2017.07.02
どうも、おしょぶ~^^/です。
ちょっと、ちょっと~本当に行っちゃうの?「え!何処にって」やだな~タイトル読みましたか(笑)月ですよ!お月様(爆)
アポロ計画の時は子供でしたが、こんなおっさんになっても宇宙・月への憧れはあのときのまま、汚れていませんよ(キラキラ)
◆JAXAが方針を発表
6月28日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、2030年に日本人宇宙飛行士による月面探査の実現を目指す方針を明らかにしました。
これは、同日に開かれた文部科学省の小委員会で報告されたものです。
2030年か~^^みなさん何していますかね。おしょぶ~は健康ならまだ生きています(爆)67歳です!う~ん汗、ぼけていてせっかく日本人が月面に行ったのに「わからない」なんて事のないように、頭と身体に気をつけようっと(苦笑)
◆計画は二段階
JAXAによりますと、計画は二段階の様です。まずアメリカが計画している月の周回軌道に建設する宇宙ステーション計画に参加する事。
そこでの貢献を通じて、そこから日本人の月面着陸の機会を得る計画です。
これね、ちょいセコイ計画でしょ(苦笑)でも、関係者はすごい努力をしているとおもいますよ。単体で日本が有人の大型ロケットを月に飛ばすのは、開発・運用の費用が膨大過ぎて無理なんです。そこで、月の宇宙ステーション計画に参加して、そこで頑張って評価をしてもらって、月面着陸のチャンスをもらうわけですね。
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◆ただし、そう簡単ではないかも?
JAXAによると、2019年度に月に送り込む計画の無人探査機「SLIM」の技術を基に、月の宇宙ステーションと月面を宇宙飛行士を乗せて移動する離着陸機の開発を目指すとしています。
また、ステーション内での生活に必要な水や空気の浄化装置、放射線防護技術の開発も担い、こうした貢献を評価してもらう計画なわけですが、アメリカがどうするかは不透明なんです。
そもそも、2019年の「SLIM」計画が成功するとも決まっていません。ここで遅れをとれば他国に出し抜かれるかもしれません。アメリカが何カ国参加させてくれるかの枠数にもよるでしょうね。
いやいや、そんな事言っていてもチャンスは得られないので日本にはガンガン攻めて欲しいですね。くれぐれも、上手く日本の技術だけ使われて日本人宇宙飛行士は参加出来なかったと言うような、過去に多くありました国際的「人がよい民族」だけで終わってはだめですよ!(笑)
◆JAXAはJAXAで頑張る
では、まったくアメリカ依存かと言うとそうではなく、亀のあゆみかも(笑)しれませんが、着々と別で計画は進めております。
2019年の「SLIM」計画後は、2022年から無人機を月に送り資源探査する方針を示しています。
月には氷が存在すると考えられているそうで、これを基に水素と酸素をつくり宇宙での長期滞在や移動につかう水や燃料にと、考えてるみたいですね^^
いや~頑張ってほしいな(ニッポン!チャチャチャ)
しかし、月面着陸にも「評価」がつきまとうとは…苦笑
じゃ、またね^^/