3次元ドラマ層が懐かしいようなインターネット社会とは?

3次元ドラマ層が懐かしいようなインターネット社会とは?

藤井聡太四段の登場で将棋界が注目、宜しかったですね。TVを見ると、あんなに棋士の近くにカメラ、カメラ、シャッター音、よく集中できますね。「結界ひいてあげればいいのに~。」そして竜王戦は午前10時~約12時間、正座!!近代になっても正座、机に椅子ではダメなのですね~、茶道でも膝に座りだこっていうのができる人もいますから「ひふみん」の御膝はどう保護したのでしょうか。「ひふみん」ファンも増えていますね。14歳のスーツ姿にリュック~、しかもリュックはブルーのよれよれのリュック・・。母親はファッションには気づかいがあまりないのかな?いや、自由なのかな、、アセンションバッグをプレゼントしたくなりました~、将棋界はマネージャーとかいないんですね、19歳の増田さんもコンビニのビニ^ル袋もって入ってきました~、相手の方もフラッシュがストレスですね。いや、いや、平常心な増田康宏4段も19歳、すごいですね~、眼光がはんぱじゃないですね~ということで「TVを見て楽しむ」3次元ドラマも佳境に入っています~。将棋界は「ひふみん」はじめ、誰のことを聞かれてもほめる、脱帽する、承認する力がものすごい人格者そろいですね。覚醒者を3次元ドラマ層の方々も「言葉がきれいだな」と感じ入るとしたらこれは目覚めにもなっているのでしょうか?そして人間の無限の脳力を具現化しています。人工知能ロボットが増える前に貴重な方々でございます。「ゲームより将棋」の子供が増えているのが本当によろしかったです。1人が突き抜けると業界が次元上昇しますね。しかし、あのフラッシュは気の毒な感じがしますね。

「TVって家庭にどう影響したんだろう?」


ドリフターズ、仮面ライダー、ウルトラマン、サリーちゃん、ルパン三世、ガンダム、ピンクレディ、百恵ちゃん、紅白歌合戦、プロ野球観戦、オリンピック、恋愛ドラマ、お笑い番組、笑点、ドキュメンタリー、ニュースETC。家族で食卓で笑いながらもめながらTV番組を見る3次元ドラマ。夫は会社で上にたたかれ下につつかれる、妻は家事に追われイライラ子供にあたる、子供は泥だらけで怒られたり、塾に行かせるいかないで夫婦でもめたり、兄弟喧嘩、旅行の計画、昭和の3次元は郷愁も感じますね。平成になってからは次々新作のゲーム機、携帯、パソコン、インターネット、子供にゲーム機を買うかどうかで夫婦でもめたり、食卓もややバラバラになっていったり、手作りも減ったり、あまりお話しなくなったり、記念日だけは食卓囲んだり、ジャニーズ、AKB、エグザイル?お父さんが楽しめる番組はどんどん減って、お母さんも楽しめる番組も少なくなり、子供は親と食卓をけむたがる、「ゲームばかりをやっています」「部屋でパソコンしています」と3次元ドラマが変化してきました。「食卓を囲む」習慣が減ってしまった3次元。「TVつまらないね」高校生が言い合い、「笑っていいとも」が終わり「SMAP」が解散してTVは終焉を迎えるのたのか・・? 久しぶりにTV盛り上げたのは「森友学園」!

小学生がなりたい職業1位「ユーチューバ」、TVを見ない、少ししか見ない人も増えました。若者はTVを見ない人たちが多いという。ゴールドさんも全くみません。今や若者の情報源はインターネット、大人も情報源の一位はインターネット新聞になりました。ということは、誰とも語らず1人で画面に向かうってことが家庭内の光景になっているのでしょう。隣近所の交流も少なく、学校行事も減って、行事に必ずいく時代もおわり、2世帯家族もめずらしくなりました。3次元ドラマは繰り広げらにくいインターネット社会。10年で家族の生活も大きく変わりましたね。これによって3次元ドラマ層はどこにいったのだろうか? 要はTVでもめた時代があったのだが、家族ではもめようもないインターネット時代、いいのか悪いのか?

シルバーあさみの心眼コメント

「TV番組のチャンネル争いが兄弟喧嘩だった」という3次元ドラマが終わってしまいました・・。また、田中角栄氏、小泉劇場、本気の国会大乱闘もみれなくなりました。歌番組も生放送が減って、TVにでないほうが格好いいといわれるインディーズバンドが増えたりしています。TVは時代を作ってきたんですね。いつから操作や規制が増えてしまったのでしょうか。「森友学園」「加計学園」問題でメディア復活の兆しもあります。外の番組も5次元にあげてくれるといいですね。クオリティの高い番組が流れない限り、2020年にはTVの必要性がなくなってしまうでしょう。そのとき、食卓はどんな話で分かち合えるのでしょうか。アイフォン置いて語り合える5次元家族になりましょう。