・原因不明とされていたが、「反原発活動家の風評」が原因だと東北大学の山家智之氏が珍説を掲げている
・山家智之氏の経歴を見ると、なぜこのような発言をしたのかが見えてくる
・まさか、このようなトンデモ学説すら、現在では認められているとは正直驚きを禁じ得ない
フクシマから今までにない量の放射性物質が大気中に放出されました。
今回の高崎の137Cs 濃度は，1966 年の大気核実験時の3500 倍，そしてチェルノブイリ事故時の84 倍高いというのが本当のところ。放射能の被害が起きないはずがありませんから、次のような報告が出てきています。
東日本大震災後に心不全が有意に増加、ACS、脳卒中も
2012/3/20
東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた。特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。東北大学循環器内科学の下川宏明氏が、3月18日まで福岡で開催されていた第76回日本循環器学会（JCS2012）のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表した。
（中略）
この演題に対するコメンテーターとして登壇した秋田大学循環器内科の伊藤宏氏は、「東日本大震災では地震に加え、津波の被害が甚大であったことから、被災者のストレスは多大であったと推定される」と指摘。下川氏らの検討によって、「こうしたストレスは心不全の要因および増悪因子となりえることが示された。また肺炎が沿岸部で有意に多かった点については、津波後の粉塵あるいは冬季であったことの寒冷も関連していると考えられ、このことが心不全増加に関与した可能性が高い」などと考察した。その上で、「今回の研究データは、災害時の循環器医療だけでなく、災害を見据えた日常診療のあり方を考える上で重要な指標となりえる」と評価し、コメントを締めくくった。
（日経メディカル別冊編集）
３１１直後から、多かったのは事実です。ストレスでごまかしてはいますが、本当の原因は放射能であろうと考えても矛盾は生じません。せいぜい、このようにごまかして核くらいしかできないと思っていたのですが、さすが東北帝国大学医学部の教授はひと味も、ふた味も違いました。2012/3/20
東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた。特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。東北大学循環器内科学の下川宏明氏が、3月18日まで福岡で開催されていた第76回日本循環器学会（JCS2012）のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表した。
（中略）
この演題に対するコメンテーターとして登壇した秋田大学循環器内科の伊藤宏氏は、「東日本大震災では地震に加え、津波の被害が甚大であったことから、被災者のストレスは多大であったと推定される」と指摘。下川氏らの検討によって、「こうしたストレスは心不全の要因および増悪因子となりえることが示された。また肺炎が沿岸部で有意に多かった点については、津波後の粉塵あるいは冬季であったことの寒冷も関連していると考えられ、このことが心不全増加に関与した可能性が高い」などと考察した。その上で、「今回の研究データは、災害時の循環器医療だけでなく、災害を見据えた日常診療のあり方を考える上で重要な指標となりえる」と評価し、コメントを締めくくった。
（日経メディカル別冊編集）
東北大学加齢医学研究所心臓病電子医学
山家 智之
この震災は、被災地の生命、財産、健康を大幅に阻害したのみならず、被災者に多大な物理的、心理的ストレスをもたらした。
被害を大きく拡大させ、ストレスを増大させたもっとも大きな要因の一つに、反原発運動家の風評被害がある。
全国で学生運動が華やかだった時代、原水爆実験禁止条約の時代には、隆盛を誇った左翼の運動家は、世界的にみても、どこでも、ほぼ一本調子の衰退曲線を描き、組織体として衰亡の一途であったが、東日本震災の原発事故を受け、大きく運動を盛り返した。反原発運動は、国民に不幸があると運動が拡大すると言う皮肉な側面があると言える。逆に言えば、原発に事故がない限り、本来は消滅していくはずの運動であった。問題は、被災地の人々のストレスである。反原発の運動家は、福島の不幸な事故を糧にして、大きく蘇ると同時に、ただちに原発の風評被害をまき散らし始めたことは特筆されてよい。
インターネットでは、反原発運動家によって無責任な流言飛語が飛び交った。関東大震災の時には、朝鮮人が暴動を起こすという流言飛語によって不幸な事件が多発したという歴史があるが、関東大震災クラスのようなデマが、反原発運動家によって現代に蘇ったともいえる。反原発運動家のまき散らした様々な流言飛語が、震災被災地に多大なストレスをもたらし、心血管イベントの多発を介して、せっかく津波の被害を生き延びたはずの多くの国民の命を奪った。反原発運動家の風評被害で家族は崩壊し、一家は離散し、産業は崩壊した。 人体はストレスを受けると有形無形の影響により自律神経機能、心血管機能、線溶系、凝固系の機能が大きく影響を受ける。交感神経が優位になり、心拍数増大、末梢血管抵抗の増加は、血圧の上昇から脳卒中、解離性大動脈瘤の破裂などの致死的な心血管イベントに直結する。
