今日の夢は凄かった。
彼女?らしき女性が豹変し、刃物を持って追いかけてくるのだ。

いやー、怖かった。


この恐怖の残った頭で今考えたのだが、僕はつまり「日常」が音を立てて崩れる瞬間というものを、凄く恐れる傾向にあるということだ。
自分で壊すのは平気なのにね。困ったもんだ。

だから震災に対して居ても立ってもいられないのだろう。
怖いんだね、本能的に。

あと女性が「豹変」する瞬間。
女性は随分前から「アラート」を出しているというが、いやー、そんなの解らないね。
出しているのだとしても、その「アラート」の出し方が意味不明なのだ。

そして化け物のように豹変する。
いやー、怖い怖い。

だからこそ僕の場合、俺はマッドドッグだぜ、狂犬だぜ、いつ噛みついてもおかしくないぜ、というサインを絶えず出す。
「日常」が予想外なところで壊れるのが怖いから、だったらいつでも壊してやるぜ、というポーズなんだろうね。
それはつまり自分の精神安定にも繋がるという。


朝から何とも言えない気分です。おはようございます。