
全高1.8m以上の1.8L~2.0Lクラス7/8人乗りミニバン。2016年1月現在、トヨタ自動車(株)調べ。他にも同スペックのトヨタ車があります。
  • 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
  • 「平成32年度燃費基準達成車」「平成27年度燃費基準達成車」については、各販売店におたずねください。(画像は'17年3月現在のものです。)

旧型より燃費が向上

進化・熟成を重ねてきた先進のハイブリッドシステムを搭載。
  1. 1.8L 2ZR-FXEエンジン

    アトキンソンサイクル、クールドEGR*2(排出ガス再循環システム)、電動ウォーターポンプなどの採用により、低燃費を実現します。

  2. 昇圧コンバーター付パワーコントロールユニット

    小さな電流で大きな電力供給を可能とし、高出力モーターの性能を引き出します。

  3. ハイブリッドトランスアクスル

    動力分割機構、モーター、発電機、リダクションギヤ等を組み合わせて、効率の良い走りのための最適制御を行います。

  4. ハイブリッドバッテリー(ニッケル水素バッテリー)

    フロントシート下に収め、ミニバンの持ち味である居住性や荷室スペース、優れた機能性を確保しています。

多人数乗車でもモーターのパワーで力強い加速
*2.
EGR:Exhaust Gas Recirculation.
*3.
エンジンとモーターにより、システムとして発揮できる出力。社内算定値。

走行状況に応じて最適化されるハイブリッドシステム動作モードイメージ*4

  • 停車時
  • スタート時
  • 通常走行時
  • 加速時
  • 減速時
  • EVドライブモード選択時
*4.
ハイブリッドシステムの状態や走行状況により、実際の動作モードとは異なる場合があります。
*5.
ハイブリッドバッテリーの充電量が少なくなると、停車時でもエンジンがかかり発電用モーターを駆動させてハイブリッドバッテリーを充電します。また、暖房時や使用状況に応じてエンジンがかかることがあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
*6.
状況によりエンジンが作動している場合があります。
*7.
ハイブリッドシステムの状態によっては使用できない場合があります。また、走行距離は、ハイブリッドバッテリーの状況によって異なります。詳しくは販売店におたずねください。
  • 写真はイメージです。

シーンに合わせて、3つの走行モードが選べます。

モードスイッチ

モードスイッチ

  1. エンジンを停止して走る「EVドライブモード」*7

    モーターのみの静かな走行が可能になります。早朝や深夜などエンジン音が気になるときや、ガレージへの出し入れで排出ガスを抑えたいときなどに便利です。

  2. 燃費をより向上させる「エコドライブモード」

    アクセル操作に対する駆動力を穏やかにすると同時に、暖房・冷房の効き具合を抑えるなど、燃費のさらなる向上に貢献します。

  3. パワフルな走行が楽しめる「パワーモード」

    アクセル操作に対するレスポンスが鋭くなり、坂道やワインディングロードなどで、より俊敏な走りが楽しめます。

  • 設定した各モードスイッチをもう一度押せば、「通常走行モード」に戻ります。
  • スイッチはセンタークラスター部に設定。
モードスイッチ

先進感と軽い操作感が魅力です。

エレクトロシフトマチック

エレクトロシフトマチック

軽い力でシフトチェンジできる電子制御式シフトです。

エレクトロシフトマチック

ハイブリッドシステムの状況をひと目で。

ハイブリッドシステムインジケーター

ハイブリッドシステムの出力やエネルギーの回収状況をリアルタイムに表示。指針をエコエリアに保つことで、環境に配慮した状態で走ることができます。

ハイブリッドシステムインジケーター
  • 装備類の詳しい設定につきましては、諸元表および主要装備一覧表をご覧ください。
  • ボディカラーおよび内装色は、撮影および表示画面の関係で実際の色と異なって見えることがあります。
  • 写真は機能説明のために各ランプを点灯させたものです。実際の走行状態を示すものではありません。
  • 写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
  • 画面はハメ込み合成です。
  • 一部の写真は合成・イメージです。

エクストラナビゲーション

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