凝固系の亢進は深部静脈血栓症をもたらし、肺梗塞などの病態に直結すると同時に、心房細動からの血栓塞栓症も増加させる。
すなわち、反原発運動家がデマを流せば、流すほど、日本人は、風評被害で、どんどん死んでいく状態になるともいえる。
‐link
(pdf)被災地診療支援のための電子診療鞄の開発と臨床
震災直後から、ネットで情報をとれる方ばかりなのでしょうか。高齢の方がネットの情報を真に受け、そのストレスから心不全になる。私にはとても考えられないような論旨。しかしながら、論者は帝国大学医学部の大教授様です。ちょっと経歴など調べてみましょう山家 智之
この震災は、被災地の生命、財産、健康を大幅に阻害したのみならず、被災者に多大な物理的、心理的ストレスをもたらした。
被害を大きく拡大させ、ストレスを増大させたもっとも大きな要因の一つに、反原発運動家の風評被害がある。
全国で学生運動が華やかだった時代、原水爆実験禁止条約の時代には、隆盛を誇った左翼の運動家は、世界的にみても、どこでも、ほぼ一本調子の衰退曲線を描き、組織体として衰亡の一途であったが、東日本震災の原発事故を受け、大きく運動を盛り返した。反原発運動は、国民に不幸があると運動が拡大すると言う皮肉な側面があると言える。逆に言えば、原発に事故がない限り、本来は消滅していくはずの運動であった。問題は、被災地の人々のストレスである。反原発の運動家は、福島の不幸な事故を糧にして、大きく蘇ると同時に、ただちに原発の風評被害をまき散らし始めたことは特筆されてよい。
インターネットでは、反原発運動家によって無責任な流言飛語が飛び交った。関東大震災の時には、朝鮮人が暴動を起こすという流言飛語によって不幸な事件が多発したという歴史があるが、関東大震災クラスのようなデマが、反原発運動家によって現代に蘇ったともいえる。反原発運動家のまき散らした様々な流言飛語が、震災被災地に多大なストレスをもたらし、心血管イベントの多発を介して、せっかく津波の被害を生き延びたはずの多くの国民の命を奪った。反原発運動家の風評被害で家族は崩壊し、一家は離散し、産業は崩壊した。 人体はストレスを受けると有形無形の影響により自律神経機能、心血管機能、線溶系、凝固系の機能が大きく影響を受ける。交感神経が優位になり、心拍数増大、末梢血管抵抗の増加は、血圧の上昇から脳卒中、解離性大動脈瘤の破裂などの致死的な心血管イベントに直結する。
凝固系の亢進は深部静脈血栓症をもたらし、肺梗塞などの病態に直結すると同時に、心房細動からの血栓塞栓症も増加させる。
すなわち、反原発運動家がデマを流せば、流すほど、日本人は、風評被害で、どんどん死んでいく状態になるともいえる。
‐link
(pdf)被災地診療支援のための電子診療鞄の開発と臨床
確かに、東北大学医学部 心臓病電子医学分野の教授でおられるようです。心臓を電子機器で置き換えられると主張している人が、循環器疾患をすべて「ストレス」だと言い切るところに非常に違和感を感じますね。経歴がわからないので、いろいろ調べてみると、人体はすべて機械化できる?―人工臓器医工学講座入門なる素晴らしい本を出版されていることがわかりました。ここの著者紹介に経歴が書かれています。
山家智之
1959年仙台市生まれ。1985年東北大学医学部卒業。1989年同大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。仙台厚生病院、宮崎県立瀬峰病院、東北厚生年金病院等を経て、2006年東北大学教授。東北大学加齢医学研究所心臓病電子医学分野教授。(同大学院医工学研究科人工臓器医工学講座教授、同大学院医学系研究科内科学専攻心臓病電子医学教授、同医学部、同大学病院兼担)。医学部在学中より人工心臓の開発研究に従事。人工食道、人工心筋、人工括約筋,てんかん制御装置の開発を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
なるほど、工学部に行くのが適していた人物が、たまたま医学部に進学して、現在人工臓器を研究していると言うことでしょうか。わたしも工学部と医学部の両方を経験しているのである程度この種の人物の思考過程がわかります。1959年仙台市生まれ。1985年東北大学医学部卒業。1989年同大学院医学研究科博士課程修了。医学博士。仙台厚生病院、宮崎県立瀬峰病院、東北厚生年金病院等を経て、2006年東北大学教授。東北大学加齢医学研究所心臓病電子医学分野教授。(同大学院医工学研究科人工臓器医工学講座教授、同大学院医学系研究科内科学専攻心臓病電子医学教授、同医学部、同大学病院兼担)。医学部在学中より人工心臓の開発研究に従事。人工食道、人工心筋、人工括約筋,てんかん制御装置の開発を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
