挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
【東方二次創作】テロリストが幻想入りしてしまった... 作者:ナコト写本
1/1

序章「炎の中で」

ナコトは黒き白昼夢のキャラです。
いくらかのキャラはそこから使います。
「『参謀』ナコトだな?」
防毒面をした、特殊部隊員と思しき人物が、カービンライフルをこちらに向けている。
レーザーサイトの光が、まっすぐにナコトの額を指している。
「カチリ...」
「パチチチチチチ....」
ナコトは電撃銃を抜き、男にプラズマを照射してやった。
「な...」
男はピンピンしており、足の横の金属の筋が帯電しているのが見えた。
「避雷...針...」
「残念だったな。貴様の相方の?杉浦?も護送されたようだが」
「どこにだ!答えろ!」
「どちらが質問できる立場か教えてやろう」
男はナコトの足元に、金属の粉のようなものを撒き、グレネード程の機械をそこに投げた。
「が...」
ナコトは動けなくなった。
「おやすみ。参謀さん」
ナコトは口に布を当てられ、そのまま眠ってしまった。

―日本―
「公開処刑だ...」
神社のような場所の裏で、拘束もされていないのにただ動けず、うずくまっていた。
「パシャ」
ガソリンをかけられ、火をつけられた。

意識が...遠のいていく...

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。
↑ページトップへ