とある工学部のとある学科で人工心臓の研究をしていました。そのときに私が聞いたのはこれら工学系の研究者達が「どうせほおって置けば死ぬのだから、人工心臓を使って何が悪い」といった主張です。当時はまだ若かったので、違和感を感じつつもそんなものかと納得していました。が、今になってはこのような主張はとんでもない間違いだとわかります。それは、人間の尊厳を踏みにじっているから。人間は死ぬことは避けられません。しかしながら、その長さが長ければ長いほどいいのではなく、いかに生きたか、いかに死んだかが最後の最後には問われます。不完全な人工物を体内に埋め込まれて、実験動物よろしく生き延びていくことこそ、たいていの人がいやがる「スパゲッティーシンドローム」の最たるものです。この命の「長さ」だけで、すべてが正義とされる。そして、それが違和感をもたれない。一歩間違えば、この種の生命に畏敬の念を持たない人物が７３１部隊などの系譜につながるのだろうと思います。
さて、この山家智之教授、ツイッターもされているようで次のような自己紹介を。
山家智之@yambetomoyuki
人工臓器の研究を行っています。人工心臓、人工食道、人工括約筋などの他、てんかん制御装置にも挑戦しています。人体はカオス的に動くので説明できないと言う方もいますが人体の自律神経制御ロジックは、決定論的カオス数式で解析可能だと思います
なるほど、自律神経制御ロジックによれば、循環器疾患の増加は、すべてストレスで説明できるわけですか。。いや、素晴らしいです。さすが、医療工学の第一人者だけあります。わたしにはとても想像つきません。人工臓器の研究を行っています。人工心臓、人工食道、人工括約筋などの他、てんかん制御装置にも挑戦しています。人体はカオス的に動くので説明できないと言う方もいますが人体の自律神経制御ロジックは、決定論的カオス数式で解析可能だと思います
震災当初には、このような発言
（平成２３年４月１日） 新年度を迎え、復興に頑張っている皆様も多いと感じております
我々、心臓病電子医学でも、引っ越しと地震の片付けがダブルで来たので、復興途中の面もございますが、先行きが明るくなって 近いうちに研究に完全復帰できると考えています
ただ、臨床現場の最前線では、残念ながら、地震関連で風評被害が、とてつもなく広がっています
医療従事者が、福島の患者さんを診察して、被曝する事はあり得ません。
医療従事者が診察しない事は応召義務に違反するものです
また、仙台市は今日も、被爆線量は、例年と変わらず全く正常範囲である事実は、文部省HPからも宮城県HPからも確認できます。
仙台に家がある人は、外を歩こうと、洗濯物を干そうと、被曝する可能性はゼロです。
放射線被曝に関連する風評被害が生じないように、正確な情報を得るようお願い申し上げます。
仙台は２年以上、まともな放射性降下物を発表してこなかったのですが、ゼロならば堂々と結果を発表していただきたかったものです。測定装置もなかったのに、なぜゼロだと言えるのでしょうね。おかしいですね。超能力でもあるのでしょうか。すくなくともFUJIFILMには、黒点が（東北、関東の各県）で生じていると報告もあるのですけどね。我々、心臓病電子医学でも、引っ越しと地震の片付けがダブルで来たので、復興途中の面もございますが、先行きが明るくなって 近いうちに研究に完全復帰できると考えています
ただ、臨床現場の最前線では、残念ながら、地震関連で風評被害が、とてつもなく広がっています
医療従事者が、福島の患者さんを診察して、被曝する事はあり得ません。
医療従事者が診察しない事は応召義務に違反するものです
また、仙台市は今日も、被爆線量は、例年と変わらず全く正常範囲である事実は、文部省HPからも宮城県HPからも確認できます。
仙台に家がある人は、外を歩こうと、洗濯物を干そうと、被曝する可能性はゼロです。
放射線被曝に関連する風評被害が生じないように、正確な情報を得るようお願い申し上げます。
それにしても、残念ながら拡散能力が優れて入るとはあまり思えないインターネットで、お年寄りまでストレス性の心不全を起こし、「美味しんぼ」というマンガを信用しないように政府自らが会見で話す。３１１前の日本人に話したら、誰も信じない事態が継続しています。まあ、そのときに原発が爆発すると発言したら、おまえ頭おかしいんじゃねえのかと言われたでしょうけどね。
このことを含めたツイキャスの雑談（約９０分）
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タグ：山家智之
右心室と左心室が分かれていないというのはチェルノブィリでも起きた症状ですね。静岡も・・・
■東北大学大学院医工学研究科人工臓器医工学講座 同大学院医学系研究科内科学専攻心臓病電子医学
http://mec1.idac.tohoku.ac.jp/
このページの項目に
■ストレス測定技術の応用展開プロジェクト
http://mec1.idac.tohoku.ac.jp/?stressmeasure
ストレスのせいにしたほうが、研究費がもらえますね。
心臓病が増えれば、彼が作った人工心臓がたくさん売れますね。
東北大学も電力会社から寄附金をいろいろもらっているようですね。
http://www.ombudsman.jp/nuclear/todaikogakubu.pdf
こういう学者や自称専門家の発言こそが被災者や原発被害者にとって、最大のストレスになるのではないですか？ 被災者をバカにしすぎています。だいたい「反原発運動家」って何んですか？ みんな素人のおじさんおばさんお母さんお父さん、お兄さんお姉さんたちではないですか？ 運動家ではありませんよ。まったくひどい。
増田明美にもびっくりしましたが、あれは元マラソンランナーにすぎないからまだいい。でもそれらしい専門家のこうした発言は許せません。人間をなんだと思っているんでしょう。人工物ではありませんよ。感情があるんです。今日は本当に腹が立ちました。
その結果は、放射能を理由にした人は100人（で切りがいいのでやめた）中たったの1人でした。一番多かったのは「風邪」「花粉症」についで「化粧してないから」という女性ならではの理由でした。恥ずかしそうにクスッと笑われたので嘘でもないでしょう。「放射脳」とか言われていますけど、そんな人少ないんですよ。嘘だと思う人はためしに追試してみたらいいと思います。その程度しか気にしてないのに死ぬほどの心血管エピソードって増えるんですかね？是非ドイツあたりで発表して欲しいものです。日本の恥になるでしょうが、医学の発展には寄与するでしょう。
ストレスの元ですからねぇ
汚染塵の害なのに線の事しか言わない
「線門家」の研究費も国や事業側から出さないようにしないとね
某血圧の薬の治験の不正の事も有るもんねぇ
国民の不審の元＝ストレスの元
ですもんね
ブラック企業も即時潰さないとね
ストレスの元だもんねぇ
原子力やめないとねぇ
また事故起こすかもと考えるの国民のストレスの元だもんねぇ
犠牲者が増える。
下記のベラルーシの少女のような人も
増える、ということだ。
https://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI
http://blog.goo.ne.jp/kg7n-oka6re4bl_kd6b-ra6bi_4eg/e/3fbcc1d8af03f57ae18faa8b86b4b51c
原発推進側も脱原発側も、皆、放射能の怖さは
充分知っている（送電費用をケチりたいので、自宅の前に、原発を建てたいとか、何処の国も、使用済み核燃料廃棄物の引きうけ手がないので、自分の敷地にある倉庫を貸したいと言う人とは、会ったことがない）。
その状況下、
飛んでる放射能の量がチャルノブイリのそれ
よりも多いという事実があるなら、
尚さら、決して、特定の地域に
対する“いじめ”としての風評被害ではなく（“風評被害”とは、事実に反することを流布する名誉棄損行為を言う）、
福島県民、そして、東北・関東への（もはや、飲食物の流通も考えた場合、全国だろうか）注意喚起が必要だと思う。
医者の立場としては、
「安楽死と言う言葉もある。
今回、運の悪かった患者には、
何も知らせずに、騒がず、
穏やかに死なせてやってくれ。」
と、言うスタンスの人もいよう。
しかし、その考え方は明らかに間違っている。
コトは、１個人のターミナル・ケア/
安楽死ではなく、
広範に放射性物質が降り注いだ、
その下にいた国民全員の問題である。
ヨーロッパが出した試算によれば、
今からでも、移住・食べ物の厳重な
線量管理等をしておけば、
従来、死ぬべき人の５％は助かると言う。
重傷者のまま、一生を送る人に対しても、
そうだろう。
５％と言えば、悲観的な数字と取る人も
いるかもしれないが、
リスクを知らずに、渦中の毬栗を拾いに
行く人が減らせるから、
この数字は、
１０％にも２０％にもなって行く。
チェルノブイリの例からは、
福島の事例でも、被害のパイが
大きくなる可能性も予想されるので、
今すぐ対処すれば、救命できる数は、
何万、死なないまでも、上記の少女のような
傷病者予備軍の数も入れれば、
数十万と大きいのだ。
日本人も、元々は、５００万年前にアフリカで
発祥し、北東に向け、列島に辿り着くまで、
長距離を移住を続けた民族であるし、
（それで、民族そのものが、
今も、絶滅せずに、存在している）
運がよければ、何も、
皆が皆、十ピ一からげに、
ロシアンルーレットに
乗ったままでなくとも、
誰しも、助かるチャンスを持つのだ。
福島医大も、何ごとも無かったかのように
ふるまっているが、
実態は、医療関係者の家族は、
県外に住まわせ、原発や放射線の話題に
関しては、かん口令が敷かれ、
これらの分野では、追加実験や追加調査が
出来ない体制になっていると訊く。
それが、実態なのだろう。
これでは、チェルノブイリの時のように、
国や県が主体となって、
バスを仕立てて逃がして貰えなかったし、
「放射線管理区域に長年、多くの被験者を
置いておいた場合、身体がどうなるか？」
とする、人体実験ではないか。
https://www.facebook.com/gushou/posts/412121468842316
心筋梗塞に関しては、
もちろん、心疾患になる原因としては、
ストレスやショックもあることは
否定しない。
だが、従来、
大学の教諭と言うのは、
元々、論理的に説明できないような
ことを口から発するものではないのだが、
この発症のトリガは、
山家の言っているような、
「被害の声を、風評被害としてでなく、
実害として上げている」
ことには起因はしない。
最近、上がった記事である。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-760.html
この記事も、動植物の奇形を通じて、
警告を発している。
現に、最近写真で撮られたものであるので、
“風評”でも、何でもなく、
現実・実害なのである。
あとは、
中部大学の武田先生からのコメントだが、
http://takedanet.com/2014/05/post_da39.html
大阪の橋下が、瓦礫処理に伴ったと思われる健康被害に、すぐに反応したという。
何故、瓦礫は、北九州も、愛知も、静岡も、
原発銀座の福井でも、処理しているのに、
「敢えて、地方自治体としては、
大阪だけが、
“あって、無きこと”かのように
声をあげ、反応したのか？」
と、私も思った。
しかし、
橋下は、石原と分党したとの情報を得た時に
見た、下記の記事で、メーク・センスした。
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20130725/1374710210
自分が江田や細野らと結党しようとしている
まさにその時に、
あの時、瓦礫処理で旗を振っていた細野が、
刑事告発でもされ、主翼の一角が崩れれば、
結党も、叶わぬ夢になってしまう。
少なくとも、新党へイメージダウンだ。
だから、正義感があるべき、元弁護士が、
逮捕まで行かないように、
細野を庇いに入った、と言う構図であろう。
実際、一緒に合流したがっている、
府知事の松井も、同時に、
「そんな事実はない。」と声明を出して、
反応したではないか。
症状を訴えている有権者の声を無きものとし、
府民ないし市民を預かる
自らの方から真相究明をしないで、
仲間を助ける。実に、美しい友情だと思う。
何れにしても、上記武田先生の記事で、
この瓦礫処理に関しては、
「東北以外の全国で、処理をすると、
ここまで、プレミアが付いていたのか？」
と驚かされるが、
アンケートでの正確な被害率こそ差があれ、
実態としては、悪いのは、
健康被害を訴えている患者ではないので、
「全国にばら撒いたのは、誰なのか。」
「それを企画したのは、誰か？
（具体的に、どこの役人か、議員か、大臣か？）」
「何故、敢えて、全国に散らばらせたのか？」に焦点を当てるべき処だと思う。
でないと、充分、地元で処理できたのに、地元東北の業者が入札出来なかったということから見ても、「（あそこまで、強引にやったと言うことは）、全国に、放射線物質を分散させて、数年後の、病気の増え方が、福島に突出させないようにして（福島県の政府付きの医療団が、今月来福の安倍に、「健康被害は、他県と比べて、増えているという現象はありません。」と説明したことが、気にはなっていたが、全県的に、被害を持ち上がるようにして）、来たるべき、刑事・民事裁判に言い抜け出来るように、症例増加が、福島第一の原発に原因があることの目くらましを、させていた」との各所でささやかれている疑惑は、消えない。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1381232303
あの時、汚染瓦礫の処理で、協力しない自治体は、日本人でないような言われ方をしたが、
“放射線物質。混ぜて、（国をこう言う状況にした真犯人を）応援”
それは、私は、嫌だな。
ところで、
誰がいいのか、悪いのかも含め、
シロクロをはっきりしておきたい
正義感の強い、日本人のことである。
でないと、昨今、自分の身が守れない。
チェルノブイリの事故の時、
日本政府は、旧ソ連を、
“人の命に関わることで、
情報を隠蔽している”と非難していた。
日本の当時のこのスタンスから行けば、
我が国が、
嘗ての“鉄のカーテン”のような、
代償が大きいものに、なり得っ子ない。
日本人は、先見性と叡智のある民族だし、
風評被害か否かは、必然的に、ネットで、
原発事故とは関わりのない
海外経由の情報も見てれば、
嘘か本当かを２カ月程度で、判別できる。
隠蔽を主体的にした者・
また、その隠蔽に協力した者は、
何れは、主犯と同様に、
捕まり処罰されるのが、歴史と言うのは、
誰でも、認識している。
さらに、
風評被害か、健康被害かを見極めるのには、
チェルノブイリの時にはなかった、
ナノテクノロジー
（症例の出た検体ないしは、突然死等の検体を持って来る環境としては、放射性物質の融点以下に下げておいて、光らせて、
拡大して、患部に、β線・γ線を発する、崩壊前のそのものが付いているかどうかを、中性子数・陽子数・電子数まで確認し、さらに、周辺ＤＮＡの切断の可否まで見る）
で、はっきりと、わかる良い世の中になった。
今は、皆、言動に自信を持っている。
３．１１以降、
この原発事故・放射能飛散に関しては、
誰も自首することなく、
皆が堂々と、胸を張って生きているからだ。
つまり、
事実がわかって、困る人は、
国民には誰もいないのだ。
ここは、皆に愛国心があるから、
原発推進者も、脱原発者も、
健康の異常を訴えている人も、
また、異常が多いと統計を取った人達も、
皆、共通の認識であることを、
改めて、確認したい。
２度とこう言うことが起こらないために、
国民皆が、検体提供にも、
また、工学者・医学者は、昨今言われている
各種症状の原因特定に、論文も残した上で、
協力すべきである。
その反対に小野俊一先生にはいつかお目にかかりたい。
そういえば、ニコニコ笑っていれば…の大先輩がいらっしゃいましたね。
ちなみに亡き保安院の残した文書に、宮城県について次の文章がありました。
＊ 2011年3月21日
宮城県についての対応（モニタリング）
(以下の想定を官邸リエゾンにFAX)
1．宮城県においては、震災によりモニタリングができる状態になく計測データが無いが、福島第一原子力発電所からの距離、気象条件等を勘案すれば、放射性物質が降下している可能性は否定できない。
2. しかしながら、宮城県においては、震災により市場が機能しておらず宮城県産食品の流通が基本的にはない状態であること、モニタリングを実施することが困難であること等から、今回の措置からは除外することとした。
3.今後、宮城県が震災から復興し、食品市場の機能が回復される段階までには、食品の分析・検査も含めたモニタリングを実施した上で、然るベき対応を図ることとしたい。
＊
「仙台に家がある人は、外を歩こうと、洗濯物を干そうと、被曝する可能性はゼロです。」という発言、すごすぎます。一度、是非、SPEEDIを見ることをお勧めしたいです。
推進屋さんの流れは、「健康被害の皆無」から、「健康被害は煽るストレス」の責任転嫁へ。推進屋さんトレンドを追う（笑）。
これは被害の実態を隠しきれない事を悟っての発言ですかね。
ならば、とことんコスイ連中だなw
今朝、会社で上司（30代半ば）が
「今日は午後から早退していいですか？友達が亡くなって」と。
びっくりしてたら28歳の男性で、ジョギング中に心筋梗塞になって倒れていて、そのまま亡くなったと。
山百合 (@1120Tom)
https://twitter.com/chinpa777/status/471481056273526784
いくら大きな会社でも半年の間で５０代の人が６人死ぬ、しかもほとんどが心筋梗塞・・・あきらかにおかしいでしょうが。
プロフィールを読むと、「秋田県秋田市在住の５２歳×１男性です。もっぱら、趣味のRCラジコンと釣りを楽しんでいます。最近は尺八・三味線も始めました。人生いつ何があるか判らない今日の日をめい一杯楽しもう！」とあります。「人生いつ何があるか判らない・・・」もう東北の方達、戦うことを止めその日を覚悟しているのでしょうかね。
白内障は代表的な被爆症状だけど、大桃美代子の白内障の原因も「ストレスや遺伝やアレルギー」と書いてあった。ストレスで白内障？まるで思いついた理由の羅列。そういえば東京のある大学病院の眼科がパンク状態という記事を思いだす。
日本列島ホラームービー進行中でござ〜い！
弘前市のカレー屋さん「カリ・マハラジャ」、
店主急逝につき閉店とのこと。
5/28付け。
五月 (@may_gogatu)
http://m-epoch.com/benkyoukai/mainbenkyoukai.html
よろしくお願いします。
勝浦MMP弓田所長がお亡くなりになりました。
ご生前は自分も（モトクロスで）大変お世話になり
突然の訃報に言葉もありません。
ご冥福をお祈りいたします。
(@ikemarukaijp)
(@ryokuhuutei)
杉本 富美子さん。
石巻市倫理法人会の先輩です。
震災復興の戦友を、また、一人なくしました。
28日お昼頃、杉本冨美子先生が脳梗塞のため亡くなられました。
葬儀日程は次のようになります。
通 夜 30日(金) 18時
告別式 31日(土) 10時
会場はいずれも菩提樹(双葉町)
お悔やみの形は皆様にお任せいたします。
果たして心疾患は若い母親に多い病気なのでしょうか？この医師はまずは心疾患患者にその辺りのアンケートを取って調査したのでしょうか？
データを提示していないところを見ると、そうではないでしょうね。
ということは全くの個人的な憶測であり、それこそ風評を流しているわけです。
このような風評がこういう輩に広められたことで原発安全神話が全国的に定着し、福島原発事故が起きたのですから、もはや風評ではなく実害ですけどね。
なんちゃって教授なのかな。
3.11での教訓はそういう専門家（でもないか）は一切発言に責任を持たないということだろうか。
こういう仮説を述べられるなら、最低限、過去において似たようなケースで、同様な事が起こった類例を例証として挙げるべきです。
本当は悪くない食べ物を悪いと信じて食べた結果、死んだ人の数とかね。
＞東日本震災の被災地では災害の終息の前途は遥かに遠く、復興の見込みすら立たない情勢が続いており
復興がなかなか進まないことも、そのうち反原発活動家のまき散らした様々な流言飛語のせいにされそうです。
まあ、でも、これで下手に言論弾圧できなくなりましたね。
言論弾圧して、流言飛語が無くなっても病気が増大したら、他に転嫁する原因がなくなってしまいますから…ブラックジョークです。
「原発は嫌だ」「繰り返すのは嫌だ」と拒否しているのに、いつまでも似た様な屁理屈で、似た様な仕組みで繰り返される事に耐える方法がわかりません。
いつか誰もが耐えられなくなるだろうし、屁理屈を押し切る側に生きやすい社会が出来上がってしまうようで怖い。
すぐにでは無くても、良くなる方向に進みたいし、協力出来るならさせて欲しいです。
みんな、苦しくないのでしょうか。
大丈夫なのでしょうか。
心身ともに健康を取り戻したい。
ましてや他の医師についてどんなご感想をお持ちですか？なんて間違っても訊けません。ONODEKITA医師の他の医師に対する気持ちとか、その医師の考えにどう反応されているかが垣間見えて、非常に勉強になりました。
ハイライトは
一歩間違えば、この種の生命に畏敬の念を持たない人物が731部隊などの系譜につながるのだろうと思います。
に凝縮されていると思いました。
フォトジャーナリスト 森住卓さんのブログより
http://mphoto.sblo.jp/
写真のことはよくわかりませんが、このような手法を使い、被爆して不審な死を遂げた方たちの組織を調べ、被爆との因果関係を証明することはおおいに可能だと思います。放射能は「煮ても焼いてもなくならない」のですから、死体の中でキラキラ輝いているはずでしょ。
大山さんは "Please,please HELP US!"と世界に叫んでいます。エネニュースにも英語で紹介されています。
http://mak55.exblog.jp/20757322/
なんとか推進派のぐうの音も出ないようにしてやりたいものです。それと今朝届いたフェアウインズのニュースレターに、ガンダーセン博士が日本の人達に是非見てほしいというNHK BS1の番組が紹介されていました。バーモントの原発が市民の力でどう閉鎖されたかのドキュメンタリー番組です。
放映日は、６月１日（日）NHKBS1 午後１０：００〜１０：５０。
ヤンキー原発閉鎖 米・バーモント州 ５年の記録 拡散歓迎！！！
http://www.nhk.or.jp/bs/special/
私の世代は学生運動もすっかりすたれてお花畑のミーハー大学生全盛だったはず。わたしはそこでのほほんと生きていたことを恥じている人間ですが。学内にひっそりと学生会が存在したようでしたが左翼活動家などと出会ったこともなく。
なんでしょうか、彼の発言には、まるで過去にその手の運動家から迫害を受けたような憎悪を感じますが私見ではかれの妄想に思えてしまいます。まあ、最近では彼の言説に対して厳しく糾弾続ける批判者＝反原発・被ばく実害直視派に辟易して反体制の意見を十把一からげにしてぜーんぶ憎悪することになっちゃったかな。
なぜか関東大震災の他民族迫害についてだけはちゃんと理解できているように思えましたが、あとはあまりにも機械的な社会観。見事に放射性物質の「物理的ストレス」は機械的に除外しての発言。こんな見立てが評価される社会なんだ日本。はずかしいぞ。いつまでもこんなことばっかりやってると今はまだできないけど翻訳して拡散しちゃうぞ。あ、もうだれかやってるか。はずかしい。
山家教授は知能優秀なんでしょうが、理知とは程遠い狂気の人のように思います。
＞ 被爆して不審な死を遂げた方たちの
＞ 組織を調べ、被爆との因果関係を
＞ 証明することはおおいに
＞ 可能だと思います。
＞ 放射能は「煮ても焼いてもなくならない」
＞ のですから、死体の中でキラキラ
＞ 輝いているはずでしょ。
そうですね。
今の科学で、
β線やγ線を出している
放射線物質（これをホットパーティクルと呼ぶ）があるかないか、
そして、周囲のＤＮＡのチェインを断ち切った痕跡があるか、を見ることは可能です。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E7%89%A9%E8%B3%AA+%E9%A1%95%E5%BE%AE%E9%8F%A1
が、実際のセシウム１３７の拡大写真で、
http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%EF%BC%A4%EF%BC%AE%EF%BC%A1+%E9%A1%95%E5%BE%AE%E9%8F%A1%E3%80%80%E5%86%99%E7%9C%9F&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
が、実際のＤＮＡの写真達であるので、
健康被害か風評被害か、
どちらかの犯人の首根っ子を掴もうと
思えば、十分、今の技術で出来る訳です。
最近の例では、袴田事件で
それがなされましたね。
本件に関しても、死者が、
福島第一からの放射能依存で死んだか、
それ以外の原因で
死んだか、切り分け出来る出来るのです。
今のところ、
政府側は、
「福島に、健康被害があるなどと言うのは、
風評被害だ。」
と言うし、
健康への異常が多いデータを取った人達は、
「いや。風評被害でも何でもない。
これは、放射能による実害で、
健康被害だ。」
と、お互い譲り合いません。
そして、
実際、風評被害であった場合は、
百万単位の多くの人の生活に
かかわることであって、
健康被害であった場合は、
１千万単位の多くの人の命に
かかわることなので、
ここまで大騒ぎになり、
日本国民の中で、
どちらなのかをうやむやにしておこうと
する人は、今のところ、誰もいません。
したがって、
被災地近くの突然死など、
６０歳までの全死者を
遺体解剖して、
ホットパーティクルでやることは
必須ですが、
何も死んでなくても、
鼻血等、が出た人の中で、
検体提供してもらえる人がいた場合は、
患部（鼻血の場合は、鼻粘膜。白血球数・血小板数の血液検査は必須）で
やればいいと思います。
出来るだけ、多くのデータを一刻も早く取り、
福島第一からの距離に応じたヒストグラムを
作ることが肝心です。
上記、検体確認は、
その名も轟く
とても良心的な医師、
山下俊一あたりに
旗を振らせたら、どうでしょうか。
彼も、医学博士である以上、
事実認定は、視覚的に
はっきりしておきたいでしょうから、
進んで応じるでしょう。
彼の正義の手腕を見てみたいものです。
なお、国民の風評被害だけを抑えるのならば、
実に簡単です。
１年以内に、
国会議事堂・全省庁・大手マスコミを
永田町・霞が関・大手町から、
全部、広大な土地、
福島県双葉町に移してしまえば
いいのです。
実際、安倍自身は、
自信を以て、
「放射能に起因する健康被害は起きてない。」
と、断言しているし、
双葉町には、今、実際に、
人も住んでいるのですから、
環境省の石原・消費者及び食品安全
少子化対策の森も含めて、
議員・役人・職員・家族からは、
文句の出ようがありません。
これをやれば
安倍がやると言っていたように、
国自体が、身体を張って、
風評被害を防ぐことに、
具体策として、対応した、となります。
ただ、国民レベルでの
死因特定・症例の原因特定の確認も、
福島の事故が起きた、
と言う厳然たる事実がある以上、
また、チェルノブイリの事故後の
情報に関しても、
あまりいい話を聴かないだけに、
科学的な手法での、
事実解明は急がれるのです。
これをやって、ホットパーティクルが
あれば、原発を運営していった人が
悪かった、と、公害認定出来るわけだし、
無ければ、「やはり、国家を煽動するくらいに、大げさに騒ぎ過ぎていた。」
となって、お咎めを食らう先も、
決まるので、法治国家としては一挙両得です。
これを判定する作業に関しては、
もし、風評被害であれば、
福島県を中心とした地域に、
多くの売上的また資産的損失が
出る訳ですし、
もし、健康被害であれば、
多くの犠牲者、あるいは死なないまでも、
治らない病気を抱える人が多く出ることが
考えられるので、１Ｆ、ＡＬＰＳも
３基とも止まり、未だに、
火消しが出来ていない以上、また、
依然高線量の所もあるので、
コトは急ぐし、誰も事実認定を妨害しません。
する人がいるとするならば、
その人は、何か、
後ろめたい処があるからです。
と、言うことで、
これで、やりましょうや。
ストレスと病気の関係は、はっきりしていないことの表れだと思います。
「ストレス」ということで今ふと思い出したので書き込みします。
震災後しばらくして（震災後いつかはまちまちで、居住地もそれぞれまちまちなのですが）、
30代〜60代の男性に（←７０代以降はもともと白髪があるものと思いカウントしていません）
あれ？？？この人急に（本当に急激に）髪が白く（まばらにグレーになった人もいれば、本当に真っ白になった人もいる）なったかたを見るようになりました。
その速度が自然じゃないので、見たときに、あれ？？？と感じるのです。
１０年ぶりとかであったら、ああ（お互い様ですが）この人も老けたなあ〜ですむ話だと思うのですが。
それまで黒々していたかたが急に真っ白になると驚きます。
住んでいる場所は西日本でも、（よく聞くと、いや聞かずとも）出張であちこち飛び回っています。（そういう人は。）
もちろん原発事故後の放射能汚染との関連は証明できませんが、（かといってストレスのみが原因だとも証明できません）
震災後、、不自然と感じることは多々あるのですが、このこともしかりです。
だからどう、ということではなくて
私自身がお世話になり尊敬していて大好きなかたもいるので、心配になると同時にいつまでも健康でいてほしいと願うばかりです。
デリケートな内容なのでわかりやすく書こうと思い注釈（カッコ）が多くなり、読みづらくなりすみません。
セシウムが心疾患に関連？それは濃度はいくらの時ですか？
あなたは宮城県の震災後の放射線濃度を分かっていてその発言をしているのですか？もし正確に分かっていないなら憶測ですよね。
あなたの憶測でストレスを感じる人がまた増えるわけですよね。
ストレスによる循環器疾患のリスクは医学的に証明されています。あの震災が、特に東北の、被災した方々に多大なストレスをかけたのは明白でそれが循環器疾患の増えた根拠として考えるのは自然じゃないですか。なぜそこまでして無理に原発にこだわるのですか？左翼ですか？
僕はあなたの主張と東北大の教授の主張を比べた場合、後者を支持します。
医学部生より。